12日の東京外国為替市場で韓国ウォンは対米ドルで一時1ドル=1379ウォン前後とおよそ1年5カ月ぶりの安値を付けた。同日に韓国銀行(中央銀行)が政策金利を据え置いたことが売りのきっかけ。景気停滞でも利下げできない経済構造を嫌気した投資家の売りが広がっている。中銀の年3.50%での政策金利据え置きは10会合連続。それまでは不動産価格の急上昇や為替安定などに対応するため、21年8月から段階的に金利
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