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communityに関するklovのブックマーク (34)

  • 偶然性を設計する - コミュニティ戦略の、その先へ:グラフカタリスト:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルメディアと「コミュニティ」という言葉は切り離せません。Facebookのファン、Twitterのフォロワー、いずれも一種のコミュニティです。ファンやフォロワーをどう増やすか、どうリアクションをもらうか、といった試みは、コミュニティの活性化とも言えます。またコミュニティは人と人との繋がり、ネットワークでもあります。今回はファンやフォロワーを繋ぎ、コミュニティのネットワークを強化するという手法について考えてみます。 コミュニティの密度を上げる 6次の隔たりという言葉をご存知でしょうか。 世界中の任意の2人は、知人の知人というような知り合いの連鎖の中で5人程度の仲介者によって間接的につながっているという考え。 六次の隔たり - @IT情報マネジメント用語事典 この考え方はインターネットが普及した際、またソーシャルメディアが普及した際、有名になりました。実際にTwitter上のユーザーを

    偶然性を設計する - コミュニティ戦略の、その先へ:グラフカタリスト:オルタナティブ・ブログ
    klov
    klov 2011/09/29
    "高密度なネットワークの中を様々な情報が飛び交い、ある時沸点を超えた水のように、人々は次々にボコボコと、何かを「偶然」発見するのでしょう"
  • Sumally

    「Sumally」は、 2023年7月3日(月)をもって サービスを終了いたしました。 約12年間、サービスをご愛顧いただき、ありがとうございました。 株式会社サマリーは『テクノロジーで「所有」のあり方をアップデートする』をミッションに、今後は収納サブスク「サマリーポケット」を通して、皆様に新たなモノの持ち方の提案をしていけるよう尽力して参ります。 ご不明な点ございましたら、サービス窓口までお問い合わせください。

    Sumally
  • 「ジリ貧」の美学

    どんな事柄にも、美学というものがある。代表的なのは「滅びの美学」だろう。合理的な判断による生き残りではなく、美意識を貫いて滅びを選ぶという選択は、美が何者にも優越するという点で、それの典型的な例となっている。 しかしながら個人主義化した社会では、その美学は、端的に「死ぬなら勝手に一人で死ね、俺を巻き込むな」という形でしか正当化され得ない。個人が選択する出来事なら、それでもかまわないのかもしれない。では、滅びの対象が、共同体や文化だった場合には? ある時期から、徹夜自慢のようなものを意識的に避けるようになった。自分がどれだけ忙しいか、どれだけ寝ていないかをついつい口にしてしまうのは、誰でもやりがちなことだけれど、仕事をしていくうちに分かるのは、要求された時間内にタスクをクリアすることや体調管理も生産性のうちであり、「がんばればできる」というのは、自分のことを心配してくれる少数の人以外にとって

    klov
    klov 2010/01/09
    良いエントリだ。。。
  • 卓見 - finalventの日記

    ⇒ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 都道府県別シェアから見た広告メディアとしての新聞 私は、仕事柄もあり、新聞を含めた広告メディアを観測していますが、新聞の崩壊がもしあるとすると、それがネットに入れ替わるという意味合いではなく、折り込み広告を含めた、現状においてもネットよりも広告効率のいい巨大メディアがパンクしてしまうという意味合いだと思います。 そう思う。 (あと出版広告かな。) ただ、ちょっと自分はITメディア側に比重を置いている。 そこをちょっと言うと、その内、パソコンがなくなり、ユビキタスなツールに置き換わったとき、紙のユビキタスな性質との競合が起きる、ああ、ちょっと抽象的だけど、なので、比喩でいうと、iPhoneみたいなツールが普通の情報ツールになる(でもiPhoneはこけるよ)。そこは以前はPDFみたいな感じだったけど、PDFは紙に負けたというかそもそも紙に負けるような

    卓見 - finalventの日記
  • 福嶋亮大氏への応答――宗教国家ではなく、ドラッグ国家 - the deconstruKction of right

    今さっき、反G8国際フォーラムというのに参加してきまして、マイケル・ハートとかもいたのですが、僕がものすごい眠い状態で行ったからかもしれませんが、全然面白くなかった。実効性のあることを言っているとも思えなかった。左翼がネグリ思想的なものを「サプリメント」とか「強壮剤」として使用しているのではないかという疑念はまた強まりました。まぁ、それでもいいのではないか、対処的には、という意見でもあるのですが。 そんなわけで、http://blog.goo.ne.jp/f-ryota/e/80fb1d03a1c0fdcb83b3b0da0532e728のエントリに応答します。福嶋さんは「ゆるい宗教」を求める心性の背景にあるのは<帝国>的なものであり、それが「社会の厚み」や「人生の意味」を根こそぎにしたから、それの代償として人々が「スピリチュアル」的なものを求めている、という認識だと思います。僕の考えもそ

  • 続・ゆるい宗教国家 - 仮想算術の世界

    藤田直哉氏がブログで、前回のエントリ「ゆるい宗教国家」を引いてくれてます。ただ、藤田氏と僕とでは「宗教」についてだいぶ考え方が違うので、これは確認しておいたほうがいいと思いました。結論から言えば、彼が言うのが「物語としての宗教」であるのに対して、僕が言うのは「神話=メタ物語としての宗教」であり、後者の力学を踏まえておかないと、前者の議論そのものがいちばん素朴な宗教に陥りかねないということです。なお、以下の記述は前回のエントリの延長なので、説明が多少不親切なところもあるかもしれませんが悪しからず。 僕が前回書いたのは、スピリチュアルのように宗教なのか宗教でないのかもはや判然としないものが(たとえば、島薗進氏はスピリチュアルを「新霊性文化」と呼んでいます。つまり、島薗氏にとっては宗教というより文化なわけです)、これからの先進各国ではますます強くなるだろうということです。それが「ゆるい」という

  • ゆるい宗教国家 - 仮想算術の世界

    こんにちは。先週のコードギアスはぶっちゃけ天子様目当てで3周しました。 そんなどうでもいい話はさておき、今度『ユリイカ』で連載を始めることになりました。タイトル、掲載月その他は追って告知しますが、このブログの読者はよくご存じの「神話社会」についての考察が主題になります。第一回はプラトンと神話の関係について。経験上、たぶんネットでの反応は限りなく無に近いと思いますが(笑)、ともあれお楽しみに! * ところで、「神話社会」と聞くと、ふつうは何か宗教国家のようなものを思い浮かべると思います。これは別に間違いではない――というか、むしろ僕は2010年代以降の先進各国は「ゆるい宗教国家」のようなものになると思っているのですね。たとえば、『思想地図』の論文で「現在の台湾は、十年後の日かもしれない」という意味のことを書きましたが、これはレトリックでも何でもなく、けっこう気でそう思ってます。台湾

  • 暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    ジモティの若者と会った ある晴れた五月の午後、地方に住んでいる二十代後半の若者に会った。ここではA君と呼ぼう。A君は、小さな工場で働いている。おそらく収入が三百万円に満たないが、でも恋人もいて、人生には充足しているように見えた。笑顔が素敵で、いつも朗らかな表情をしている。思春期は不良だったというが、いまはその片鱗もない。 A君は生まれ育った土地にずっといて、中学や高校のころからの仲間たちが、周囲にはたくさんいる。その仲間の数は、おおよそ四十人。最初は数人の小さなグループからスタートしたが、数年のうちにここまで大きくなった。暴走族や暴力団のような反社会的要素はなく、ただひたすら集まって騒ぐだけの集まりだ。 「集まったときに何を話すの?」と聞いてみると、A君は言った。「音楽の話とか、ゲームの話とか」「みんなでゲーム機を持ち寄って、一緒に対戦したりとかさ」。仲間が溜まり場にしているカフェが地元に

    暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
  • 2008-05-06

    先週から4回講義。やっと終わった。この間の日での学会で聞いた内容をいくつか使った。学会もたまにはいいことがある。 以下の論、スケーリングの問題だなと思った。貧困という問題への対応に関する話題である。*1 湯浅誠さんの目的がよく分からない なぜサヨクは駄目なのか?・・・いつものモグラ叩き・・ 目の前の貧困をどうにかしようという立場はまさに目前の問題、景気よくしなければ貧困はなくならない、というのは空間的に広くかつ中期的な話である。医療にたとえれば前者はピンポイントで修復を試みる西洋医学的ミクロな立場、後者は体全体の環境を整えるという東洋医学的マクロな立場だろう。べつに互いを排除しているわけではない。両方行えばそれでいい、と私は思う。東洋医学ファナティックな人間で”西洋医学は無効、エントラッセンは全体性をみていない”とか主張する人もいるけれど(最近ドイツでも多いぞ)、複数の階層で治療を行うと

    2008-05-06
  • 2008-04-15 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE) - 確率性・流動性・家族・コミュニティ

    帰りがけ図書館に行ったら中上健次のが置いてないでやんの。もう過去の作家ですか。家族論とか地域論とか語るためのスタディに使おうと思ってたのに。まあ仕方なし。 http://d.hatena.ne.jp/i04/comment?date=20080414#c 上記でこんなことを書いたのだけど、補論。 それと、家族やコミュニティに関してはライフサイクルと流動性の問題があるんでそこんとこ着目してほしいです。擬似家族もトゥルー家族も小さな成熟共同体も「流動性」と「確率性」の中にあって、便宜的かつ暫定的にそうした関係が結ばれ、あるいは解体されるものだ、ということです。しかしなおトゥルー家族は強い物語的吸引力を持ち、それに引きずられる形で擬似家族や小さな成熟共同体の形相というものもあります。それは近代における家族が自己のルーツであり生存の支えであり離れてもいつかは帰る場所であるからなのですが、そうした

    2008-04-15 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE) - 確率性・流動性・家族・コミュニティ
  • 情報技術が超大型スーパーにもたらしたもの: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    進出を試み続ける世界最大のスーパーは、 情報と移動技術の変化によって苦境に陥った。 いかにもありそうなことだが、興味深い成りゆきだ。 ●店員の見つからないショップが珍しくないアメリカ 90年代半ば、2年ほどアメリカに住んでいたが、何度か行った近くのデパートには驚かされた。 ともかく店員がいないのだ。 アメリカのデパートは日よりも営業時間が長く、夜などはとくに、買い物をしようと思っても店員が見つからない。フロア中探しまわってもいないのでほかの階まで探しに行き、ついに見つからなくてあきらめて帰ったことも何度かあった。 それではものが売れるはずがない。 「何てバカなことをしているのだろう。こんなふうでは、いずれつぶれてしまうんじゃないか」と思っていたが、実際そのデパートは経営が苦しくなってやがて買収されてしまった。 アメリカ最大の小売りであり、世界最大の企業であるウォルマートが陥った苦境に

  • 【魚拓】asahi.com:おいで限界集落に U・Iターン者らが再生計画 長崎 - 暮らし

  • Post Washington Consensusと疎外された共同体 - A Road to Code from Sign.

    まったくの門外漢としてはどちらも面白かったのだが。 「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG Enemy of the Sun - 宇野常寛氏のネオリベぶりについて 宇野−荻上がともに肯定する「ジャスコ的な文化」に対して、それはそもそも選択可能性のない環境要因なのであり、それによって疲弊した地方の現実を無視している、という批判は、そもそも軸が違う話ですね、というツッコミをとりあえず無視すれば、興味深い対立だと思う。だが、そこでやり玉に挙がる「ネオリベ」なるものは、俗流化された規制緩和+格差肯定論のことを指すと思うのだが、そもそもそんな「ネオリベラリズム」は思想として存在しない。多くの人がサッチャーの「社会は存在しない」という発言を引き合いに、規制緩和と自己責任論を一体のものとして語りたがるが、両者はルーツとしては別のもので、ネオリベラリズムの議論の

    Post Washington Consensusと疎外された共同体 - A Road to Code from Sign.
  • 防犯ボランティアで生き生きする人たち - reponの日記

    防犯ボランティア 全国で増加 4年間で12倍に 「プライバシーの問題とかで、犯罪率の高い地域の情報を警察が教えてくれない。これでは防犯活動に支障が出る」 (NHKニュース インタビュー) 中間集団全体主義キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! どの地域で犯罪を起こしそうな人間がいるなんて、口が裂けても警察は言えるわけ無いでしょう。 続きを読む 404 Blog Not Found:探すな決めろ - 書評 - 自分探しが止まらない 「何でも好きなものについて、好きなだけ考えよ。しかし服従せよ!」 (「啓蒙とは何か」イマヌエル・カント) 「自分探し」は、理論上、永遠に終わりませんよ。 続きを読む 誰もやらないと思うけれど、やられると大変困る事柄について。 続きを読む

    防犯ボランティアで生き生きする人たち - reponの日記
    klov
    klov 2008/02/18
    警察権力うんぬんというより、個人的にはセキュリティでしか地域の連帯を回復できない(と思っている)人たちの発想の貧困さがマズイと思う。
  • 【魚拓】脳卒中:家族、友人いない人ほど死亡リスク高 厚労省調査 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 【魚拓】asahi.com:生協、個配の時代 都市で急増、班配達抜く - 暮らし

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    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

  • 【魚拓】クレジット:年収200万なのに契約1385万…女性自殺 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 社会のチャンネル - heuristic ways