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working poorに関するklovのブックマーク (126)

  • 東京新聞:日比谷から全国5カ所へ 広がる派遣村:社会(TOKYO Web)

    職と住居を失った人の生活支援のため、昨年大みそかに東京・日比谷公園に開設された「年越し派遣村」と似た試みが全国に広がっている。非正規労働者の失業者は厚生労働省の調査で、三月末までの半年間に約十五万八千人に達する。失業のピークとされる三月には、全国五カ所で“派遣村”が企画される。各地の主催者は「生活保護と自立支援のためのシェルター(緊急避難施設)が必要だ」と行政に支援を求めている。 (菊谷隆文) 多くの企業が決算を迎える三月は労働者の新たな大量解雇が予想される。このため、各地の派遣村は中旬から下旬にかけ、仙台市、さいたま市、浜松市、愛知県岡崎市、大阪市で開かれる。公園や公共施設などを会場に、炊き出しや生活労働相談のほか、仙台市以外では宿泊施設のあっせんも行う予定。京都市では生活相談会を開催。鹿児島市でも今後、準備を進める予定という。 各地の主催者グループの弁護士らは二十七日、生活保護の積極活

  • 「追い出し屋」から守れ 大阪で弁護士ら対策会議 - 中国新聞ニュース

    コウノトリが広島県福山市に飛来 兵庫県生まれの雄か (2/16) 国の特別天然記念物のコウノトリ1羽が、広島県福山市神辺町道上の雨宮池に飛来した。同町川南のグラフィ...

    「追い出し屋」から守れ 大阪で弁護士ら対策会議 - 中国新聞ニュース
    klov
    klov 2009/02/18
    ゼロゼロ物件は部屋じゃなくて鍵を貸すという形態にすることで色々無理をしていた。あれはどうなんだろう法的に。
  • 「ヤバい社会」を「学」ぶためには?:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    スディール・ヴェンカティッシュ『ヤバい社会学』、ドラマ版『銭ゲバ』。今回のエントリーではこの二つについて書いてみる。たまたま同じ日に観たという理由で。 ベストセラーにもなった――そして日では、「相撲界の八百長の存在」を数字だけで証明してしまっているとも話題になった――スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナーの『ヤバい経済学』の3章、「ヤクの売人はどうしてママと住んでるの?」(原題:Why Do Drug Dealers Still Live with Their Moms?)において、興味深い分析が紹介されていた。スディールという変わった若手社会学者が、シカゴの黒人ギャング(が住む貧困に陥った団地)のコミュニティにフィールドワークした――というよりもガチに「ツルんだ」――ことによって得られたデータから、黒人ギャングたちが作り上げるコミュニティ、そしてそこで共有されている「

  • 「派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」週刊ミヤダイ

    荒川:ポッドキャスト連動コーナー。週刊ミヤダイ。今週のテーマはこちらです。 今週のテーマ「派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」 荒川:年末年始、派遣切りされた労働者の方々が年を越すということで、日比谷公園に派遣村ができました。でも、派遣村じゃあダメだというお考えですね。 宮台:「だけ」じゃあだめだと申しましょう。「だけ」という言葉をつけておきましょう。 荒川:「だけ」じゃあダメだ。 宮台:あるいは緊急経済対策であるとかですね、シビルミニマム、あるいはベーシックインカムを保障するための最低限の所得を保障する政府の再分配、こうしたものは全部緊急避難として重要ですけれど、結局、緊急避難でしかないのですね。長期的にまわる社会の経済や仕組みにつながっていなければ、結局それもできなくなっていってしまいます。 まず、根的に考えなければいけない問題があります。キーワードは「グローバルガバナンス」というのです

    「派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」週刊ミヤダイ
  • 深町秋生の序二段日記

    派遣村に関する騒動を見ていると苦々しい寂しさが湧く。すっかり出遅れてしまったけれど。 で、今が極貧社会なのだという実感が湧いた。それまでだって貧困社会だとは思ってはいたが。 http://d.hatena.ne.jp/kechack/20090109/p1(政治に関心の薄い層に残る自己責任狂 Munchener Brucke) http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20090109/1231512798(個人的にはこういうことをいえる人はすごいと思う。土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。) あらゆる理由をこしらえて、どうにかして派遣村をバッシングしたい。「あそこに集ってるのはアカと怠け者に決まっている! そうであってくれ!」という必死さ。「タバコ吸う余裕があるなんて!」とか当に目のつけどころがすごいと思う。そのエネルギーを横峯さくらのオヤジとか、JK大好き義家先

    深町秋生の序二段日記
  • 労働政策と社会保障政策を接続する3つのキーワード - The best is yet to be.

    はてブで何度も「雇用こそ社会の安定」と叫んでいるんだけど、新年一発目にちょっとキーワード解説的なエントリを書いてみます。素人学問なので全部信じちゃダメだよ。 フレクシキュリティ Flexibility(柔軟性)とSecurity(社会保障)を合わせた造語。1990年代から、オランダやデンマークを中心としてヨーロッパで提唱・実施されてきた政策概念。企業にとっては労働市場がフレキシブルであることが望ましいが、ただ単にフレキシブルであるだけでは個々の労働者に不安定さのリスクを押し付けているだけであり、社会の安定は損なわれる。したがって、きちんと労働者を保護する仕組みを合わせて整備しましょうということ。簡単に言うと、「解雇されないから大丈夫」ではなく、「解雇されても大丈夫」という方向で制度設計を行う。デンマークを例に取ると、緩やかな解雇規制・手厚い失業保険・充実した職業訓練の3つを大きな柱としてい

    労働政策と社会保障政策を接続する3つのキーワード - The best is yet to be.
  • 連合|労働・賃金・雇用

    春闘や最低賃金の引き上げをはじめ、すべての働く人を守るため、労働条件の改善と格差の是正に取り組んでいます。

    連合|労働・賃金・雇用
  • 『派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 雑誌『ロスジェネ』第2号(かもがわ出版) に、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)と浅尾大輔さん(作家・ロスジェネ編集長)の対談「生存/労働運動のリアリズムはどこにあるのか?」が掲載されています。 対談の中で、湯浅さんは、単にお金がないという「貧乏」と、反貧困ネットワークがなくしたいと思っている「貧困」とは違っていて、「貧困」とは、金銭的な「溜め」、人間関係の「溜め」、精神的な「溜め」が全体として失われていることだと指摘しています。そして、「溜め」について、次のように語っています。 湯浅 「溜め」というのは、ため池の「溜め」、あの字ですね。私が「溜め」という言葉で表現したかったものは、自分を包んでくれている「クッション」みたいなものだと思ってくれればいいです。それは目

    klov
    klov 2009/01/13
    「ため」の話。その総量は個人がつえかるリソースの範囲と、それが持つ時間的な射程の掛け合わせで決まる。
  • 今や「日本のゲットー」は珍しくない - 想像力はベッドルームと路上から

    http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20070114 もし「闇金ウシジマくん」が実写で映画化されるとしたら、そのサントラはMSCなどのアンダーグラウンドHIPHOPによって占められると思う。なぜなら、両者とも「日のゲットー」をベースとした表現だからだ。 ゲットーとは(wikipedia) 日のHIPHOP、特にスタイルとしてではなくその文化歴史も含めて真摯にリスペクトする者にとって、「ゲットーの不在」は大きな足枷になっていたとされる。 そもそも都市の再開発によるコミュニティの崩壊と公民権運動後も続く社会的差別と貧困の影響でギャングが増加し、そのギャング同士の抗争を代替わりする意味で生まれたカルチャーであり、またその成長期にはそのような荒んだ日々の生活を表現するメディア、ジャーナリズムとしての役割を持っていたのがアメリカのHIPHOPであった。 そのような背

    今や「日本のゲットー」は珍しくない - 想像力はベッドルームと路上から
  • 飛べ、ヨッサリアン!――派遣村に集う人々の生の目的論的意味論争についての所感―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    みちアキ氏のエントリ「派遣村に流れ着いた人が最初に考えるべきだった、たったひとつのこと」について。 ぼくが云いたかったことの大半は安眠練炭氏のエントリ「生きるということは手段ではない」で語られているのだが、少し余禄があるので書いておく。 まず、派遣村に集まる人々に生の目的がないかのように論難しながら、一方で彼らをそのような状態に追い込んだシステムについて、みちアキ氏には批判的視座がないことがあげられる。これは、みちアキ氏にとって「運が悪い」ですむことだというのは、ガザ虐殺問題に関する過去ログを参照すれば理解できるのだが、そのような態度は「人間の作り出した、改変しうる仕組みに対する盲従」の内面化、すなわち自己奴隷化ではないだろうか。そのような自己奴隷化をなしている人間が、その範囲で「生の目的」を語っても、その自由は「仕組み」の内部の自由――端的に云うと奴隷の自由でしかありえない。みちアキ氏が

    飛べ、ヨッサリアン!――派遣村に集う人々の生の目的論的意味論争についての所感―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
  • 生きるということは手段ではない - 一本足の蛸

    しかし。ぼくに言わせると、その思想の一番おおもとにある(暗黙の)前提が間違っているので、そこから展開する論のすべてが無効になっています。その前提とはなにか? それは「生きることにはそれだけで価値があり、人は生きなければならない(死んではならない)」というものです。 そんなものは、フィクションです。ファンタジーです。生とは目的ではなく手段です。生きるのは、なにごとかを為すためです。 だってさー、考えてもみてくださいよ。派遣で安い給料で働いて、辛かったり、苦しかったり、悲しかったりいろいろで、それで派遣切られて、寒かったり悔しかったりで、派遣村に流れ着いて、まだ「仕事をください」と。そこまでして、そこまでして。そこでさ、「あなたは何のために生きているんですか?」って聞かれて、もし答えらんなかったらさ、ごめんぼく笑っちゃうかもしれませんよ。「特にやりたいこともないのに、なんでそこまでする必要があ

    生きるということは手段ではない - 一本足の蛸
  • 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア

    2009年01月04日11:53 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 日比谷公園の派遣を切られた人たちのテント村が、ベルリンの壁を崩した<汎ヨーロッパ・ピクニック>みたいだという年越し派遣村はピクニックであるという記事が多くのはてブを集めてるみたいですが、普通に考えて比較するなら大恐慌時のボーナス・アーミーでしょう。 リンク先のWikipediaでは、第一次世界大戦の復員軍人たちがデモ行進をしたことが強調されてますが、そんなのは元気の良かった最初のうちだけで、帰る家もないのでワシントンD.C.の空き地に勝手にテントを張って住み着いただけなんですね。ボーナス支給の望みも断たれて、やって来てから1ヶ月以上も経っていますから元気もなくなって、帰る処のある人たちはすでに帰って数も減ってましたし。 そこにダグラス・マッカーサー指揮するパットン戦車隊が突っ込んで、幼児が犠牲になったり悲惨なこ

    大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア
  • 永瀬ユキのブログ - 貧困と貧乏は違う

    「反貧困」運動は、貧困を「社会的な逸脱(あってはならないこと)」であるとして、「貧困をなくそう」とのメッセージを発しています。 これは、現に貧困状態にある者を「悪いことをしている」かのように描き出し、「存在しない」とする効果があります。 つまり、貧困が実際に存在し、それが無くならない実態があるにも関わらず、当事者の尊厳や人格を抜きにして、「貧困を無くそう」とだけ訴えるのは限界があります。 一方、『貧乏人の逆襲!』(筑摩書房)などで有名になった松哉さんなど、自らを「貧乏人」と言ってしまう流れが若者の間に起こっています。 「貧乏人」という言葉は、「うちは貧乏人だよ!(それがどうした)」みたいに言ってしまえば、「開き直り」の言葉として使えます。 現在の文化は「消費」を基盤にして成り立っていて、例えば、ブランドのファッションを着て、洒落たカフェで事をするようなのが「文化的」になってい

  • 痛政治学/痛恋愛学について - 失踪ヒッチハイクガイド

    昨日、自分がUstreamという、個人が出来るインターネット放送局で語ったことについて。あるいは、id:toledさんへのラブレターのようなもの。「痛い」ということは「ブザマでカッコわるい」ということである 「痛い」ということはどういうことなんでしょうか?それは恐らく「ブザマでカッコわるい」と思ったりします。なぜ人間がブザマでカッコわるくなるかというと、それは経験が足りなかったり頭が足りなかったりするからです。経験が足りないのは「青二才」の特権的な意味があり、頭が足りないのは素質とか文化とか、その辺りが関係しているとは思います。 まず、人間はどうしようもなく頭の足りないという状態が一般的ではあります。奇跡的に環境的要因が複合的に組み合わさった為に何故かとんでもなく頭の足りる人間が出てきたりしますが、それを皆に求めるのは酷というものです。そして、経験の部分ではありますが、私たちが生きてい

  • 【魚拓】asahi.com(朝日新聞社):切り捨てられる労働者 半世紀前の英アニメ、20日公開 - 文化

    klov
    klov 2008/12/20
    動物農場って映画化されてたのか!
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 国が派遣や期間工を助ける意味がわからん

    はっきり言って自業自得なのですよ。彼らは。 こう書くと、ひどい人間に思われそうだが、おれ自身が8月まで自動車工場の期間工だったから、はっきり言える。 おれがヤメて2ヶ月くらいして、問題視され始めた。実際おれがいた会社の工場は1000人規模で人員削減だ。 期間工の生活はそんなにひどくないおれの給料は17万〜24万の間だった。 正月とか勤務日数が少ない場合は17万。残業とかが多い場合は24万といった感じだ。 で、このお金は保険とかの他に1ヶ月の費も引かれている。 寮では朝、夜事が用意されている。昼は会社で用意されている。 工場とかは150円でうどん、210円でカレーとかえる。もうちょっと高い定もあるけど。 おれは朝わない派、昼500円、夜400円くらいの事をしてた。 大体15,000円くらい費で引かれていたと思う。 休日はほどんど外してた。 寮費はタダだった。 つまり、お金を使

    国が派遣や期間工を助ける意味がわからん
    klov
    klov 2008/12/14
    別レイヤーの話がごっちゃになってる。
  • そんな突っ込みが可能だったとは! - The Midnight Seminar

    ロスジェネ 別冊 2008―超左翼マガジン 秋葉原無差別テロ事件「敵」は誰だったのか? 出版社/メーカー: ロスジェネ発売日: 2008/10/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (20件) を見る ↑を読んで知ったんですが、「たかじんのそこまで言って委員会」に『ロスジェネ』の編集長が出演して若者の雇用の厳しさを訴えた際、『蟹工船』にハマる若者へ向けた保守派コメンテーターたちのメッセージは酷いものでした。 この放送の動画は↓の公式サイトで見れます。 (↑の写真はこの動画のコピー) http://takajintv.blog101.fc2.com/blog-entry-37.html#more で、三宅久之の「自衛隊に入れ」という「アドバイス」は、保守派のおっさん連中の常套句なのだろうと思われるので、私は「いやいや、ワーキングプアは500万人いるとも言わ

    そんな突っ込みが可能だったとは! - The Midnight Seminar
    klov
    klov 2008/12/11
    なんとまぁ。現実は想像の斜め上を行っていた。
  • 日本で広がる経済格差は世代格差:Garbagenews.com

    2008年10月25日 19:00 先に【拡大する経済格差、日は14.9%が「貧困層」】で紹介した、経済協力開発機構(OECD)による報告書「格差は拡大しているか:OECD諸国における所得分配と貧困(Growing Unequal? Income Distribution and Poverty in OECD Countries)」では、主要各国毎の留意点をまとめたレポートも報告されている。今回はそのレポートのうち、日に該当するものを紹介することにする(【発表ページ】、【日のレポート、PDF】)。

  • 政治的・法的にばかりでなく、臨床的な趣旨をもった《当事者化-論》 and back (メモ) - Freezing Point

    当事者論を標榜しながら私を非難してきた人たちと私との決定的違いは、「自分自身を対象化した当事者論になっているかどうか」だ。 相手を非難するのに自分を100%の正義に置ける幼児性に私は激怒している*1。 論じている自分を、相手との関係に置いて対象化していない。 「論じる側」=「見る側」が100%正義だという暴力。 論じているお前はどこにいるんだ。 生身の個人は、神ではない。 自分は常に間違いながら生きている。 何がどう間違っているかを100%決定できる地点を私は認めない(それが無神論だ)。 自分は弱者だから100%正しいとか、弱者の権利を代表しているから100%正しいとか言える馬鹿は、論じている自分が神だと考えている。 その絶対化=信仰を押しつける傲慢の暴力*2。 私は代わりに、場所としての自分を分節する作業を、そのプロセスにおいて絶対化している。 つねに新しく、ゼロから組み直される再検証。

    政治的・法的にばかりでなく、臨床的な趣旨をもった《当事者化-論》 and back (メモ) - Freezing Point