*1 2015年春、今のところ特に稼働が発表されていないタイミングでこのブログのラルク馬鹿3人が集まって話をしました。なぜこれほどまでに我々はラルクに翻弄されているのか。どこで人生を間違ってしまったのか。否、なぜそれが幸せなのか。どうして音楽を山ほど聴くようになった今でもラルクに恋焦がれているのか。その理由が多分、ここにあるかと。 個人的にはやっぱりラルクは過小評価されているバンドだと思います。国内でスタジアム規模のバンドを何度も成功させ、世界ツアーを刊行、おまけにマジソン・スクエア・ガーデンでのライブを成功させたバンドのどこが過小評価だと言われそうだけど、でもその音楽の中身についてはあまり触れられていないのが現状だと思う。別にその状況を無理に変えたいわけでもないけど、本当はここまでファンが遊びつくせるバンドだということを、それがほんの少しでも伝われば。そんな願いを込めて。 なお#1と銘打