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ブックマーク / www.timeout.jp (19)

  • 2023年「アジアのベストバー50」に東京から5店が選出

    には良質なバーがひしめいている。そのことを示すように、権威ある「アジアのベストバー50(Asia's 50 Best Bars)」の2023年版では7店が選出。そして、そのうち5つの店は東京からランクインした。 Photo: Bar Benfiddich まずは、鹿山博康がオーナーを務める新宿の「バー ベンフィディック(Bar BenFiddich)」だ。同店は昨年の5位から順位を上げ、4位に輝いた。日国内では引き続き首位である。 Photo: The SG Club 有名店「エスジークラブ(The SG Club)」は今年も快進撃を続け、昨年の22位から14位にまで駆け上がった。 「フォーシーズンズホテル 東京大手町」内にある「ヴェルテュ(VIRTÙ)」は初めてのランク入りで、20位となった。世界トップレベルのバーテンダーであるキース・モッツィ(Keith Motsi)が率いる同店

    2023年「アジアのベストバー50」に東京から5店が選出
  • 四歩

    小古道具店を併設したカフェ。三鷹から吉祥寺に移転し、カフェスペースもショップスペースも、以前より広々とした空間になった。事メニューは、「日替わりごはんセット」や「ひよこ豆と挽肉のカレー」「おこさまセット」などを用意。メインのメニューを2種類から選べる「日替わりごはんセット」は、ご飯とみそ汁に、小鉢や漬け物も付いたべ応えのある一品だ。そのほか、「抹茶のガトー」や「ベイクドチーズケーキ」などの甘味も充実している。 ショップスペースでは、キッチン用品やアクセサリー、グルメ品、アンティーク家具などを販売。リーズナブル商品は、入り口のすぐ外にもあり、中古の器や陶磁器が100円ほどで売られていることもある。商品を陳列している棚やテーブルも購入可能なので、こちらもチェックしてほしい。

    四歩
  • サブロ

    ここはスタンダードながら、ノスタルジーを感じる文具に出合える雑貨店だ。古い雑居ビルの2階に上がり、ぎぎっときしむ木の扉を開けると窓から光が差し込み、どこか懐かしい空気の漂う空間が広がっている。 「お道具箱」をコンセプトに、くすりと笑えるアイテムが所狭しと並ぶ。文具の収納や展示のためのアンティーク家具が、レトロ好きの血をうずかせる。ペン類が入った木製のガラスケースなどは、美しく歴史的価値を感じさせる。 店主の村上幸自ら、廃業する文具店や問屋などを直接巡り、デッドストックのアイテムを仕入れることも多いという。オリジナルアイテムも多数あり、中でもマスキングテープや包装紙、スタンプの品揃えには目を見張るものがある。 村上とデザイナーの植木明日子が展開している文具ブランド「水縞」の商品も見逃せない。「サンリオ」とコラボレーションした雑貨は、公式にはない独特のデザインが目を引く。ここは、全国から文具好

    サブロ
  • 吉祥寺でしかできない20のこと

    タイムアウト東京 >ご近所ガイド> 吉祥寺でしかできない20のこと 東京23区外ながら都内屈指の人気を誇る街、吉祥寺。ハモニカ横丁、中町通りを筆頭に個性的なアーケードが駅前にある。グルメなら、かき氷やカレー、喫茶店、メンチカツなどの名店があるほか、知る人ぞ知る注目店が常に誕生しており、話題に事欠かない。 「サブカル路線」こと中央線沿線のためか、3つの映画館、多くの音楽ヴェニュー、独立書店などがあり、文化的なアクセスポイントが多い。さらに、駅から10分歩けば、総面積43万平方メートルほどの巨大な「井の頭恩賜公園」が広がっているのも大きな魅力の一つ。春は桜が咲き誇り、多くの花見客で街全体が活気づく。 ここでは、そんな吉祥寺でしかできない20のことを紹介しよう。 関連記事 『吉祥寺、ベストショップ10選』

    吉祥寺でしかできない20のこと
  • 品川&大井町、ベストラーメン8選

    品川エリアの新馬場駅から徒歩6分ほどのロードサイドにある店。二郎系をほうふつとさせるガッツリ系ラーメンを提供している。 メニューは「らーめん(小)」(650円から)をはじめさまざまなトッピングコールも可能だが、この店一番のおすすめは「らーめん豚一」だ。店名の通りまさに肉肉しい一杯で、チャーシュー1(約550グラム)がまるごとトッピングされている。 スープの味は比較的マイルドなしょうゆラーメンで、野菜はシャキシャキとした感。追加コールで盛ることが可能だ。あまりの具材のボリュームに麺をすくい上げるのも一苦労だが、べ応えのある一杯。チャーシュー好きはぜひチャレンジしてほしい。

    品川&大井町、ベストラーメン8選
  • 東京、ラーメンガイド

    タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド 競争の激しい東京のラーメン業界。ここでは不動の人気店から隠れた名店、彗星(すいせい)のごとく現れた新店まで多様なジャンルで紹介する。都内全域から好みの一杯に巡り合ってみよう。

    東京、ラーメンガイド
  • 東京、二郎インスパイア系ラーメン25選

    「ニンニク入れますか?」このコールを聞いただけで、胸が躍る……。 マニアの間では「二郎とはラーメンではなく、二郎というべ物である」とささやかれるほどで、この味わいに魅せられた人は後を絶たない。二郎とは、ラーメン界で絶対無二の存在なのである。記事タイトルの「二郎インスパイア系」とは、二郎のまねごとではなく、二郎に魅せられ、そのロマンごと具現化した店を言う。 とはいえ、昨今ではこうした店があまりにも増え、乱立し過ぎた感も否めない。そこで今回は、ラーメンハンターが、時間をかけて厳選したいちおしの25軒を紹介。「二郎インスパイア系」の中でも、二郎の味を進化させ、さらに高いクオリティーまで昇華させた一杯を味わおう。 ※新型コロナウイルスの影響で営業時間に変動があるため、公式ウェブサイトから最新情報を確認してほしい 関連記事 『東京、味噌ラーメン20選』 『東京で味わうご当地ラーメン20選』

    東京、二郎インスパイア系ラーメン25選
  • 東京、カツ丼5選

    銀座7丁目にある老舗とんかつ屋。1927年、銀座で初のとんかつ専門店としてオープンした。 ここでべたいのは、半熟の黄身が乗った「スペシャルカツ丼」(2,100円、税込み)だ。創業者である澁谷信勝が開発したもので、溶き卵でとじたカツ丼のうえにさらに全卵が乗っている。カツは厳選した国産豚のヒレ肉を80グラム使用。たれは、豚肉のすじ肉とタマネギをじっくり煮込んだスープで、やや甘めだ。 卵は箸を少し当てるとあふれてくる黄身がたまらない。とろりと濃厚な黄身をヒレカツと白米にからめてべるおいしさは唯一無二である。

    東京、カツ丼5選
  • 東京、はみ出しグルメ8選 - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)

    タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、はみ出しグルメ8選 ※4月23日(木)更新。緊急事態宣言中のテイクアウト営業情報を追記。 はみ出しグルメとは皿に収まらない量や大きさがを売りにした料理のこと。「器を大きくすれば良いのでは?」と野暮なことを考える人もいるかもしれないが、見た目から受ける印象も料理の美味しさを左右する大事な要素。はみ出しは、店側の演出であり、もてなしの心なのだ。ここでは、東京で楽しめる、はみ出しグルメを紹介。見た目は迫力満点だが、フードファイターが挑戦するようなメガ盛りメニューは避けているので、ご安心を。がっつりべたいときには、これを読んでボリュームランチや話題のデカ盛りにぜひ挑んでほしい。 『五反田』駅 徒歩5分/テイクアウトが利用可能。/営業時間変更。12~21時 焼肉店ふたごでべられるはみ出しグルメはその名も『黒毛和牛のはみ出るカルビ』(1,680円

    東京、はみ出しグルメ8選 - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)
  • 東京、天丼17選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    丼ものの定番、天丼。起源は1830年代と言われており、江戸時代から愛され続ける日の重要な文化だ。高カロリーフードの代表のような存在の天丼だが、専門店で多く使用されているごま油は、コレステロールを下げる効果のあるリノール酸やオレイン酸、抗酸化作用のあるセサミンなどを含み、意外と健康的。 ここでは、リーズナブルな価格で人気を博す天丼専門店から、高級店のランチまで、タイムアウト東京が厳選した店を紹介する。衣ひとつとっても、さくさく感のものから、たれの染みたしっとりタイプまでバラエティ豊かなので、好みの1軒を見つけてほしい。 関連記事 『東京で味わう場の豚丼10選』 『東京、讃岐うどん15選』

    東京、天丼17選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
  • 下北沢で過ごす24時間

    1980年代から音楽や演劇、ファッションなどの文化を生んできた街、下北沢。メインストリームではなく、型にはまらない多様な文化が混在するこの地はサブカルチャーの聖地だ。街の構造も路地と行き止まりだらけで迷路のように入り組んでいるのだが、それもまた下北沢の魅力。 小田急電鉄による鉄道跡地の開発も進んでおり、商業施設や温泉施設がぞくぞくとオープン。2022年3月には井の頭線高架下に、商業エリアとワークプレイスが同居するミカン下北が開業する。「開かずの踏切」があった時代も懐かしいが、下北沢らしい風景は今も健在だ。 タイムアウトが選ぶ『2019年、世界で最もクールな街 ベスト50』の第2位に輝き、下北沢を訪れた外国人観光客は「この街に住むことが夢」と目を輝かせる。その人気ぶりは今や世界レベルになった。ここでは街の変化にも目を向けつつ、進化しながらも継承される下北沢の魅力を紹介する。 ※新型コロナウイ

    下北沢で過ごす24時間
  • 東京、厚皮餃子14選

    中国では皮が薄い餃子を「日式餃子」と称することからもわかる通り、日の餃子は薄皮のものが主流とされている。一説によると、日では白米のおかずとして餃子をべることから、ボリューム感を抑えた薄皮スタイルが発展したそうだ。しかし、いかに日人といえど、厚皮の餃子の魅力に目覚めないままではあまりにもったいない。記事では、もっちりとしてコシのある「皮厚め」のおいしい餃子を出す店を紹介する。薄皮では味わえない、あの幸せな歯ごたえを堪能してほしい。 飯田橋駅から新小川町を歩くこと10分。ひっそりとした雰囲気の住宅街の一角に現れる中華料理店がパイロン(PAIRON)だ。定番の「白龍餃子」は、あんにニラやニンニクは入っておらず、具は豚肉のみ。「マル秘香辛料」(おそらくシナモンなど)のほのかな甘い香りが、ジューシーなあんをなんともまろやかでくせになる味に仕上げている。極厚の皮はヒダのない密閉型の包み方が特

    東京、厚皮餃子14選
  • 五反田TOCでしかできない5のこと ーTime Out Tokyo(タイムアウト東京)

    タイムアウト東京 > Things To Do > 五反田TOCでしかできない5のこと ※2023年9月〜2024年頃解体予定 1970年代に五反田で開館した商業施設、TOCビル。試験会場やセール会場として知る人も多いだろうが、実は、生活に必要なものすべてが揃う一大ショッピングセンターでもある。とはいえ、もともとは卸売り業者のための施設。普通のショッピングビルとは訳が違う。 やけに塩対応な店員の態度に、不安なほど無造作に置かれた商品。しかしよく見ると、これがすべてとんでもなく安いのだ。そう、ここは見せかけにだまされない真の目利き、また真の穴場ハンターこそ楽しむべき場所なのだ。ここでは、一度ハマったら抜け出せない、五反田TOCビルの深すぎる魅力を楽しむ5の方法を紹介する。 関連記事 『東京、無料でできる50のこと』 14階建てのビルのあちこちに店舗が点在しているTOCビル。まずは、激安店がひ

    五反田TOCでしかできない5のこと ーTime Out Tokyo(タイムアウト東京)
  • 「あの事件」が語られたLo-fi hip hop動画が波紋を呼ぶ

    ※(7月11日追記)Apple MusicAmazon Music Unlimited、YouTube Musicなどで楽曲配信がスタート(Spotifyは準備中)。 YouTubeとは異なるエンディングが用意されたものになっているという。 6月10日、YouTube上に投稿されたあるヒップホップの楽曲が話題を呼んでいる。以下はネタバレとなるので、必ず先に動画を視聴して欲しい。 サウンドとビジュアルはいわゆるローファイ・ヒップホップのスタイルを意識した作りだ。心地よいビートに乗るリリックは、音楽の道を諦め医学部受験を志す男性の苦難と成功を綴ったもの。と思って聴いていると、終盤に現れるサンプリングの音声の内容に、ハッとさせられる。 「年齢などを理由に不合格にされたと主張する元受験生の男性が、大学を提訴しました。34才の男性は去年、不合格にされましたが、その後、大学側が調査した結果、合格点に

    「あの事件」が語られたLo-fi hip hop動画が波紋を呼ぶ
  • 東京、ロティサリーチキン10選

    タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 東京、ロティサリーチキン10選 フランス語で「あぶり焼き」を意味する「rotir(ロティール)」という技法で、鶏丸ごとをじっくり焼き上げるロティサリーチキン。専用のグリルで回しながら焼くため、余分な脂が落ち、表面はパリッと香ばしく、中はしっとりジューシーに仕上がる。焼き上げる際に出る鶏の肉汁をたっぷり含んだジャガイモも、見逃せない名脇役だ。 ここではテイクアウト可能な専門店を中心に、ロティサリーチキンを提供している10軒を紹介する。どの店も予約してからの来店がおすすめだ。クリスマスの卓に華を添えよう。

    東京、ロティサリーチキン10選
  • 東京、注目ステーキ10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ウルフギャングステーキを筆頭に、このところステーキレストランのオープンが相次いでいるが、興味深いのが、これまで少なかった「エイジングビーフ」などを謳った、欧米スタイルのステーキがべられる店の存在。2013年の輸入牛肉の規制緩和などの影響もあってかファミリーレストランなどでも目にするようになった。ここではニューオープンの店舗を中心にタイムアウト東京が注目する美味しいステーキがべられる店10軒を紹介。鉄板焼きで高級霜降り肉も最高だが、がっつり肉を頬張りたい!という時に参考にして欲しい。 恵比寿 ロウリーズ・ザ・プライムリブ【2014年4月20日オープン】 いわゆるステーキではないが、プライムリブ専門店、ロウリーズの移転オープンには触れておきたい。2001年以来営業を続けていた赤坂から恵比寿ガーデンプレイスに場所を移し、従来のラグジュアリーな雰囲気から煉瓦や古木を使用したカジュアルな内装に一

    東京、注目ステーキ10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
  • 東京、激辛ラーメン

    タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド > 東京、激辛ラーメン テキスト:メンチャック 国民とも言えるラーメン。昨今、さまざまな味やスタイルがある中で、猛暑の夏でも極寒の冬でも異様に欲してしまうのが激辛ラーメンではなかろうか。今回は特に「口から火を吹く熱さ」をもたらしてくれる激辛ラーメンを厳選して紹介しよう。 チェーン展開で人気の老舗店から話題のニューフェイスまで、胃腸と翌日の代謝管理に気をつけつつ、ぜひ各店の辛さと戦ってほしい。 関連記事 『東京、痺れる担々麺7選』 『東京、昆布水つけ麺 16選』 JR山手線大塚駅から徒歩3分ほど、大衆堂風の赤い看板に白字で店名が書かれた、インパクトのある店構えが特徴の店。 メニューは「ラーメン」(600円から)、「激辛ラーメン」(600円から)の2種類と、各種チャーシュー麺がある。看板メニューは「激辛ラーメン」で、濃口醤

    東京、激辛ラーメン
  • 渋谷、定番ラーメン15選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    東京都内には、池袋、新宿、高田馬場、上野と数多くのラーメン激戦区が存在する。その中でも渋谷は人気ラーメン店が集中しているエリアといって過言ではない。ここでは、老舗、新顔、チェーン店などさまざまな業態の人気店が接戦を繰り広げる街で、ラーメンハンターが絶対に外せないと断言する15軒をセレクト。人気の無化調から、ヘビーなボリュームのがっつり系、日料理店が手がける和風テイストのラーメンまで、渋谷に来たら外せない一杯を紹介する。 素朴で飽きない老舗の味『中華麺店 喜楽』 道玄坂・百軒店にある1952年創業の老舗ラーメン店。焦がし葱が浮かんだ醤油スープに平打ち麺が入り、もやしと煮卵、チャーシューというシンプルなトッピングが潔い。素朴なもやし麺が美味しい。 『中華麺店 喜楽』の詳しい情報はこちら 深夜にがっつり〆るなら『ラーメン凪 豚王』 渋谷駅からアクセスは悪いが、青山学院裏手の『OATH』や『青山

  • その店でしか食べられない洋食10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    “洋”を提供するレストランは、カジュアルなものから敷居が高いものまで、様々な種類のものが東京の街にも溢れている。だが、その店だけの“オリジナルメニュー”を扱っている店となると、その数はそう多くはない。ここでは、創意工夫を重ねた一皿を提供している東京の洋レストランのユニークなメニューを紹介する。 ネスパ 東京店『コロペット』 ― 人形大阪店がある老舗洋店、ネスパ 東京店のオリジナルメニューが、『コロペット』。この愛嬌がある名前をもつ名物は、ネスパの創業者が考案したもの。メニューは、海老、牛肉、豚肉、鶏肉の4種類があり、それぞれ大ぶりな具をエバミルクを使用した濃厚なホワイトソースでくるみ、そして揚げたもの。外はサクッと、中はしっとり、そして具はずっしりとした、3拍子揃ったメニューだ。 『ネスパ 東京店』の詳しい情報はこちら とんかつ八千代『チャーシューエッグ』 ― 築地 築地市場

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