「ねこあつめ」はごはんとグッズを置いておくと、いろいろな猫が庭先に集まってくるアプリ。映画では、スランプに陥ったベストセラー作家の佐久本勝と庭にやってきた猫たちの交流が描かれる。「映画 ビリギャル」の伊藤淳史が主人公の佐久本に扮するほか、劇中にはチョーヤ梅酒「うめほのり」のCMに出演したシナモンなど、たくさんのスター猫も登場。「猫侍」シリーズの原案や製作を手がける永森裕二が企画・脚本を担当し、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の蔵方政俊が監督を務める。 伊藤は「僕自身、現場で猫と触れ合い、とても癒され、元気をもらいました! 観終わった後に、心が温まり、今日よりも明日を見つめられるようになる、そんな作品になってると思います」とコメント。蔵方は「大きな事件は起こりませんが、猫たちと過ごす何げない時間の中で、主人公の心の中には色々な変化が生まれます。その気持ちの移ろいを丁寧に描きま