高校1年から大学2年まで付き合っていた人とご飯を食べに行った。数年ぶりの再会である。きっかけはフェイスブックで、ちょっとしたやりとりのあとに飲みに行くことになった。 別れたきっかけはいろいろあるけれど、一番大きかったのは相手が「正直、小説は村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」と言ったことだった。 ノルウェイの森 上 (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/09/15 メディア: ペーパーバック 購入: 31人 クリック: 899回 この商品を含むブログ (773件) を見る マジかよと思った。 彼の本棚には村上春樹があった。ただしそれだけではなく、伊坂幸太郎や村山由佳、カート・ヴォネガットなどもあった。私の本棚には友人から借りたミステリやSFがバンバン積まれていったころだった。 「正直、村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」 マジかよ、と思った。 私は彼
これは妄想なんだけど、こないだ3対3の合コンをした。私たち女性側は元をたどればネット(Twitter)で知り合った関係で、みんなTwitterのフォロワーは1000人を超えている。フォロー/フォロワー数で言うと、私が800/2100、Aさんが1500/2000、Bさんが1800/12000。今回の合コンは、Bさんが大学時代の友人つながりでセッティングしてくれた。 男性のメンツはフリーライター、大学院生、公務員の3人で、アニメや漫画や映画が好きなサブカル男子らしいとの情報。LINEは2人はやっているが、公務員の男の子が「情報漏えいが怖い」という理由でやっていない。 あまり合コン経験が豊富ではない私たちは事前に話し合った。サブカル男子ということは、きっとTwitterの話が出現してくるのではないか? 「つかLINEやってる?」ならぬ「つかTwitterやってる?」が発動するかもしれない。 Bさ
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