タグ

心理学に関するkuzumajiのブックマーク (4)

  • セルフ・ハンディキャッピング( 自己ハンディキャッピング、Self-handicapping) - 興味津々心理学

    期限付きの仕事や創作活動、試験勉強、論文や課題、プロジェクト、イベントの準備などに取り組んでいる人にしばしば見られる不適応に、セルフ・ハンディキャッピングという現象がある。ハンディキャップとは、ご存知のように不利な条件のことで、これは読んで字の如く、自己にハンディキャップ、不利な条件を与える、という行為だ。一種のセルフ・サボタージュともいえるものだ。 具体的にこれはどういうことかというと、良かれ悪しかれはっきりとした結果のでるプロジェクトに取り組んでいる人が、意図的、或いは無意識的に、何かしら自分にとって不利になる条件を取り入れて、成功する確率を下げてしまう、ということだ。 たとえば、大学入試の試験勉強に取り組んでいる人が、お金に困っているわけでもないのに12月に入って突然アルバイトを始めたりする。或いは、長期の旅行に行ったり、友人たちと連日遊び歩いたり、勉強はそっちのけで、問題を抱えてい

    セルフ・ハンディキャッピング( 自己ハンディキャッピング、Self-handicapping) - 興味津々心理学
    kuzumaji
    kuzumaji 2014/05/20
    自尊心の防衛による、外的理由の擁立。これを幼少期から続けることで無意識レベルで、差し迫った予定に対しての理由付けをする習慣がついてしまう。単なる性格起因では無い根深い問題っぽ。
  • 自己奉仕バイアス - Wikipedia

    自己奉仕バイアス(じこほうしバイアス、英: Self-serving bias)は、成功を当人の内面的または個人的要因に帰属させ、失敗を制御不能な状況的要因に帰属させること。自己奉仕バイアスは、成功は自分の手柄とするのに失敗の責任を取らない人間の一般的傾向を表している[1]。それはまた、曖昧な情報を都合の良いように解釈しようとする傾向として現れるとも言える。自己奉仕バイアスは自己高揚バイアス(Lake Wobegon effect)(英語版)とも関連する。自己高揚バイアスは、個人がその自尊心の拠り所となっている分野で平均以上だと信じているために生じるバイアスである。例えば、自動車を運転する人の多くは、自分が平均以上にうまい運転をすると思っている[2][3]。 この用語は、成功または失敗によって生じた賞賛または非難において、バイアスのかかった原因推定のパターンを説明するのに使われることが多い

    kuzumaji
    kuzumaji 2014/05/20
    “成功は自分の手柄とするのに失敗の責任を取らない人間の一般的傾向を表している”
  • 高価でも「安い」と思わせる価格の心理学?購入数や寄付額も大きく左右するアンカー効果

    数多くの大企業のコンサルティングを手掛ける一方、どんなに複雑で難しいビジネス課題も、メカニズムを分解し単純化して説明できる特殊能力を生かして、「日経トレンディネット」の連載など、幅広いメディアで活動する鈴木貴博氏。そんな鈴木氏が、話題のニュースやトレンドなどの“仕組み”を、わかりやすく解説します。 私はめったに贅沢な買い物はしない。その私の最近のお気に入りは、楽天市場で購入した1万円のヘッドレストだ。私が仕事場で使っている執務用の椅子に取り付けて、首の部分をサポートしてくれるアレである。椅子が1万円するのではなくて、椅子に取り付けるヘッドレストが1万円する。にもかかわらず、普段はワンメーターのタクシー代を払うのすらいやで一駅の距離を歩く主義の私が、「いい買い物をした」と言いながら、満面の笑みでこのヘッドレストで疲れた首を休めている。 このような現象がなぜ起きるのかというと、価格設定における

    高価でも「安い」と思わせる価格の心理学?購入数や寄付額も大きく左右するアンカー効果
    kuzumaji
    kuzumaji 2014/03/18
    面白かった
  • モチベーションを下げる罠、「アンダーマイニング効果」にご注意。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    久しぶりの学習心理ネタ。 ○「アンダーマイニング効果」とは アンダーマイニング効果とは、 「外発的なモチベーション」が、「内発的なモチベーション」に「負の影響」を与えること です。 これだけだと、なんのことだかさっぱりなので、喩え話を紹介すると… ある老人が、隣の空き地で、放課後に子供たちが毎日野球をするので、騒がしくて困っていました。 そこで老人は実に巧妙な計画を思いつきました。ある日、子供たちにこう言いました。 「君たちの野球を見るのがとても楽しくていつも家からみているんだよ、これからここで毎日野球をやってくれたら、100円あげよう」 遊びにきたのにお金がもらえるということで、子供たちはびっくりしましたが、その後一週間、老人は毎日100円をあげました。 翌週老人は「すまんがお金に余裕がなくなってきてね。これからは毎日50円にするけど、それでいいかね」といいました。 子供たちの一部はしぶ

    モチベーションを下げる罠、「アンダーマイニング効果」にご注意。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    kuzumaji
    kuzumaji 2014/02/05
    面白かった。自己分析のために基本的にブログ書いてるけど、確かに数を意識しすぎると危険。目的と手段が反転していつの間にかただのPV稼ぎの記事書くことになる。自分の無意識を改めよう。
  • 1