10億円調達。どこかの若い起業家が創業間もないにも関わらず、そんな金額の資金を調達するニュースをよく見かけることだろう。 10万円ボーナスアップ。死に物狂いで働いて、その結果得た報酬。こんな身近な金額もまた、よく見かけるのではないかと思う。 新聞を読んでも、起業家をもてはやす風潮の記事が毎日のように載り、事業で世界を変えることを目指さないことは悪とでも言う論調も少なくない。 私はどっぷり普通のサラリーマンを長年続けていた。転職も経験したことがある。そして、今起業して自分の会社を経営している。今のところ、日本の新聞を賑やかすような◯億円の調達!上場!というところまでは行ってないが。小さくとも経営者ではある。 そんな私ではあるが、起業家の中ではかなりサラリーマンのことを熟知していると思う。長年やっていただけに。そんなこんなで、こんなタイトルのブログを書いてみた。また、過去何年にもわたって、様々
フツーの女子高生が、なぜビジネスマン向け大ヒット商品をつくれたのか? "勝てる"発想力の育て方 Developing creativity: Aya Ohzeki at TEDxTokyo yz #1/2 2010年1月、当時高校2年生(17歳)で株式会社ノーブル・エイペックスを設立した大関綾氏は、クールビズを狙った「ノーブルタイ」を開発・販売すると、テレビなどでも紹介され大ヒットとなりました。"普通の子供"だったという彼女が類まれなアイデア力を持つに至ったトレーニング法とは? (TEDxTokyo yzより) 憧れのココ・シャネルが残した言葉 大関綾氏(以下、大関):みなさんこんにちは。今日は発想力についてお話しできればと思います。 「もし翼を持たずに生まれて来たのなら、翼を持つためにどんなことでもしなさい」。この言葉、誰の言葉だかわかる方いらっしゃいますか? この言葉はココ・シャネルの
キャッシュ・フローを改善したい。 そう思ってこのページをご覧頂いているあなたに、キャッシュ・フローで苦労したわたしが、実体験を踏まえてキャッシュ・フローの具体的な改善方法を全てお伝えするのがこのページの目的だ。 私がキャッシュで苦労した実体験 2009年3月19日、わたしは自宅を担保に差し出す手続きを自ら行うために法務局にいた。会社を立ち上げて5年。キャッシュが枯渇したのだ。つなぎ融資はおりたものの、経営者保証だけでなく住宅ローンがまだ25年も残っている自宅を担保に出さなければならなかった。銀行紹介の司法書士に手続きを依頼すると20万円。当時のわたしにはこの20万円はとても大きかった。なぜなら役員報酬を半年の間もらっていなかったのだ。 これは、公認会計士・税理士であるわたしがキャッシュ・フローをコントロールできなかった結果である。幸い、わたしはお客様や社員の助けもありこの窮地を乗り越えるこ
サイバーエージェントはなぜかわいい女の子が多いのか? 藤田:では、ちょっと趣向を変えまして、サイバーエージェントの印象を聞かせてもらっていいですか? じゃあまず、ヒューマックスビルという僕のいたビルに入っていらっしゃる小島さんからお願いします。 小島:やはりサイバーエージェントさんは僕が起業したきっかけの……。藤田社長そのものもそうなんですけれど、組織と事業を両立できる企業を作りたいと思っていて。やっぱり単純に事業ができたからいいということではなくて、何度でも挑戦できて、何回でも社会に対して良質なサービスを届けられるような、すごいバランス感があって器用だなというのが当時からの印象で。それがなおさらメディアという方向性も同じように共感していたので、色々学ばせていただいてますね。 藤田:本人を前にして褒めてくれなくても。「SEOの競合としてウザイ」とかそういう正直なことを言っていただいても全然
こんばんは。絶賛迷走しています、佐倉です。 今後についてうんうん考えています。 来月には卒業だし。ちゃんと単位取れてればだけど。取れてなかったらどうしよう。またそのときは一年学生ですねひゃっほう!とはならないでしょうけど、まぁそのとき考えます。 最近は「自由に生きるライフスタイル」を説く人が非常に多くなって、まだまだ息苦しい世の中ではあるけれども、それでも自分の人生をよりよいものにしようと明るく前向きに生きる人が少しずつ増えてきているなぁと思います。 ただ、なんだかなぁ、精神論はもういいと思うんです。 自己啓発本だって腐るほどあるし、なんならそれこそこの間紹介させていただいた吉岡医師の話を聞いているだけでもう充分おなかいっぱいになります。自分を鼓舞するのって本当はそんなに難しいことじゃないと思う。 もっと具体的な方法を提供した方がいいと思うんです。 「同情するなら金をくれ」と同義で、慰めや
今日は、アルファブロガーちきりんさんの情報は看板に集まるでござるというエントリに、とても価値のあることが書いてあったので、ご紹介します。 『0から始める』とは”何もない状態から始める”ということ。 何でも新しいことを始めるときは、最低限の資源(Resource)が必要になります。 そのため、多くの人は『なにか新しいことをやりたいけど、資源がないから新しいことを始められない』と考えがちです。 こと起業においては、下記のような様々な資源が必要になります。 時間資源…時間そのものです。 経済資源…お金や経済価値を持ったものです。 人的資源…人脈、仲間、顧客、投資家など、人に関わるものです。 物的資源…設備、機材など、モノに関わるものです。 知識資源…知識、経験、スキル、技術、実績、信用、信頼など、情報に関わるものです。 あなたが何かを始めようとしたとき、このような資源を持っていれば、行動の選択肢
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