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イメージセンサーに関するkyo-mのブックマーク (18)

  • 雑談 : ソニー公式 αシリーズ スペック比較表を見て思う事 デジカメライフ

    2020.12.25 先日ソニーの公式サイトを色々見ていたら「αシリーズ スペック比較表」の存在に気付きました。ソニーが掲げる5つの基準(コンセプト)をベースにした分かり易いスペック比較表。今回は、2021年に向けた雑談を少しだけ。 ソニーは「高画質」「スピード」「機動性」「スタミナ」「専用設計レンズ」の5つ基準に基いてEマウントカメラを展開しており、特にフルサイズ機ミラーレス機は「SPEED : α9シリーズ」「Resolution : α7Rシリーズ」「Sensitivity : α7Sシリーズ」「Basic : α7シリーズ」「Compact : α7Cシリーズ」のコンセプトでラインアップを構築しています。 公式サイトを隅々までチェックした訳ではありませんが、この「αシリーズ スペック比較表」この通常の民生Eマウントカメラ&レンズ製品ページには掲載されておらず、α Universe

  • Sony IR Day 2018 カメラ総合トップブランドを目指す事を示唆 デジカメライフ

    2018.05.22 ソニーが「Sony IR Day 2018」を開催し関連資料(PDF)がダウンロード可能となっています。デジタルイメージング事業において " カメラ総合トップブランドを目指す " 事を明らかし、商品強化・プロ市場攻略・レンズラインアップの拡充を掲げています。 環境変化 ミラーレス市場の活性化 他社参⼊格化 施策 カメラ総合トップブランドを⽬指す レンズ交換式カメラを軸とした商品⼒強化 プロ市場攻略 レンズビジネスの更なる拡⼤ プレゼン画像にはα9が、昨日カメラグランプリ2018大賞に輝いた事も掲載されています。今後キヤノンとニコンが、フルサイズミラーレス市場に参入してくるのはほぼ間違いなく、ソニーがさらに商品強化を行う事が伺えます。交換レンズも開発速度を落とす事なく市場投入予定である事が確認できるプレゼン画像で、プロ市場・プロサポートも視野に入れているのでさらなるプ

  • 焦点:ソニー復活支えるイメージセンサー、スマホ依存に課題も

    [東京 20日 ロイター] - 上半期に20年ぶりに過去最高の営業利益を達成したソニー6758.T。その目覚ましい復活劇を支えるゲームと半導体事業のなかで、とりわけ注目を集めているのが半導体部門の8割を稼ぎ出すイメージセンサーだ。しかし、その収益はいまだスマートフォン依存から抜け出せていない。陰りが見えるスマホ市場に代わる新たな成長分野をどう広げるか。復活ソニーの先行きを占うセンサー事業は、大きなチャレンジに直面している。 12月20日、上半期に20年ぶりに過去最高の営業利益を達成したソニー。その目覚ましい復活劇を支えるゲームと半導体事業のなかで、とりわけ注目を集めているのが半導体部門の8割を稼ぎ出すイメージセンサーだ。写真はソニーセミコンダクタソリューションズの清水照士社長、11月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai) <裏面照射で業界トップに> イメージセンサーの世界市場で

    焦点:ソニー復活支えるイメージセンサー、スマホ依存に課題も
  • 富士フイルムとパナソニック有機薄膜を用いた有機CMOSイメージセンサー技術を開発 | プレスリリース

    富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)とパナソニック株式会社(社長:津賀 一宏)は、イメージセンサーの受光部に、光を電気信号に変換する機能を持つ有機薄膜を用いることで、従来のイメージセンサー(※2)を超える性能を実現する有機CMOSイメージセンサー技術を開発しました。技術をデジタルカメラなどのイメージセンサーに使用することで、さらなるダイナミックレンジ(※3)の拡大や感度(※4)アップなどを実現し、明るいところで白トビなく、暗い被写体でも鮮明で質感豊かな映像を可能にします。 近年、イメージセンサーでは、画素数を増やす継続的な技術開発が進められています。これにより、イメージセンサーの解像度は大きく向上していますが、さらに画質を高めるためには、ダイナミックレンジの拡大、感度の向上、各画素間の混色の低減なども合わせて求められます。これに対して、パナソニックは、半導体デバイス技術を駆使して、イ

    富士フイルムとパナソニック有機薄膜を用いた有機CMOSイメージセンサー技術を開発 | プレスリリース
  • 有機薄膜を用いたCMOSイメージセンサによる広ダイナミックレンジ化技術を開発 | デバイス | 製品・サービス | プレスリリース

    業界初*1、ダイナミックレンジ123dBの明暗差を鮮明かつ時間ずれなく撮影が可能に 有機薄膜を用いたCMOSイメージセンサによる広ダイナミックレンジ化技術を開発 【要旨】 パナソニック株式会社は、有機薄膜*2を用いたCMOSイメージセンサを用いて、明暗差の大きいシーンを、従来比*3100倍のダイナミックレンジ[1]まで、時間差なく撮影できる、広ダイナミックレンジ化技術を開発しました。光電変換を行う有機薄膜と回路部での電荷蓄積機能を独立に設計可能な特長を活かし、従来は困難であった、ダイナミックレンジ123dBの明暗差のあるシーンの撮像においても、明るいところ*4で白とびなく、暗い被写体でも鮮明で質感豊かな映像を再現します。

    有機薄膜を用いたCMOSイメージセンサによる広ダイナミックレンジ化技術を開発 | デバイス | 製品・サービス | プレスリリース
  • 0.01ルクスの暗い場所でも鮮明なカラー撮像を実現したAPD-CMOSイメージセンサを開発 | デバイス | 製品・サービス | プレスリリース

    【従来例】 従来のイメージセンサでは暗い場所での撮像時には光電変換される光電子はノイズレベル[5]以下となり、月明かり(照度0.1ルクス)程度の撮像が限界でした。このため、補助光として近赤外光源を点灯させた撮像や光電子増倍管[6]を用いた撮像が行われています。近赤外光源ではカラー撮像ができない、光電子増倍管には大きな電源が必要なためカメラが大型化するという欠点がありました。 【用途】 監視用カメラ、産業用カメラ、車載用カメラなど 【備考】 開発成果は、2016年2月1日にサンフランシスコで開催された「2016 International Solid-State Circuits Conference」で発表しました。 【特長の説明】 1.高感度カラー撮像 従来のCMOSイメージセンサでは、光電変換により生成される光電子は、撮像時の明るさに比例します。このため、暗い場所では、発生する光電子

    0.01ルクスの暗い場所でも鮮明なカラー撮像を実現したAPD-CMOSイメージセンサを開発 | デバイス | 製品・サービス | プレスリリース
  • ソニー「α9」が目指したもの、狙うもの 技術革新でプロフォトグラファーの期待に応える

    ソニー「α9」が目指したもの、狙うもの 技術革新でプロフォトグラファーの期待に応える
  • 有機薄膜イメージセンサー搭載のデジタルカメラを期待する | 徒然なるままに

    最近、噂を聞かないようになっているが、有機薄膜のCMOSセンサーはとくにミラーレスカメラに向いているように思う。有機薄膜CMOSイメージセンサーは薄膜のため、斜めからの入射光を効率的に受光することができるから、レンズのテレセントリック性にこだわった設計が必要なくなる。つまり、それだけレンズをコンパクトに設計することができるわけだ。オンチップマイクロレンズも省略可能になる。また、画素ピッチを小さくしても受光効率が低下しにくいため、画素数を多くすることができる。また、受光効率がいいということは撮像感度を高めてもノイズが多くなることを避けられる。また、シリコンフォトダイオードのように赤外領域まで感度のある材料とはちがい、フィルムに近い分光感度にすることができる。このため、IRフィルターを省略することができるのだ。ローパスフィルターレスと合わせて、イメージセンサーの前に置くフィルターを完全になくす

    有機薄膜イメージセンサー搭載のデジタルカメラを期待する | 徒然なるままに
  • イメージセンサーとデジタルカメラの小史 | 徒然なるままに

    デジタルカメラにとっていちばん重要な部品はイメージセンサーであることは言うまでもない。そのイメージセンサーはデジタルカメラの歴史の中でどう変遷して来たのだろうか。もともと、AT&Tのベル研究所で発明されたCCDはフェアチャイルドやTIなどによって、改良されたが、ソニーもCCDの大量生産に成功し、ビデオカムコーダーに採用するまでになった。いっぽう、アメリカではコダックがフィルムの次のステップとしてCCDに注目し、同社初のデジタル一眼レフ、コダックDCS-100にCCDを採用した。富士フイルムも同社の試作デジタルカメラにCCDを採用し、フィルムの2大メーカーがCCDを開発することになった。コダックのCCDは同社のデジタルカメラ各種に使われ、さらにキヤノンもコダックと共同開発の形でデジタル一眼レフを製造した。ソニーはデジタルカメラよりも先行した電子スチルカメラ、MAVICAのイメージセンサーに同

    イメージセンサーとデジタルカメラの小史 | 徒然なるままに
  • パナソニック、有機薄膜CMOSイメージセンサーを開発発表 従来比100倍のダイナミックレンジ 高機能グローバルシャッターも

    パナソニック、有機薄膜CMOSイメージセンサーを開発発表 従来比100倍のダイナミックレンジ 高機能グローバルシャッターも
  • キヤノン:キヤノンCMOSセンサーの世界

    画質は画素数だけで決まるわけではありません。とくにデジタル一眼レフカメラでは、センサーそのものの大きさが重要です。一般に、同じ画素数ならセンサーが大型化するほど高感度、広ダイナミックレンジとなり、画質が向上。同時に被写界深度も浅くでき、美しいボケ味が得られます。その頂点となるのは、もちろん35mmフルサイズ。キヤノンでは35mmフルサイズをはじめ、APS-Hサイズ、APS-Cサイズ、3サイズのセンサーを用意し、ユーザーのニーズとカメラの開発コンセプトに合せて使い分けています。 同じ画素数なら、センサーが大型であるほど画質が高まる理由。それは、一つひとつの画素サイズを大きくできるためです。画質と画素サイズの関係は、画素をバケツにたとえれば理解しやすいでしょう。光を集めることができる、ミクロのバケツです。 ※実際には、ここでいう光とは電荷であり、画素内のフォトダイオードに蓄積されます。 ■バケ

  • メーカー直撃インタビュー:伊達淳一の技術のフカボリ! ソニーα7R II 裏面照射&高性能AF 注ぎ込まれた最新技術詳報

    メーカー直撃インタビュー:伊達淳一の技術のフカボリ! ソニーα7R II 裏面照射&高性能AF 注ぎ込まれた最新技術詳報
  • Canonの純正バッテリーLP-E6購入とヨドバシカメラのセンサ清掃を出してきました。 : カメラと星景写真の日々

    ○CanonバッテリーLP-E6 ブログに書くほどでもないのですがCanonの予備バッテリーを買いました。 5DMarkⅢを買ってもう一年半もの月日が流れました。バッテリーの劣化度を調べてみると劣化度が三段階中の二になっていました。 また、天体撮影では一晩撮影するので前から予備バッテリーが欲しいと思っていてやっと購入。購入がここまで伸びた理由としては純正バッテリー自体がまず高いこと… Amazonだと Canon バッテリーパック LP-E6は 7000円超えるので手が出しにくいです。 中古で買うのもありなのですが劣化したものをつかませられる可能性がありますし、中古でも安いのはなかなかありません…。 あと純正以外のバッテリーは怖いのでこれも選択肢から除外です。 というわけで新品を購入しました、結構な痛手です。 特にレビューとすることないですね。普通のバッテリーです。 ○新宿ヨドバシカメラ

    Canonの純正バッテリーLP-E6購入とヨドバシカメラのセンサ清掃を出してきました。 : カメラと星景写真の日々
  • ヨドバシにカメラのイメージセンサークリーニングに行ってきましたよ - でじまみ:楽天ブログ

    2014.09.02 ヨドバシにカメラのイメージセンサークリーニングに行ってきましたよ カテゴリ:デジカメ 愛用の ソニー NEX-6 ですが、レンズ交換がヘタなのか交換する場所が悪いのか、気づいてみると写真や動画にシミが写るようになってました (;´Д`) 壁に向けて F13 で撮影 見えるだけで10箇所以上。もちろんブロワーでは吹き飛ばず、かえってホコリが増えてしまう始末 (^-^; 以前、保証期間内には SONY のサービスステーションで、無料でクリーニングしてもらいましたが・・・ ヤバいっ! カメラのイメージセンサーにゴミが! 保証期間が過ぎると「3,000円+税」と鬼のように取られるので、どこかないかと探していたところ、新宿のヨドバシでやってもらえたという人のブログを発見。 そこは私が実家に帰省する際に利用する高速バスターミナルのすぐ近くでした。 新宿西口の地下街を「高速バスター

    ヨドバシにカメラのイメージセンサークリーニングに行ってきましたよ - でじまみ:楽天ブログ
  • ソニー、Eマウント採用のスーパー35mmビデオカメラ発表: hmbの単身赴任blog

    という記事を見て、「スーパー35mmだって、すごい。35mmより大きいんだ!」と思ったあなた、ちょっと待ってください。そうじゃないんです。 それについて説明する前に、普通の写真用の画面サイズのおさらい。35mmフィルムの画面サイズはこの図の左側。実は35mmよりちょいと大きくて、撮影領域は36mm×24mmとなります。35mmなのはフィルムの幅で、しかもパーフォレーション(フィルムの上下に開いている穴)を含んだ幅です。 ちなみに、APS-Cとは、このフィルムを右図のように使ったものです。昔フィルムが高価だったころに流行ったハーフサイズに相当します。 さらに余談になりますが、フォーサーズはごく一時期だけ流行った110フィルム規格に由来するようです。※パーフォレーションは片側にしかありません。 さて、題のスーパー35mmの説明に入ります。もともと35mmフィルムは映画用に作られたもので、それ

  • ミラーレスカメラの本体・レンズ分析 - kotaの雑記帳

    はじめに ミラーレスカメラが人気である。ミラーレスカメラの位置づけは、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)とデジタル一眼レフカメラの間のセグメントを狙った商品である。コンパクトデジタルカメラを長く使っているうちにもっと高画質な写真を撮りたいけど、デジタル一眼レフのような大きいカメラには抵抗があるというユーザ向けのカメラである。 こんなデジタル一眼レフとコンデジの間のセグメントに、撮像素子の大きさの異なる様々なミラーレスカメラが販売されており、ユーザとしてはどれを選んでよいのか迷う所である。ミラーレスカメラの特徴をまとめると次の通りになる。 重さ:持ち運びには軽い方がありがたいが、撮影時には重い方が手ブレが防げて嬉しい。 大きさ:持ち運びには小さいほうがありがたいが、撮影時には大きいほうが操作性に優れて嬉しい場合が多い。 画質:撮像素子のサイズが大きいほど、画質は良いが、レンズやカメラの大き

    ミラーレスカメラの本体・レンズ分析 - kotaの雑記帳
  • デジタルカメラのセンサーを知ろう

    デジタルカメラの心臓部と言うべきセンサー(撮像素子)にはさまざまな種類があります。このセンサーの特徴を理解することで、カタログに記載されているカメラの特徴をつかみやすくなります。 「センサーサイズ」を知る デジタルカメラのカタログには、そのカメラの仕様が掲載されています。表の中には、「1/2.3型」や「1/1.8型」、「22.3×14.9ミリ」と表記されている項目があります。これはそのカメラに搭載されているセンサーの大きさを表しています。 1/2.3型や1/1.8型などはセンサーの対角長を表しますが、1インチ(25.4ミリメートル)に対しての1/2.3や1/1.8という表記ではありません。古いビデオカメラに使用されていた撮像管とよばれる部品のイメージサークルを継承した表記で、多くのコンパクトデジタルカメラで採用されている1/2.3型の対角長は7.7ミリとなります。 一方で大型のセンサー、フ

    デジタルカメラのセンサーを知ろう
  • デジタルカメラの撮像素子(CCD、CMOS)サイズ比較

    フィルムカメラにおいても、フィルム1コマあたりの面積が大きければ受け取る光の情報量が増え、画質は上がります。プロが「大判」や「中判」と呼ばれる大型のカメラを使っていたのはそうした理由からです。 デジタルカメラの撮像素子(CCDやCMOSなどのセンサー。銀塩カメラのフィルムに相当する部品)もまったく同じです。 撮像素子(センサー)は、1枚の大きな基盤から豆腐のように1枚1枚切り出して作ります。ですから、センサーの面積はそのままカメラの価格に直結します。 大きなセンサーなら1画素あたりの受光量も余裕があり、写真の画質も上がります。小さな撮像素子に無理矢理たくさんの画素を詰め込めば、1画素あたりの受光量は減り、どうしても無理が出ます。カメラメーカーはこのことをなかなか公表せず、画素数の多さばかり謳いますが、画素数より大切な要素が「撮像素子面積」、さらにいえば「1画素あたりの面積」です。 例えば、

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