サイズなどの基本設定をする 新規ドキュメントの設定画面は以下の様に設定して「OK」をクリックします。 ドキュメントに任意の名前を付けます。ここでは「ポストカード印刷用」とします。 印刷物の仕上がりサイズを入力します。 裁ち落とし:天地左右 3mm 詳細は以下の通りにします。 カラーモード:CMYK ラスタライズ効果:高解像度(300ppi)
サイズなどの基本設定をする 新規ドキュメントの設定画面は以下の様に設定して「OK」をクリックします。 ドキュメントに任意の名前を付けます。ここでは「ポストカード印刷用」とします。 印刷物の仕上がりサイズを入力します。 裁ち落とし:天地左右 3mm 詳細は以下の通りにします。 カラーモード:CMYK ラスタライズ効果:高解像度(300ppi)
●バージョン7以前では「ファイル」→「環境設定」→「一般」で「ダブルトンボ」にチェックを入れておきましょう。 ●バージョン8、9では「トンボ(裁ちしろ付)」にチェックをつけておきます。 ●カラーマネージメントはオフに カラーマネージメントは、当社では現在おこなっておりません。 したがって、バージョン9のカラーマネージメントの設定はオフに設定してください。 バージョン9でカラーマネージメントをオフにするには、「編集」→「カラー設定」で「Adobe Illustrator5.5をエミュレート」を選択します。 ●書類のカラーモードは「CMYKカラー」に 印刷に使用するデータを作成する場合は、「ファイル」→「書類のカラーモード」でかならず「CMYKカラー」を選択しておいてください。 ●ラスタライズ解像度を300〜350にしておく 印刷に使用するデータを作成する場合は、「書類設定
パターン・効果使用のご注意 パターン・フィルタ・効果使用のご注意 パターンや効果(ドロップシャドウ等)をご使用の場合、お客様と当店との環境の違いにより、稀に表示されるデータ内容が異なる場合がございます。ラスタライズを行うことをおすすめ致します。また、データご入稿の際、可能であれば「印刷データのプレビュー画像」もご一緒にご入稿いただけますと幸いです。 【ラスタライズについて】 ラスタライズ効果設定とは、ドロップシャドウなど、ぼかしの効果を適用した部分における解像度を調整するものです。Illustratorのバージョンで少し変わりますが、「効果」メニューの中の「ラスタライズ」や「書類のラスター効果設定」(又はそれに近い言葉)というものがあります。その中の「解像度」を「高解像度」もしくは「その他」で300dpi~600dpiに設定して下さい。 ★効果→「ワープ」使用のご注意 移動や回転などを行う
Illustratorの「透明効果」という機能ですが、ドロップシャドウや、ぼかし、透かしの効果などが簡単に行えて大変便利ですよね。バージョン8まではこの機能がなかったので、各部品をphotoshopで作って貼り付けなければいけませんでした。良い時代になったものです。 しかし!印刷屋にとってはこの「透明効果」はちょっとくせものなのです。 実はこの「透明効果」はカラーコピーでは問題なく出力されるのです。そこが怖い所なのですが、お気づきでしょうか?印刷画面において黄色い三角などで「分割が必要なアートワークがなんとかかんとか〜」と警告が出ている事を。この警告は「印刷用にPost Scriptの機器で分版の計算をさせるには、このままではうまく出力できませんよ!」という事なのです。 いまいち良くわかりませんね。。。。。 では、試しに「透明効果」を生かしたままPDF等に書き出してみて下さい。おそらく
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