あんなものを実際に言ってるのが何人いるかはともかく、あれはリベラルの教義からしても間違いです 例え社会の存続のためであっても、誰かの犠牲を正当化するべきじゃありません ただそこで普段抑えてるリミッターが男相手には外れちゃうのか知りませんが 「一定のレベルに満たない奴は孤立して死ね」みたいな余計な本音まで言うから角が立つわけです リベラル通り越してもうネオリベじゃありませんか そこまで行くなら、あなたらやあなたら子飼いの弱者が窮状訴えるのもおしまいにしてもらわないと 「あなたの妻や娘が同じことされても」って言われても、そんなものいないんだから何とも思わん 他人のことなんか知るかボケ、そう返される世の中になりつつあるわけです
コラムニストの勝部元気です。 「恋人を顔で選んだら失敗した……次は中身で選ぼう」 そう思ったことはありませんか? もしくは、友人がこのような考えだという人も多いはず。そしてそれがトラウマになり、結婚相手に「え?」と思うほど見た目が不釣り合いな男性を選ぶ女性も少なくありません。 このような「イケメントラウマ」の人は、「イケメンは自分が優位に立っていると自覚しているから、調子に乗って私のことを考えてくれない」と感じていることが多いようです。だったら謙虚な非イケメンのほうが良い、というわけですね。 でも、本当にそうでしょうか? あくまで個人的な感覚ですが、現代社会では確率として「イケメンの方が優しい人が多い」ように感じるのです。 現代は皆が恋愛・結婚・性愛を享受できた時代とは異なり、それらは今や手に入りにくいものになりました。 「交際経験あり」と回答する割合の低下、生涯未婚率の上昇、性交経験者率
http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/20070107/1168183833 面白い話ではあるのですが、肝心の所、古克氏が見えざる神の手をどの程度制限するべきかということがよくわからない。つまり、恋愛ケイジアンなのか恋愛共産主義者なのかがよくわからない。つうことで自分で考えてみた。 恋愛共産主義 「恋愛」は国家のものになる。いつ、どこで誰と誰が恋愛するかという事は全て国家が決める事になる。 例えば、どこの電車で伊東美咲が泉谷しげるに絡まれるか、誰がそれを助けるか、全ては国家によって統制される(それか合同結婚式みたいなものになる)。「第2次5ヵ年計画」なんていって「5年で結婚数を○○件まで増大させる事」みたいなのが書記長からのお達しで出てくる。 メリットとしては ・「平等」が達成される これの問題点としては ・実質上国民総背番号制の導入とセットになる(管理の必要によ
※本文中の注番号がこのテキスト・ファイルではありませんので,この点御注意願います。 ※他に,下線・太い矢印などが消えています。この点も御注意願います。 ※図は別にあります。 ※後に,この論文の内容はすべて立岩『私的所有論』(1997,勁草書房,の特に第8章)に含まれることになりました。 ■1 はじめに 何が差別なのか,論じるまでもなく明らかなこともたくさんあるに違いない。しかし,私は,何が差別なのか,それにどう対処するのか,私達がそれに対してはっきりとした解答をもたず,しかし/ゆえに態度をはっきりさせなければならない場面もまたいくつもあると思う。その一つ,主要な一つが,「能力主義」「業績原理」の問題だと思う。これは,いつのまにか,今はもう流行らない主題なのかもしれない。けれどともかく私はずっとこのことが気になってきたし,これは,流行る流行らないは別として,今でも消えてしまった問いではない。
高 史明(TAKA, Fumiaki) @Fumiaki_Taka 「フェミニズムが女性を自由にしたせいでオレらが結婚できなくなった」と主張するTwitter弁士を見かけるたび、「昔だったら社会の圧力でこいつらと結婚させられてた女性が救われたんなら、やっぱりフェミニズムは正しかったんでは…?」と思う。 2017-06-17 13:27:26 高 史明(TAKA, Fumiaki) @Fumiaki_Taka 「ブサイクでお金がない何の取り柄もない自分にも女をあてがえ」と言い出したら、「ブサイクでお金がなくて何の取り柄もない上に性格まで悪い男」でしょ。選ばれるわけないじゃん。せめて他人の自由を尊重することを覚えようよ…。 2017-06-17 13:39:59 済州島みかん @99mina_jeju この主張を是とする場合、男女の権利は二律背反ということになり、男性側にとってはフェミニズム(
「女の市場価値はいくつまで?」をテーマにした「VOCE」Web版の記事に、「女性を脅している」などと批判が集まり、編集部が記事を削除した。 美容雑誌「VOCE」のWeb版に6月18日付けで掲載された「女の市場価値はいくつまで?『男は普通の27歳と美人の33歳、どっちと付き合いたい?』」と題した記事に、「女性を脅している」などと批判が集まっていた件で、編集部は19日、記事を削除し、Twitterで謝罪した。「不愉快にさせたことをお詫びする」としている。 VOCEは講談社の月刊美容雑誌。Web版では、雑誌の紹介のほか、美容やライフスタイルなどに関するオリジナル記事も多数掲載している。 問題の記事は、恋愛プロデューサーの女性名義で18日に掲載されたもの。冒頭で「独身を謳歌しているうちに、周囲はどんどん結婚していき、いつの間にか合コンにも呼ばれなくなる……。こんな展開、怖いですよね」とした上で、「
自分が「気持ち悪い」と感じるものをわざわざ見に行って、時には相手に直接「おまえ気持ち悪いぞ」と言ったりもする人というのは、たぶん本人自身が「相手が気持ち悪い状態でいてくれること」に、一種の依存をしているのだと思う。
日本が共働き社会を迎える上で 乗り越えなくてはならない問題がいくつかあります 『仕事と家族』(中央公論新社)、『結婚と家族のこれから』(光文社)の2冊を立て続けに書かれた筒井先生に、率直に伺いたいと思います。これから日本の家族と「働くこと」とは、どのようになっていくのでしょうか。 間違いないのは、今まで以上に「共働き社会」になっていくということです。これは世界的な現象で、後戻りしている国はありません。日本でも、これから夫婦が同じように働く共働き世帯がますます増えていくでしょう。なぜかといえば、1つ目に、男女差別は経済効率が悪いからです。利益を優先するなら、雇用に男女差をつける必要はまったくありません。性差ではなく、能力差で給与や雇用を決めていくのが、合理的な判断というものです。2つ目に、教育の影響があります。現代の男女平等の教育を受けていれば、女性が働きたいと思うのは当たり前で、企業も優秀
ついさっき読んでて思ったけど、 「今や女は専業主婦や強い男を求める時代!フェミニズムの敗北!」とか繰り返し書いてるやつ(おそらく一人)がしてる根本的な誤解って まあフェミニズムそのものの理解が全くできてないことは大前提として 「仕事をしたくない女=男の奴隷になりたい女」ってナチュラルに思ってるところなんだよな。 仮に今専業主婦を希望する女性が増加しているとしても、それを希望する女性が昭和の母のようなプライバシーゼロで夫の家の奴隷になる生活を望んでいるわけないじゃん。 むしろ社会に出て会社で我慢のしどころを学習していない(もしくはその我慢ができなくて仕事につけない)女性の方が結婚生活における期待値が高いってことに気がついてないんだろうな。 エマ・ワトソンとか男性の目を意識した新しいフェミニズムが出てきたのは、「男の代わりになる」という価値観の修正であって、女性差別を自ら容認してるのとは全然逆
2017 - 06 - 04 個性が「弱い」人とじゃないと結婚する意味がない 恋愛と結婚 anond.hatelabo.jp すっごい魅力的なタイトルが現れたので、がまんできずに書いちゃう。 いい結婚相手=アクが弱い人=自分をゆずってくれる人 「今の時代に女が結婚する意味って?」 「いい結婚相手と結婚できれば意味があるし、そうでなければ結婚しない方がいいこともある」と、私は思う。 この場合の「いい結婚相手」って? 女として死んでる私が、皆さまがそうならないよう、失敗経験から考えたことを書くよっ 「いい結婚相手」とは、容姿・学歴・経済力なんてどうでもいい。 ただ、「アクが弱い人」、それだけ。 いいかえると、「ひねくれてない人」「こじらせてない人」「素直な人」「個性が弱い人」。 理由は、自己愛が強くないから。 自己愛が強すぎる人は、 自己愛>パートナーへの愛 になってしまい、自分をゆずれない
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