本日(8月4日) 午後、元日本代表で、JFLの松本山雅FCでプレーする松田直樹選手が長野県松本市内の病院で逝去しました。ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。 なお、日本サッカー協会 川淵三郎キャプテン、小倉純二会長から以下の通り、お悔やみの言葉が入っております。 川淵三郎 日本サッカー協会キャプテン 「先月(7月)の3日、信州ダービーマッチで松田直樹選手が元気にプレーするのを見ていただけに、突然の訃報に言葉もありません。 FIFAワールドカップ日韓大会が行われた2002年、彼は一度、トルシエ監督に代表メンバーから外されたのですが、Jリーグで頑張ったことで再度代表に返り咲き、本大会では全試合に出場しました。 僕にとって一番印象に残っている彼の思い出は、2004に行われたAFCアジアカップです。彼は縁の下の力持ちとしてチームを支え、控えだったにもかかわらず懸命に練習に励んでいました。
「この歴史的快挙に最大限の称賛を送りたいと思います。大会を通じて素晴らしい戦いをしていました。決勝でも、日本の方が、最初から確固たる決意を持って、この試合に向けてアプローチしていたのが見受けられました。 佐々木監督をはじめとするスタッフの皆さん、選手の皆さん、日本サッカー協会の皆さんに対して、この偉大な仕事におめでとうとお伝えしたいと思います。また、選手達が普段所属しているクラブの皆さんにも、世界で戦える選手達を育てていることに対して、敬意を表したいと思います。 アジア大会での男女優勝、アジアカップ優勝、そして、今回の女子ワールドカップ優勝は、世界のサッカー界の中で、日本サッカーの全てが前に進み、成長していることを証明していると思います」
なでしこ、前回女王ドイツに勝って準決勝進出 FIFA女子ワールドカップドイツ2011 準々決勝(vsドイツ)マッチレポート なでしこジャパン日本女子代表チームは7月9日、3連覇を目指す開催国のドイツを延長後半3分に途中出場のFW丸山桂里奈が決勝ゴールをあげて1-0で破り、ワールドカップ6回目の出場で、初めてベスト4進出を決めた。MF澤穂希が試合のMVPに選ばれた。 この結果、日本は7月13日にスウェーデン対オーストラリアの勝者とフランクルフトで対戦する。 08年の北京オリンピック3位決定戦で0-2で敗れてメダルなしに終わった対戦から約3年。今回のドイツと日本の先発メンバーには、当時の対戦を経験した選手がそれぞれ7人ずつ顔を揃えたが、試合は違う展開になった。 ヴォルフスブルグのスタジアムを埋めた26000人超の観客のほとんどが地元ドイツファンという“完全アウェー”の雰囲気の中、立ち上がり、ド
2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会(委員長 犬飼 基昭)は、この度、本田圭佑選手に「招致アンバサダー」にご就任いただきました。 「招致アンバサダー」は、日本招致の「顔」として、ワールドカップ日本開催の意義を、FIFAや各大陸連盟をはじめとするサッカーファミリーに積極的にアピールするとともに、国内でも理解と共感を促進していく重要な存在です。 2010FIFAワールドカップ™南アフリカ大会で2ゴールを挙げ、日本代表チームのベスト16進出に大きく貢献した選手の一人である本田選手に日本招致の機運を盛り上げていただけることは非常に心強く、心から感謝の意を表したいと存じます。 招致委員会では、他にも多くのサッカー選手や監督、関係者の方にご協力をお願いしております。招致アンバサダーが新たに決定次第、発表させていただきます。 本田圭佑選手(CSKAモスクワ) 経歴: 1986年6月13日生ま
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