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ブックマーク / engineering.webpay.co.jp (3)

  • アプリケーションからSlackへの投稿を円滑にするSlack Anywhereをリリースしました - WebPay Engineering Blog

    以前、Slackの検索機能を強化するSSlackをリリースしましたが、今回は引き続き、アプリケーションからSlackへの投稿を円滑にするSlack Anywhereを公開しました。 記事では、その開発の経緯や使い方を説明します。 開発の背景 WebPayは私を含め、遠隔地で勤務しているメンバーが多いため、ChatOpsを積極的に取り入れています。 Slackは多くの外部ツールと簡単にインテグレートできる点でChatOpsにぴったりです。 しかし、用意されているものでは不満が出てくるのが技術者の性です。 導入当初から、より自分たちのオペレーションにマッチした機能に改良し、業務を効率化するために連携機能の開発をすすめてきました。 Slackに繋ぎこむサービスをつくるのではなく、手製ツールからSlackに通知を飛ばす場合、おもにIncoming WebHooksとSlack APIを使います。

    mapk0y
    mapk0y 2015/04/21
  • OpenSSHによる二段階認証について ワンタイムパスワード編 - WebPay Engineering Blog

    こんにちは、sowawaです。 OpenSSHによる二段階認証についての続編記事です。 ワンタイムパスワード(One Time Password: よくOTPと略されます)とは、一回限りの使い捨てのパスワードのことです。認証するサーバ等との間で事前に共有が必要な情報は、 アルゴリズムにより様々ですが時間やカウンターをベースにしたものがよく利用されています。 最近では、様々なサービスで同じメールアドレスとパスワードの組み合わせで使い回されたことによって、 ひとつのサービスから流出したパスワードとメールアドレスを他のサービスに対する不正アクセスに頻繁に利用された結果、 重要な情報を扱う様々なサービスではOTPを利用したニ段階認証が導入されるようになりました。 多くの人がアカウントを持っているGoogleでは、Google Authenticatorと呼ばれるモバイル端末等で動作するOTP生成ア

  • OpenSSHによる二段階認証について - WebPay Engineering Blog

    皆さん、こんにちはsowawaです。 このEngineering Blogはライブラリのリリースや機能追加の各種お知らせが中心ですが、今日は趣向を変えてOpenSSHによる二段階認証の導入方法について解説します。 PCI DSSという我々の準拠しているセキュリティ基準では、クレジットカード情報の取り扱いに関わるサーバ群へのリモートアクセスに二段階認証の組み込みを要求しているため、WebPayのプロダクション環境を始めとするサーバ群でも認証サーバで二段階認証を実施しています。 OpenSSHで二段階認証を実装する肝となるのは、OpenSSH6.2以降で追加されたMultifactorAuthenticationのためのAuthenticationMethodsというディレクティブです。 参考: http://lwn.net/Articles/544640/ それではさっそく二段階認証を導入し

    OpenSSHによる二段階認証について - WebPay Engineering Blog
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