どうも。最近Dockerのことばかり書いてるビジネステクノロジーユニットのおかしんです。今回はDocker Desktopの代替としてRancher DesktopやPodman Desktopを試したのですが、それぞれ解決できない問題があり諦めた話をします。
Photo by Mohammad Rahmani on Unsplashどうもビジネステクノロジーユニットの @おかしん です。 今や世の中のあらゆるシステムの開発現場においてコンテナ技術は無くてはならないものになっています。コンテナ技術の中で最も広く利用されているのはDockerコンテナですが、昨年オープンソースソフトウェアであるDockerを開発しているDocker社が「Docker Desktop」というアプリケーションを有料化しました。 そこで、企業においてはどのように対応すべきか?また回避策はあるのか?を考えてみました。 Docker Desktopとは何かDocker DesktopはDocker社が提供しているソフトウェアでオープンソースソフトウェアであるDockerをWindowsやMacOSにおいて簡単にインストールし利用できるアプリケーションです。 DockerはLi
スタディスト開発ブログ Advent Calendar 2021の13日目の記事です。 こんにちは、SRE Unit の wind-up-bird です。以前、 Serverless Framework を移行しているお話を書きましたが、今回は移行シリーズ第2弾ということで、 Terraform Cloud を Terraform on GitHub Actions に移行したお話をお届けしたいと思います。 # 移行前の運用スタディストではこれまで Terraform Cloud の Team & Governance プランを契約していました。移行前の Terraform による開発の流れは、以下のとおりです。 Terraform Cloud 上で Workspace を作成し、Version control workflow を利用する。Workspace には環境変数として、 AWS
はじめまして、wind-up-bird です。スタディストの SRE Unit に入ってから約半年が経ちました。今回は社内で利用している Serverless Framework を lambroll に移行しているのでその話を少し書いてみようと思います。 これまでの開発の流れスタディストでは AWS Lambda および周辺リソース(AWS IAM や Amazon API Gateway など)の管理はこれまで Serverless Framework を利用していました。開発からリリースの流れは以下の通りです。 Lambda の開発serverless.yml を作成開発者がデプロイ担当者に連絡する担当者がローカルの環境から serverless deploy を手動実行Serverless Framework 導入当初は管理しているリソースが少なくこの運用でもあまり問題になりません
皆さんは、レポート機能を活用してますか? マニュアルの中には「季節限定新メニューのレシピ」「あたらしく導入した機械設備の操作方法」など 必ず閲覧してほしいマニュアル ってありますよね。 「作成したマニュアルの閲覧数は伸びているけど、… 今回はこの詳細版レポート機能の中身のポイントと、そこに至るまでについてお話いたします。 詳細版レポート機能のポイントデータストアにTimestreamを利用しているTimestreamにデータ投入するにあたり Fluentd 用プラグインをOSSで開発NestJS を採用したマイクロサービスで提供順番に説明します。 データストアに Timestream を採用した理由従来のレポート機能は以下のようになっていました。 ユーザがマニュアル作成/閲覧などサービスを利用すると(①)、Fluentd経由で Amazon Kinesis Data Firehose にア
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