タグ

コミュニケーションと社会に関するmaraigueのブックマーク (2)

  • 泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~ インターネットで人生が変わる!殴られる!

    インターネットと人、インターネットと社会、みたいな話は読む分には楽しめることもあるし決して嫌いではないのだけれど、自分では滅多に書かない。あんまディレクションと関係ないし、書くネタが思い浮かばない。とはいえまあ、たまには目先が変わっていいかも、という感じで。まあ、あまりパッとしない話になるので見てて。 その1:人生が変わる! ウェブはバカと暇人のもの!? - 大前研一でさえ「知の衰退」に加担している という記事があって、その内容とは直接関係ないのだけれど、上記記事の中で「ネットはもう進化しないし、ネットはあなたの人生を変えないから」という主張は、ちょっと偽悪的すぎるように感じられて、同意できません。 岡田有花さんの『ネットで人生、変わりましたか?』の事例は当だろうし、少なくとも、ネットは私の人生を変えたし。 という一文がある。そりゃまあそうだろう、と思う。人の人生はけっこう色々なことで変

  • 冷たい怒り - アンカテ

    ある種の心理的な状態を描写して、それをひとつの概念として確立したいと思います。とりあえず、私はそれを「冷たい怒り」と名づけました。 伝統的な慣習で惰性的に続いているものに関連して起こることなので、例として社員旅行を使います。 日では、こういう伝統を守ろうとする人たちは、「社員旅行はよい」と主張しないで「社員旅行に文句をつける奴は悪い奴だ」と主張する傾向があります。権力のある人から、繰り返しそれを受け続けると、社員旅行の好き嫌いと関係なしに、「社員旅行に文句を言えないことに対する怒り」がたまってきます。この怒りはどこに向かうかと言うと、社員旅行が好きな人ではありません。「社員旅行に文句を言うな」と言った人でもありません。「社員旅行に文句を言う人」に向かって吐き出されます。これが「冷たい怒り」です。 「冷たい怒り」を持った人に「社員旅行をやめるように訴えよう」と言うと、「社員旅行はよくない。

    冷たい怒り - アンカテ
    maraigue
    maraigue 2009/03/08
    ある事柄に反対しているが、反対意見を明確に口には出さないことについて
  • 1