小室哲哉さんが、週刊文春に不倫疑惑を報じられたのを契機に、引退を発表した。「高次脳機能障害」を抱える妻・KEIKOさんの介護に疲れ不倫に走ったと報じられた、などの憶測が飛び交っている。 そんななか、高次脳機能障害の当事者であり、発達障害の妻との18年に渡る家庭再生の記録を『されど愛しきお妻様~「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間』にまとめた文筆業の鈴木大介さんが、一連の報道についてどう思ったか、その所感を綴った。 「事実と違う」と言うだけでは足りなかった思い 頂点を極めたアーティストとは、公人なのかもしれないが、それにしてもどれほどの苦しさを押し殺してあの場に挑んだのだろう。小室哲哉さんが不倫疑惑報道を受けて行った記者会見は、同時に引退会見になった。質疑を除いても50分以上に及んだ会見を見ながら、何度か涙を抑えきれなくなった。 『週刊文春』の報道については、ただ「事実とは違う
お昼に更新ですが、このブログ記事には、弄便、排せつ等の文章が出てきます。 お食事時に読む事はおすすめできません。 Twitterで描いた漫画「伯母が教えてくれたこと」へ沢山の反響、ありがとうございました。 この漫画は祖母の認知症がまだ軽い時の出来事です。 介護には一人一人、家庭環境や介護の度合いが違うので、一概にこの方法が正しい!という事はないと思っています。 伯母が言ってくれたこの言葉が妙に自分の中で残っていたので、漫画にしました。 この後、全くイライラしなくなったか?と言えば全然そんな事はありません、ただ以前よりも祖母の事を考えて行動することが多くなりました。 伯母さんには沢山支えてもらいました、沢山いろいろな事を教えてもらいました、伯母さんがいなければ、私はもしかしたら祖母を虐待していたかもしれない…それほど追い詰められていた時期もありました。 この漫画を公開して、DMやリプライで認
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