作品が売れると、続編が作られたり外伝が作られたりし、設定が広がったり深まったりして、作品世界がどんどん豊潤になっていくの、素晴らしさと同時に不思議さも感じる、、その世界はこの世界と関係ないはずなのに、この世界で売れることがその世界に影響してしまう、、不遇な世界のことも考えてしまう
僕のマンガ家デビューは1979年、第12回「週刊少年チャンピオン新人まんが賞」の佳作に入ったのがきっかけで、その年の暮れには最初の週刊連載が始まった。 そして小山田いくが同じ賞の佳作に入ったのは、同じ79年の第13回(同賞は1年に2度募集があり、僕が上期、彼が下期にあたる)。翌年から『すくらっぷ・ブック』の連載が始まった。 かように同賞はなかなか受賞作が出ないまま、佳作に入った応募者を次々にデビューさせていたので「秋田書店は賞金を払いたくないだけじゃないか」と陰でささやかれていた。真相はわからない。 それはともかく、同時期の同雑誌デビュー、歳もほぼ同じ(小山田氏のほうが一歳年上)とあっては、いやがおうにも意識せざるをえない存在ではあった。 しかしそれは、ライバル視、というのとはちょっと違っていた。 僕はギャグマンガを志向しており、小山田いくの描くマンガはキャラクターこそ2頭身から3頭身とギ
中日新聞医療サイト「つなごう医療」 @chunichi_medi 親が育てられない子どもを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」を設置する慈恵病院の取り組みが7年に。年間1000件を超える妊娠や出産の電話相談があり、これに応するため、態勢を強化したとのことです。 「赤ちゃん受け入れ、態勢強化」 http://t.co/0GugeKiBHt 2014-05-10 06:57:34 返事できなくてすみませんbyドキ子 @dokikoYAMAYOKO 「こうのとりのゆりかご」の話題が出ると、その存在を非難する人がいるよね。でも、人工妊娠中絶のこともみんな酷いこと言うでしょ。そういう人ってさ、自分が学生のころとか、完璧な避妊してたのかな?まさかコンドームだけなんてアホなこと言わないよね?それとも性交は結婚するまでしなかった? 2014-05-10 07:39:36 返事できなくてすみませんbyド
Unknown (camomile) 2009-07-03 19:11:20 はじめまして。イギリスで障害児教育について研究しているものです。日本で養護学校の教員をしていたので、こちらのサイト、楽しみに読ませていただいています。今回の記事、ショックでした。出生前診断についてはいろいろな考え方があることはわかります。でも、人が、命の選別をするということに、やるせない思いを感じます。ダウン症を持っている命は生まれる価値もない、と思われているかのようで・・・。スウェーデンで現状のようになるまではいろいろな議論があったことと思いますが・・・。スウェーデンで、ダウン症を持っておられる方たち、その家族の方はこのことをどのように感じておられるのでしょうか。また、逆に、ダウン症の子供を持つ家族への世間の見方は何か否定的なものがあるのでしょうか? はじめまして (Pedagogiskamagasinet)
グノーシス主義の思想―“父”というフィクション 作者:大田 俊寛春秋社Amazon とてもよいオウム本を書いた大田の処女作で、グノーシス主義にも(『ヴァリス』とか読んだので)興味あったので読んで見た。 オウム本と同じで、とてもすっきりしていて明快。「父親」というものの観念性を元に、その観念性を逆手にとって承認を通じた納得が生まれ、それが社会にも拡大されて社会が生じ、というクーランジュの発想(『古代都市』うちにあるのに読んでないや)から始まって、いろんなグノーシス文献を手際よくまとめて整理していくのは見事。最後は本当の神様をある種のフィクションとして認識しつつも、それを鏡として己を見直し、そして虚構性を敢えて受け入れることで社会性を構築するような発想なんだというところにそれがたどりつくのは、読む側にも「そうか!」という達成感があってすばらしい。そしてこれまでの論者の議論をロマン主義的と切って
01« 1234567891011121314151617181920212223242526272829»03 隣国の指導者の死去という大ニュースの陰に隠れてしまいましたが、関西方面の自治体首長選挙で圧勝した弁護士さんが大阪市長として登庁されたそうです。法曹の割に労働法に疎いと思われるこの弁護士さんについては、hamachan先生のところなどでいろいろとおもしろ発言が取り上げられておりまして、相変わらず民間で適用される労働法制も理解せずに俺様解釈のコームイン人事労務管理構想を披瀝されているようです。だいぶ前の記事になってしまいましたが、拙ブログでも議論させていただいたことのある非国民通信さんのところで、この弁護士さんについて大変重要な指摘がされていました。 原発事故後、一夜にして電力会社が憎悪の対象となり「既得権者」に組み入れられてしまったことからもわかるように、何らかの転機があれば「あ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 10:11:31.26 ID:hMd5FoNH0 622 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2011/08/30(火) 01:25:39.47 ID:nXvj20xXO 昨日朝ベッドで目覚めたら彼の腕の中だった 彼に背を向けて寝返ったら彼が目を覚まして 「ん゛ー夢でさー〇〇(私)が浮気した夢見たーしかも悪ぶれることも無く『浮気したから何?!』って開き直ってたよーフハ!!←笑い声」 後ろからギュッてされた だから朝抱きしめててくれたんだと思ったらダブル萌え(*´∀` 心が温かくなった 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 10:13:43.82 ID:j+1VSiku0 おいやめろ 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月
昨日のエントリへの楠木さんのついったコメントに、斜め方面からの突っ込み。 http://twitter.com/#!/masanork/status/113578452145287168 >親の甲斐性は選べないけど、子育ては努力しようがあるんだから、やっぱり若者が働いて親を支える方がフェアな社会だね / ワカモノの味方神聖同盟?: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) http://twitter.com/#!/toshic2/status/113588236802207744 >親・親族を支えるのはいいが、知らない高齢者まで支えたくはないなぁ…… RT 斜め方面に見えて、実は大変本質的な突っ込みでもあります。 つまり、年金制度とは、ナショナルな共同性に立脚した現役世代から老齢世代への集団的「仕送り」ですから、どこまでが「親・親族」で、どこからが「知らない高齢者」(=あかの他人)
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