まつかわ氏 @matsukawa2012 中世末期イタリアの職人チェンニーニ著『絵画術の書』岩波書店より 「これは木工の親方たちが用いる膠であって,チーズからつくられる.チーズを水にひたし,生石灰を少量加えて,両手で板切れを持ってかき混ぜるのである.2枚の板のそれぞれに膠を塗り,貼り合わせると,2枚は互いにしっかりと接合する」 2024-05-03 12:02:58
けけえす @kks_jp I had some regrets and deleted my account in Nov 2020. After many twists and turns,I was able to restore my account. I'm a self-proclaimed "SE" who loves Akiba. けけえす @kks_jp 北陸新幹線の楽しみ方の一つに空のペットボトルを使って大気圧の目視体験ができると知ったので自分も体験…ってな訳で、沿線で一番標高のある軽井沢駅で空のペットボトルの栓をしてしばらく放置すると金沢駅に着く頃には潰れたので「これが大気圧か…」と目に見えない力を目視できて満足 pic.twitter.com/3bczaplLEv 2024-05-02 22:49:07
対消滅っていう奴マジで嫌いなんだよねマジで嫌いクソだと思ってる なぜって?この言葉使う奴ら、消滅するってとこにしか興味がないから あのさ、対消滅っていうのは物質と反物質が衝突して消滅するんだよ で、質量がなくなってその質量まるごとのとんでもないエネルギーが発生するんだわ それがビッグバンなわけよ すげえのはこのエネルギーだろうがなんで消滅してはい平和みたいな世界を勝手に作っちゃってるわけ? 世界を滅ぼす/産み出しかねないとんでもないエネルギーが生まれるって文脈で使えよ マジでさあ 漫画とかSFとかでみただろ?対消滅 アームズとかでよお ちゃんとしてくれ (追記) 弊社のChatGPTに確認したところ、ビッグバンで物質と反物質が生成され、対消滅が起こりつつもCP対称性の破れにより物質が残存した結果が、現在のように物質豊かな宇宙とのことでした。 宇宙は広大で不思議ですね。 宇宙の広大さや不思議
研究を進めるにあたっては、実際に研究不正を行ってしまう人は少なく、何らかの理由のために不適切な研究行為をしてしまおうか悩みながら思いとどまった例や、周りの人にそれは不適切な行為だと指摘されて不正をせずに済んだ例の方がはるかに多いと考えられます。研究者の皆様にそのような事例を紹介し、似たような境遇になった時に思いとどまれるようにするために、「研究公正におけるヒヤリ・ハット集」を以下の3人の監修者にご協力いただいて作成しました。 PDF版を公開しますので、研究機関での研究倫理教育にお役立てください。自習用としてもお使いいただけます。 監修者 片倉啓雄 関西大学 教授 岡林浩嗣 筑波大学 講師 金井康郎 田辺三菱製薬株式会社 主幹 研究公正に関するヒヤリ・ハット集(第2版) はじめに、目次 1.捏造、改ざん、盗用 2.データの収集・管理・処理 3.個人情報の保護・管理 4.オーサーシップ
Akihiro Komori @comocc コーナンの作業台買ったんです。薄い鉄板で出来ててコストカットの鬼みたいな雰囲気。なんだけど、この脚のプレスの入れ方をみて驚いた。これどんな神が設計したんですか?この加工だけで強度と安定性爆上がりですよ。大学は機械系だったけど、こんなの授業じゃ習わなかったなあ。惚れ惚れする。 pic.twitter.com/vMDuBeXdJ6 2024-04-17 10:32:24
生物は似たような見た目でも様々な種に分類されているものですが、実は海の王者として知られるシャチは、これまで「シャチ」という名前(種名)でひとくくりにされ、世界に1種とされていました。 しかしついに、そのシャチの分類が更新され、全部で3種類にわけられました。 従来からシャチと呼ばれていた「Orcinus orca(オルキヌス・オルカ、英名:killer whale)」に加えて、新たに「Orcinus rectipinnus(オルキヌス・レクティピヌス、英名:Bigg’s killer whale)」と「Orcinus ater(オルキヌス・アータ、英名:resident killer whale)」の2種が記載されることになったのです。前者のrectipinnusは「直立したヒレ」、後者のaterは「黒い」という意味です。 こうした話を聞くと、そもそも生物における「種」とは何なのだろうと疑問
生物学の教科書には、生物界を三分する細菌・古細菌・真核生物のうち、空気中の窒素を生命が利用できる形に変換する窒素固定ができるのは一部の細菌と古細菌だけだと記されています。新たに、真核生物に属する藻類の一種が細胞の中に窒素を固定する細胞小器官(オルガネラ)を持つことが判明したとの論文が発表されました。ミトコンドリアや葉緑体のように、元は別々の生き物が共生関係を超えて細胞小器官へと進化したのは、長い生物の歴史の中でこれが4例目とされています。 Metabolic trade-offs constrain the cell size ratio in a nitrogen-fixing symbiosis: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(24)00182-X Nitrogen-fixing organelle in a ma
シャカシャカと虫のように歩けるのでしょうか? ポルトガルのグルベンキアン科学研究所(IGC)で行われた研究により、マウスの遺伝子を操作することで、性器になるはずだった細胞を追加の後肢に変換し、6本脚のマウスを作り出すことに成功しました。 これは生殖器の代わりに後肢を増加させたのだという。 足と生殖器にはなんの関係もないように思えますが、なぜそのようなことができたのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年3月20日に『Nature Communications』にて公開されました。
Slashdot や Boing Boing など各所で話題になっているが、リチャード・P・ファインマンの『ファインマン物理学』の第1巻「力学」と第2巻「光・熱・波動」にあたるところの原文が HTML 形式で公開されている。 これはすごい! 数式も画像でなく MathJax を使って表示している。 『ファインマン物理学』は1960年代前半にファインマンが CalTech で行った講義を、序文も書いているロバート・B・レイトンらが構成したもので、後年『ご冗談でしょう、ファインマンさん』にはじまるファインマンの回想録を聞き書きしたのは、このロバート・B・レイトンの息子(でファインマンのボンゴ仲間)だったラルフ・レイトンなんですね。 正直、ワタシにこれを英語で読み通す能力も根気もないのだが、これにより学校教育の不備を補う発展途上国の学生がいるのかもしれない。 ファインマン物理学〈1〉力学 作者:
洗濯以外にも家中の掃除に活用できる万能クリーナー・オキシクリーン。8年間1度も洗わなかったスニーカーも、会社の死ぬほど汚いカーペットも、クリーニングに出しても落ちなかったダウンジャケットの汚れも見事に落ちた。 そんな最強・オキシクリーンを使えば、超頑固な鍋の焦げつき汚れも落とせるらしい。ってことで、今回は会社にある汚い鍋をテキトーに選んで「オキシ漬け」してみることに。んで、結論を先に言ってしまうと……泣いた。というか、すみませんでした。 ・オキシ漬け オキシ漬けとは、その名のとおり、オキシクリーンを使って洗濯物をつけ置き洗いすること。弱アルカリ性のオキシクリーンは酸性の汚れ落としを得意とするらしく、衣類の汗ジミや黄ばみ、キッチンの油汚れ、茶渋なんかにも効果があるそうだ。 今回の相手は、焦げついた鍋。先に述べたように、会社にある汚い鍋をテキトーに選んで “オキシ漬け” をしてみたい。 ・鍋を
光の地球連邦ニュース @HRenpou アフリカ・タンザニアで、人々が一斉に半月状の穴を掘ることで砂漠を草原に変えた! 掘った穴にわずかな雨水が流れ込むことで種子が発芽したのだ。やればできる! pic.twitter.com/Zs89SoNoXx 2024-03-17 11:46:24 リンク Wikipedia Semicircular bund A semi-circular bund (also known as a demi-lune or half-moon) is a rainwater harvesting technique consisting in digging semilunar holes in the ground with the opening perpendicular to the flow of water.These holes are orient
皐月👓みかず @mikazu_satsuki 眼鏡三つ編みメイドさんを愛でる何か。未成年のフォローははダメよ。 Skeb skeb.jp/@mikazu_satsuki 干し芋 amazon.jp/hz/wishlist/ls…? FANBOX atelier-ms.fanbox.cc twpf.jp/mikazu_satsuki 皐月👓みかず @mikazu_satsuki 説明しよう!「眼鏡断層」とは、度入りの眼鏡レンズの光学屈折によっておこる、輪郭等がずれてみえる現象なのだ!レンズの度が強いほど大きくずれるぞ! #眼鏡断層 pic.twitter.com/Wz3Judt34I 2024-03-01 22:15:18
「飛行機はどうして飛べるのか?」と気になって調べても「翼が揚力を生み出しているから……」といった説明は見つかるもののいまいち理解しにくいものです。Bartosz Ciechanowskiが公開したページでは「翼の周囲の空気の動き」をアニメーションで確認しながら飛行機が空を飛べる理由を学ぶことができます。 Airfoil – Bartosz Ciechanowski https://ciechanow.ski/airfoil/ 車が前方に進んでいるとき、車には「車を下方向に引っ張る重力(青色)」「車に押された道路が車を上方向に押し返す力(緑色)」「エンジンで車輪を回して前方に進む力(黄色)」「車に押された空気が車を後方に押し返す力(赤色)」が働いています。この時、上下の力が釣り合い、前方に進む力が後方に進む力を上回っているため、車は前方に進むことができます。なお、以下の図のは力の釣り合いを簡
小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標本1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日本に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標本は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興
米シュミット海洋研究所(SOI)はこのほど、チリ沖の深海探査の末、新種の可能性が高い未知の海洋生物を一挙に100種以上も発見したと発表しました。 トゲのような細い突起が無数に生えた真紅の魚、楕円形に伸びたウニの集合体、黒いビー玉のような目が愛らしいロブスターなど、多種多様な生物が見つかっています。 深海は地球上で最も調査が進んでいない場所の一つとされていますが、今回の報告はまさに、未知の生物たちが深海にまだまだ隠れ潜んでいることを証明するものです。 Scientists Confirm Underwater Mountains Harbor Abundant Life Off Chile’s Coast https://schmidtocean.org/underwater-mountains-harbor-abundant-life/ ‘Mind-blowing’ deep sea ex
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