「自分たちが応援している側は無謬であるはず、そうでなくてはならない」という思想を持つ人が一定数いるのは根深い問題だなと 日本が当事者になる紛争を現実に考えるなら、敵だけでなく味方の不正への対応も考えなくてはいけないけども、可能性の検討にさえ拒否反応が出ることは想像に難くないので
●Tyler Cowen, “How hot did you say it was?”(Marginal Revolution, July 19, 2012) 実のところ、こと気温に関しては、「現実」と「認識」との間には何らのつながりも見出せない。横軸に現実の気温(その人が暮らす地域の平均気温 [1] 訳注;正確には、その地域の「過去3年間の平均気温」と「過去30年間の平均気温」の差)をとって、縦軸に気温に関する人々の認識――平均気温が上がっていると考えるか、下がっていると考えるか、変わりがないと考えるか――をとると、水平な直線が描かれるのだ。統計的な手法を使った分析によると、現実の気温は人々の認識にほとんど影響を及ぼしていないことが見出されたのである。〔学歴が高い人ほど、平均気温が上がっていると考える傾向が強く、それゆえ〕「教育」は現実と認識のギャップを埋める方向に働くが、その効果の大き
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4721395881642192002/comment/kuborie" data-user-id="kuborie" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/hosokawaruri/" data-original-href="https://b.hatena.ne.jp/hosokawaruri/" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fb.hatena.ne.jp%2Fhosoka
インテリを気取ってはいるけれど、そのじつ耳学問で仕入れた受け売りの知識をひけらかしているだけの人々——丸山眞男はいまから50年以上前にこうした存在を「亜インテリ」と呼びましたが、じつは現代こそが「亜インテリ」というキーワードによって特徴づけられるのかもしれません。『みんな政治でバカになる』(晶文社)を上梓した、批評家の綿野恵太氏が解説します。 バカの二乗 人間の思考には「直観システム」と「推論システム」というふたつのメカニズムがある(二重過程理論)*1。「直観システム」は非言語的・自動的・無意識的であるため、素早く判断できる。しかし、間違いも多い。その間違いには一定のパターン=「認知バイアス」がある。「推論システム」は言語的・意識的な推論をおこなう。「直観システム」に比べて間違いは少ないが、時間や労力を必要とする。私たちは「認知バイアス」ゆえに「バカ」げた言動をとってしまう*2。 くわえて
>>必読事項<< ここを読み飛ばしたい方は以降の文章も読まないでください この記事は急いで書きましたので、誤字脱字や説明不足、不適切な表現、リンクの張り間違い、時系列の混乱、事実の見落とし、誤解などがあるかも知れません。 それらは見付け次第、修正していくつもりです。 文章が何度か変化していくだろうということです。 こういうことをすると、分野に関係なく物書きとしての信用が地に墜ちそうですが、それでも今回ばかりは仕方ないと思っています。 文章を比較検証したい方は、お好きにスクショを取るなどしてください。 ですが、そのスクショを拡散したり魚拓を取ったりすることについては、くれぐれも慎重になってください。 あなたのその行為によって、文章を公開した私こと森新之介だけが不利益を受けるのであれば、それは仕方のないことかも知れません。 ですが、もしその拡散されたスクショや取られた魚拓によって他の人が不利益
これをそれぞれ、1%計算すると 日本:21.6/4=5.4 イギリス:22.5/17.5=1.29 イタリア:27.5/20=1.375 スウェーデン:22.1/25=0.884 日本が、イギリスの4.2倍も税収に占める1%の消費税の割合が高く 日本が、イタリアの3.9倍も税収に占める1%の消費税の割合が高く 日本が、スウェーデンの6.1倍も税収に占める1%の消費税の割合が高い と言うことになります。 また、最大の消費税率は日本は4%(地方税のぞく)で、 イギリスは日本よりも4.4倍最大消費税率が高く(日本がイギリスの0.23倍) イタリアは日本よりも5倍も最大消費税が高く(日本がイタリアの0.2倍) スウェーデンは日本よりも6.3倍も最大消費税が高い(日本がスウェーデン0.16倍) となります。 まとめると イギリスは日本より4.4倍最大税率が高い、しかし1%の税収率は日本の23%でしか
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