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pricelessness信頼感とvoice&exitに関するmaturiのブックマーク (6)

  • コロナ禍と自由|飯田泰之

    今年も早年の瀬.コロナ禍でむかえる二度目の年末です.この1年半,感染拡大抑制のための方法論や経済対策など,さまざまなフィールドでそれぞれの分野の専門家による議論が行われてきました.一方で,コロナ禍が私たちに突きつけたもうひとつの,そしてより基礎的な,課題がある.それが………… 「自由」とは何かという論点ではないでしょうか.私たちの社会における自由のもろさについては『中央公論』の連載でも指摘してきました. 12月号の「時評2021」で、経済学者の飯田泰之さんは「コロナの2年間が突きつけるもの」を寄稿。「不況対策のツールに財政出動を用いるべき」という伝統的な見解が復活した点などを取り上げたうえで、経済・社会活動のベースにある自由が「社会の空気感に大きく左右される脆い存在」だったことを指摘。 pic.twitter.com/WViAaaNMQ3 — 中央公論編集部 (@chuokoron) No

    コロナ禍と自由|飯田泰之
    maturi
    maturi 2021/12/30
    その善し悪しはともかくとして,飲食店の財産権・営業権は医療機関のそれに劣後すると言うことが明確に示されたわけです.端的に言えば,飲食サービス業は感染症拡大期にはその営業の自由を制約されるのだ……という
  • 田中秀臣「日本型サラリーマンは復活する」 - 備忘録

    型サラリーマンは復活する (NHKブックス) 作者: 田中秀臣出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2002/06メディア: 単行購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (18件) を見る書の内容 書では、日の「サラリーマン」を「戦前・戦中は企業に勤務する人でも特に事務・営業職であるホワイトカラー」「戦後は原則的にはホワイトカラーとブルーカラーの双方」と緩やかに定義した上で、歴史的な視点から、また、景気循環との関係という側面からサラリーマンを巡る諸問題を考え、将来のサラリーマン像を展望している。 第1章では、社会階級としてのサラリーマン像が1920〜30年代において、①知的なインテリ、②階級闘争に関わる重要な新しい「階級」、③大衆消費文化の担い手、等の点から新たに規定されたとされ、その後は、高等教育機関の卒業生の激増という「構造的要因」、第1次大戦後の長期

    田中秀臣「日本型サラリーマンは復活する」 - 備忘録
    maturi
    maturi 2016/05/15
     この要約だけ読むとリフレ(金融政策)についてはあまり強調されていない本のように感じられる(未読
  • 優しさの値段 〜時給1万円の重み〜

    昨日のことだ。 大学の夏休みも後半に差し掛かったものの、相変わらず暇を持て余していた俺は、夜の新宿で一人のおばあさんと出会った。 その時の出来事がずっと引っかかっているので、ここに吐き出してみようかと思う。 (※ 昨日実際にあった出来事を、短編小説風に書いてみました。 長文ですが、宜しければ暇潰しにでもどうぞ。      ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大通りの横断歩道を渡りきったところで、歩きいもみっともないからと、立ち止まって新作のマックシェイクを飲んでいた。 イヤホンからONE OK ROCKが聴こえる。もう片方の手でスマホからFacebookをチェック。 はたから見れば、よくいる今どきの若者だったことだろう。 ふと気付くと、隣にある周辺地図を指して、おっさんが道案内をしている。 相手は、お

    優しさの値段 〜時給1万円の重み〜
  • 患者の薬剤拒否権について

    岡田斗司夫@オタキング @ToshioOkada 喉が痛くなったので、三鷹の病院から帰った。 抗生物質とか炎症どめとか、薬山盛り。 不必要な薬は飲みたくないから、半分以上は捨てることになる。無駄の極み!なぜ患者に薬購買の拒否権がないの? 2011-10-21 13:48:44

    患者の薬剤拒否権について
    maturi
    maturi 2014/04/13
    担当者の考えるベストプラクティスを選択肢から外されたあと、展開がどう予想されるか 1)よくならないんですけど(以下略
  • 楽園はこちら側

    海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも

    楽園はこちら側
    maturi
    maturi 2013/07/27
    合わせ鏡”、そのような、患者が中心であることの「厳しさ」を伝える人は、極めてまれです。それは、「患者にそういう厳しいことを知らしむべからず」という善意と思いやりから来ているので、べつに悪意はないのです
  • Twitter / ynabe39: まったくそう。むしろ正しい知識に基づいて冷静に論理的に考えるからこそ結婚しないのだし子どもも持たないのだから。

    maturi
    maturi 2013/06/02
    ホモエコノミカス|完全に合理的|教育啓蒙の成果
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