生活保護問題対策全国会議は、すべての人の健康で文化的な生活を保障するため、貧困の実態を明らかにし、福祉事務所の窓口規制を始めとする生活保護制度の違法な運用を是正するとともに、生活保護費の削減を至上命題とした制度の改悪を許さず、生活保護法をはじめとする社会保障制度の整備・充実を図ることを目的として、2007年6月に設立された団体です。法律家・実務家・支援者・当事者などで構成されています。 本日、「改正」生活保護法に関する省令案についてのパブリックコメントの結果及び省令そのものが発表されたことを受けて、当会は以下のとおりの声明を発表します。 厚生労働省には1166件ものパブリックコメントが寄せられたとのことです。 国会答弁に反した省令案が抜本的に是正されるという異例のことであり、運動の大きな成果です! パブリックコメントを寄せた皆様、お疲れ様でした。 ●パブリックコメントの結果(PDF) ht
315 :名無しさん@HOME : 2008/11/06(木) 10:51:03 長くてごめん。自分でやっちまった話なんだが。 なんだか出来すぎなくらい不思議な縁で繋がっていた話で、 事実は小説より奇なりを実感してしまったので、記念に書いてみる。 ファミレスで、外国人の友達とメシ食ってた時のこと。 通路挟んで隣の席に、姑さんと嫁さんらしき関係の女性2人と、 2歳くらいの子供とスリング?スイング?入りの赤んぼが座った。 2歳児はお子様用イスに座り、自分でどうにかメシを食っていた。 嫁さんは、2歳児の世話をしながら、赤んぼにミルク。 その間ばーさんは、ひとりガツガツとメシを食いながら、 嫁さんの悪口、嫌味をてんこもり。しかも食いながら言うから クチャクチャうるせーし、口の中のものが丸見えで見苦しい。 会話の内容から、ばーさんがカルチャースクールwへ行くのに 足が欲しく、なおかつスクール仲間に孫
娘が生まれるとき、我が父は入院していたが、一時外出で駆けつけるはずであった。初孫である。 しかし娘が生まれる翌日に手術の日程が入り、その準備のために病院に拘束され、その願いはかなわなかった。 父は腫瘍を生じていた。父はQOL(生活の質)を重視してくれ、と医者に言っていた。医者はQOLのために生検が必要だといい、手術に踏み切ったのである。よく行われている手術だから、大丈夫だとも説得した。 手術の結果、父は四肢の機能を奪われた。そして余命もほとんどない、という。そして手術には失敗はなかった、と病院側はいう。 しかし父の患部の手術が極めて難しいのは、私のようなド素人でも知っている。それほどのリスクをあえて冒す必要があったのか、とか、そんなに急いでなぜ手術に踏み切ったのか、とか。結局医者にとっては、患者の願いや人生よりも、手術をした、という実績のほうが大事なのだろう。そして難しい患部の手術を成功さ
東京都の浄水場で乳児向けの暫定規制値を超えた放射性物質が検出されたため、首都圏ではペットボトルの水が軒並み売り切れ、「水の買い占め」が問題になっていた。 僕が住んでいる九州は、いまのところ、そんな問題には無縁だと思っていたら、夕方のニュースで「県内でも水を買い求める人が列をつくっていた」とのことで、昨日妻も「ドラッグストアで水が飛ぶように売れていき、『おひとりさまペットボトル2本まで』という貼り紙があった」と言っていた。 僕はその話を聞いて、「さすがにこっちの水は大丈夫だろ、神経質になりすぎ」だと思ったのだけれども、夜のニュースでインタビューに答えていた人たちは「首都圏に住んでいる知り合いから、水を送ってほしいと頼まれた」と答えていたので、並んでいたすべての人が「地元の水も危険だと判断している」わけではないようなのだが。 あと、今日のお昼、同僚が「2人の患者さんにCT検査を勧めたのだが、『
安倍政権の教育政策に警戒すべきものがあるとすれば、それは教育バウチャーではないか?という反リベラルな発想は全然人気が出ないようですな。 たまたま言い出しっぺのフリードマンが死んだので、改めてハーシュマンを取り出してみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もともと経済学者は、自らのメカニズムが遙かに効率的で、実際上、真剣に取り扱われるべき唯一のものと思いこむ傾向にある。こうした偏見は、公教育に市場メカニズムを導入することを説いたミルトン・フリードマンのよく知られた論文に如実に示されている。フリードマンの提言のエッセンスは、学齢期の子供を持つ親に特定目的のヴァウチャーを配布するというものである。このヴァウチャーを使い、親は私企業が競争的に供給する教育サーヴィスを購入できるというわけである。こうした計画を正当化するため、彼は次のように述べている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く