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宇宙に関するmaturiumのブックマーク (18)

  • JAXA「SLIM」が月面着陸に成功、当日の様子をプレスセンターからレポート!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月20日、小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸を実施。着陸後に太陽電池の発電ができなくなるというトラブルはあったものの、探査機からの電波は正常に受信できており、日初の月面着陸をついに実現した。これは日の宇宙開発において、非常に大きなマイルストーンになったと言えるだろう。 SLIM着陸直後のサブ管制室内の様子 (C)JAXA 筆者は前日22時より、JAXA相模原キャンパスにて取材を開始。記事では、そのときの様子をレポートしたい。 開場の30分前に現場に到着したのだが、すでに大勢の報道陣が プレスセンター内部の様子。筆者は右側最前列を確保できた ライブ配信された月面降下中のSLIMのテレメトリ画面 SLIMは同日0時に、最終降下を開始。高度15kmでメインエンジンを噴射して減速し、周回軌道を脱出、月面へと舵を切った。月のような重力天体では、一旦降下を

    JAXA「SLIM」が月面着陸に成功、当日の様子をプレスセンターからレポート!
  • イーロン・マスクのロケット製造5つのステップがサイコーだった

    イーロン・マスクが YouTube チャネルでスペース X のテキサス工場スターベースの中を歩き回りながらロケット製造や電気自動車について説明しているのを観た。ツイートしたこの件。 これがめちゃくちゃに示唆に富んでいて面白かった。この日のイーロン・マスクは饒舌で楽しそうなので、かなり魅入ってしまった。きっと彼はカンファレンスや会議室の中でインタビューを受けるよりも、工場でみんながロケット作ったり作業している場で語った方が情熱を込めていろいろ説明してくれるんだと思う。 この中で製造工程の話があって、これはロケット製造などの特定分野だけでなく、IT やその他の分野にでも当てはまる普遍的な知見だと思ったので意訳してみた。ざっとビデオを観て印象に残った部分だけを意訳した。あくまで大枠で言ってることをまとめただけなので、もし詳細に興味があればぜひビデオを観てイーロン・マスクの話を直接聞いて確認してく

    イーロン・マスクのロケット製造5つのステップがサイコーだった
  • 15kgの巨大望遠レンズで天体写真を撮ってみた|KAGAYA

    その形から「バズーカ」とか「エビフライ 」などとよばれることがあるとても大きな望遠レンズがあります。重さはなんと15kg。 これで天体写真を撮ったらどんなふうに写るのかなぁ……。 初めてこのレンズを見た時に思った好奇心から、なんとか天体を撮るまでの顛末を書いてみます。 この記事は機材のレビューでもなければ天体写真のハウツーでもありません。 天体写真を撮るためにはこんなことをやっているのかと笑って楽しんでいただければと書いたものです。できるだけ多くの方にわかりやすいように書いたつもりですが、説明がしきれていないところもありますのでご容赦ください。 天体には望遠鏡? 望遠鏡と望遠レンズの違いは遠くに小さく見えるものを大きく写すには、望遠鏡か望遠レンズを使います。写真を撮る上で、この2種類の機器の違いは何でしょうか。 望遠鏡は天体を見たり撮影するための機器なので、遠くにあるものがくっきりと見える

    15kgの巨大望遠レンズで天体写真を撮ってみた|KAGAYA
  • 実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)

    宇宙空間を15年以上飛び続ける人類の「宇宙の棲み処」、国際宇宙ステーション(International Space Station、略してISS)。そのISSが今や、日の宇宙船なしには存続しえなくなっている事実をご存知だろうか? その名は「こうのとり(HTV)」。無人の貨物船であり、ISSに住む宇宙飛行士たちに料、水などを届ける「宇宙生活の命綱」だ。現在、ISSへの物資輸送は米国2機、ロシア1機、そして「こうのとり」の4機が担っている。日以外の貨物船は最近、たびたび失敗しており100%成功しているのは、日だけ。 さらに「こうのとり」しか運べない荷物がある。それが「バッテリー」。ISSで使われてきた旧型バッテリーが老朽化し、バッテリーの交換はISSを今後も使い続けるための最重要課題だった。その大役が、100%の成功率と世界最大の輸送能力を誇る「こうのとり」に任された。 2016年12

    実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 誰でもわかる「大型ハドロン衝突型加速器」(映画予告編)

  • 太陽系最大の嵐:木星の大赤斑、熱分布が判明 | WIRED VISION

    前の記事 1分で200ページをスキャン:東大の石川小室研(動画) Twitterや飛行経路がアートに:データを視覚化する作品4選 次の記事 太陽系最大の嵐:木星の大赤斑、熱分布が判明 2010年3月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexis Madrigal Image:ESO/NASA/JPL/ESA/L. Fletcher チリにあるヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡(日語版記事)が、木星の「大赤斑」の、これまでになく高画質な熱画像の撮影に成功した。大赤斑は、太陽系で最も有名な嵐だが、その内部では場所によって気象や温度に驚くべき差異があるということが、今回の画像によって明らかになった。 大赤斑の内部は低温の嵐だが、大赤斑の中でも特に赤色の濃い箇所だけは、部分的に温かいということが分かった。ただし、温度の違いはわ

  • 探査機『メッセンジャー』が明かす水星:画像と動画 | WIRED VISION

    探査機『メッセンジャー』が明かす水星:画像と動画 2008年10月31日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides 上の画像と動画は、米航空宇宙局(NASA)による水星探査機『メッセンジャー』が送信してきたものだ。 一番上の写真に写っている2つの画像は、左側が実際の色の水星、右側が、11種類の異なるカラー・フィルターを使って色合いを大きく強調した水星だ。動画の水星にも同じ処理が施されている。このように色を強調することで、地質学者が、地形の年代や構成を推測する際に役立つ。 隕石の衝突による噴出物など、新しくて粗い地表は黄色く映っている。こうした場所は、時間がたつにつれて、より規模の小さい衝突や太陽風の影響で摩耗していくが、そのような場所はより赤みがかった色で着色されている。 オレンジ色の部分は火山の噴火によるものらしく

  • National Geographic Books

    8 inspiring photos of womenBooks8 inspiring photos of womenNational Geographic mines 130 years of photography to showcase what it means to be female.

    National Geographic Books
  • 巨大磁気嵐と人間の文明:1859年の太陽嵐が示すもの | WIRED VISION

    前の記事 エンジンには金箔:『アストンマーティンOne-77』画像ギャラリー 巨大磁気嵐と人間の文明:1859年の太陽嵐が示すもの 2009年9月 9日 Alexis Madrigal Image: TRACE/NASA 1859年9月2日午前9時30分、ボストンのステート通り31番地にあった電信局の交換台で過電流が生じた。交換手らは、機器に接続されていたバッテリーを外し、空気中を伝わる電気のみで営業を続けた。[1859年は、日では江戸時代末期の安政6年にあたる] この日の未明には、記録が残されている限りで最も明るいオーロラが発生し、地球の空の広範囲を覆っていた。このオーロラはキューバのハバナや、フロリダ州でも目撃された。 これらの「嵐」が起こる18時間前、それまでの5年間太陽黒点の観察を続けていたイギリスの天文学者、リチャード・キャリントンが、日課としている観測中に、明るい光の点を2つ

  • X線がとらえた宇宙:『チャンドラ』の画像10選 | WIRED VISION

    前の記事 「ロボット倫理学」の現在:ロボットの責任や精神病もテーマに X線がとらえた宇宙:『チャンドラ』の画像10選 2009年7月30日 Alexis Madrigal 10年前の7月28日(米国時間)、米航空宇宙局(NASA)はスペースシャトル『コロンビア』とともにX線観測衛星『チャンドラ(Chandra)』を打ち上げた。それ以来チャンドラは、X線でとらえた驚くほど素晴らしい画像を送り続けている。 [チャンドラは、地球大気がX線の大部分を吸収するため、宇宙ベースの望遠鏡を作ることが必要という理由で開発された。名称は、白色矮星が中性子星になるための質量限界を割り出したインド系アメリカ人物理学者スブラマニアン・チャンドラセカールからとったもの。サンスクリット語で「月」という意味でもある] コロンビア号内部に置かれているチャンドラ。重量は4800kgで、それまでにシャトルによって上げられた機

  • かぐやが墜落前に撮った最後の写真(動画)

    6月11日、おうなを残して月へ帰ったかぐや姫が、月面墜落前に撮った最後の写真です。月周回衛星「かぐや」のHDTVが残したスチル写真を元に、3D映像として再現しました。 2007年9月地球を発ったかぐやは、地球のHD映像、美しいダイヤモンドリング、月の全球HD地形図など、神秘的な映像を送り続けてくれました(全動画)。 プレスリリースにラスト7枚の写真が載ってますが、ラスト・アプローチでは左奥から差し込む太陽の光に照らされたクレーターの荒い地肌を最後に、闇にのまれて消えます。 最後の最後までこうして写真を撮り続けていたとは。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)[Jaxa via Pink Tentacle] Adam Frucci(原文/訳:satomi)

    かぐやが墜落前に撮った最後の写真(動画)
    maturium
    maturium 2009/06/26
    少し、泣いた。
  • 人類の宇宙遊泳、画像10選 | WIRED VISION

    前の記事 「Google電子書籍販売」:Amazon.comや出版社への影響は? 人類の宇宙遊泳、画像10選 2009年6月 2日 Alexis Madrigal ハッブル望遠鏡に近寄る宇宙飛行士たち。『NASA TV』の映像から、@bethbeckによる画面キャプチャ。 スペースシャトル搭乗員は5月24日(米国時間)、『ハッブル宇宙望遠鏡』の修理ミッションを完了した。修理ミッションは4度目で、今回が最後となる。 今回の修理ミッションでは、船外活動が5回行なわれた。5月14日に行なわれた最初の船外活動では、新型の広視野カメラが設置され、2008年9月から回路不良が発生していたデータ処理装置が交換された。 その活動内容がなんであろうと、シャトル乗組員たちの船外活動は畏敬の念を喚起するものであり、人々を魅了する。今回のミニギャラリーでは、米航空宇宙局(NASA)の画像から、宇宙遊泳の歴史を紹

  • 『ボイジャー』が見た宇宙:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 Wii向け暴力ゲーム『MadWorld』:元カプコン開発者の新作(動画) 触覚で携帯を読む:タッチスクリーンで点字表記 次の記事 『ボイジャー』が見た宇宙:画像ギャラリー 2009年4月 3日 Fraser Cain [米航空宇宙局(NASA)は1977年、2機の無人惑星探査機『Voyager』(ボイジャー)を打ち上げた。太陽系の外惑星および太陽系外を探査するためだ。 ボイジャー1号は2009年2月9日現在で、太陽から約163億4400万km離れたところを太陽との相対速度秒速17.09kmで飛行中であり、地球から最も遠くにある人工物となっている。現在のボイジャー1号の距離では、探査機からの信号がジェット推進研究所(JPL)の管制センターに届くまでに13時間以上かかる。 今後は原子力電池の出力低下にともない、全ての機器に電源を入れておくことが出来なくなるが、稼動を完全に停止するのは

    maturium
    maturium 2009/04/04
    ボイジャー大好き。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • CNN.co.jp:NASAの無人探査機、火星着陸から6年目に突入

    無人探査機「スピリット」が撮影した火星の地表面。太陽が沈むところをとらえている=2005年撮影、NASAなど提供 (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「スピリット」が火星に着陸してから3日で、丸5年が過ぎた。当初の計画では観測期間は4年9カ月だったが、これを大幅に越えて、6年目に入った。 「スピリット」は2004年1月3日に、その21日後にはもう1機の「オポチュニティ」が、それぞれ赤道面近くに着陸。2機は真反対の場所で観測を続けている。 これまでに2機が地球へ送信してきた画像は25万枚に達し、移動距離は21キロを超えた。2機は火星の山を登り、砂漠を越え、クレーターを下って様々な観測データを地球に送り続けている。 予定よりも長い間、観測が続けられる理由として、火星地表面に吹く強風が、探査機の電力源となるソーラーパネル上につくホコリやゴミを吹き飛ばしているためと考えられている。 「

  • 読者が選んだ「NASAのベスト画像」 | WIRED VISION

    読者が選んだ「NASAのベスト画像」 2008年7月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Dylan Tweney 米航空宇宙局(NASA)の功績は数多い。NASAは科学に非常に大きな貢献をし、老若男女にインスピレーションを与え、技術革新を強力に後押しし……さらには、NASAが撮影した宇宙の画像のなかには、人類がこれまで見たことのないような素晴らしいものがある。 2008年7月29日(米国時間)に、NASAが創設されてから50年になるのを記念して、こうした画像のいくつかを紹介したい。NASAの歴史をもっとも象徴している画像を選びたいと思っているので、下の画像の中から気に入ったものに投票するか、NASAのアーカイブにあるお気に入りの写真を投稿してほしい。 NASAがインターネットを全面的に活用しているおかげで、NASAがこれまでに撮影した、何百万枚とは言わない

  • NASA、探査機『カッシーニ・ホイヘンス』が収録した「土星の音」を公開 | WIRED VISION

    NASA、探査機『カッシーニ・ホイヘンス』が収録した「土星の音」を公開 2007年11月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jenna Wortham 2のアンテナを使って不思議な音を奏でる楽器、テルミン。土星にもこのテルミンがあったのかと言いたくなるような音だ。 米航空宇宙局(NASA)は最近、土星とその衛星を調査している探査機『カッシーニ・ホイヘンス』[Cassini-Huygens:土星及びその衛星の回りを回る周回機「カッシーニ」と、衛星タイタンに突入するための突入機(プローブ)「ホイヘンス」から構成される]が収録した音を公開した。 映画『2001年宇宙の旅』の続編を作るとしたら、サウンドトラックにこれ以上ぴったりのものはないと思えるような音だ(もちろん、ロイ・シャイダーがフロイド博士を演じた続編『2010年宇宙の旅』があることは知っている。でも、

  • 宇宙空間に50mの巨大物体確認 - Google 検索

    2017/11/06 · 宇宙線の観測(ミューオンラジオグラフィ)によりエジプト・クフ王のピラミッドの中心部に未知の巨大空間を発見! 名古屋大学 高等研究院(院長:篠原 ...

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