Shima Shima @ShimaShima7 「マイマイ新子と千年の魔法」DVD買いました。おまけのフィルムが入ってました。息子の受験が終わったら家族で見るのです。劇場で見た時の感動をもう1度です。http://plixi.com/p/81894460 2011-03-06 09:39:15
片渕須直(かたぶち・すなお) 1960年大阪生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。宮崎駿監督が参加した日伊合作のTVアニメーション・シリーズ「名探偵ホームズ」で、脚本、演出補。89年の宮崎駿監督作品「魔女の宅急便」でも演出補を務める。96年の世界名作劇場「名犬ラッシー」では監督。2001年、劇場アニメ作品「アリーテ姫」では監督・脚本。同年にゲーム作品「エースコンバット04 シャッタードスカイ」にムービーパート監督・脚本として参加。06年のTVアニメ・シリーズ「BLACK LAGOON」では監督・シリーズ構成・脚本を担当。その他、数々のアニメーション作品に携わる。 片渕 劇場でオジサンが泣く、という話は僕のところでもよく聞きます。正直言って、ここまであちこちの場面でみんなが泣くとは思わなかった。なんでもないようなシーンですら泣いている人がいて、ちょっと予想を上回りました。 ―― 映画を見る前
今週は新子ウィークです。 今まで色々集めていた「マイマイ新子と千年の魔法」の感想リンクを一旦まとめてみようと思います。まとめなので今までリンクしていたものの重複が多いですが、いっぺんにまとめて見られるようにしておきます。 主に自分のために。俺得。4回目視聴のための準備も兼ねています。 何と言うかそもそも「偶然見た」というタイプの映画じゃなくて「気になって、時間と労力をかけて見に行く」タイプの観客を集める作品なので、まあ感想の熱いこと熱いこと。火傷しそう。 見終わったあとに「なにかいいたい!」「誰かと話したい!」というのは…まあうちのサイトのアホな熱狂っぷりを見ていただけると分かるかと。ほんと自分でもアホだと思う。思うけど話したくて仕方ない。 ネタバレメインな記事は「ネタバレあり」、微妙に本編のネタに触れているのは「微ネタバレあり」と記載しますので、参考にしていただけると幸いです。あと、もち
いや、俺は実はバッサリ斬られていたんだ。だが、斬られた瞬間にはそれが解らず、数歩歩いてから、自分が真っ二つにされていたのに気付いたんだ。 ボディブローが後々から効いてくる映画に久々に出会った。観終わった瞬間、それが何か解らず、それを表現する言葉を見付けられなかった。ブログの感想を様々見たが「何に感動したか、解らないけど感動した」とか「説明出来ないけど、良かった」というのが多かった。なるほど、そうだろうなと同意。いや、だって映画批評家ですらそれ言ってるもんな。 持つべきものは、玉砕を恐れずに一緒に突貫してくれる友達と、それを信じる自分だな。いやーマジでhonさんが誘ってくれなきゃ行ってないよ、これ。出会ってないよ、こんな名作。マジで、ダイヤモンドはどこに転がってるか解らないな。 まあ、あまり何が良かったか「説明出来ない」とか言うのは、志を持つものとして悔しいので、考えた。実際、観てからずっと
あかんて。 「マイマイ新子」の事があまりにも頭から離れなくて、まるで病気です。ちょっと頭おかしくなってると思う。どっかスイッチ入っちゃってる。 あんまりにも寝ても覚めてもそのことばっかりしか考えられなくて困った、と言ったら知人に「それは恋だね…」と言われました。 うん、こりゃ恋です。 とりあえず今のままだと他の物を観る視野が狭まりそうなくらいの魅了されっぷりなので、先回のと一旦別の感想を書きまとめて、頭を切り換えようと思います。*1それでも好きならもう身をゆだねる勢いで。とりあえず冬コミの原稿終わったらもう一回見に行くんだ。 「マイマイ新子」自体はとても文学的な趣すらある、行間を読ませるタイプの作品です。だからこそ後から色々な部分で「なるほど」とじわじわきます。同時にものすごく感覚的な部分に訴えてくる演出のされている作品なので、妙な感動でわけもわからず頭がシェイクされる作品でもあります。
2009年12月19日(土)〜26日(土) レイトショー 夜9:00より1回のみ上映 ラピュタ阿佐ヶ谷 ■作品紹介 芥川賞作家・高樹のぶ子が、自らの幼少時代をモデルに描いた小説『マイマイ新子』をアニメーション化。 舞台は昭和30年代の山口県――。空想好きの少女・新子が豊かな自然のなかで、時に苦い経験をしながらも、仲間たちとゆっくり成長していく姿を描いた珠玉のアニメーション映画です。 ■作品DATA 2009年/日本/カラー/94分/配給:松竹 □監督・脚本:片渕須直/原作:高樹のぶ子/制作スタジオ:マッドハウス □声の出演:福田麻由子、水沢奈子、森迫永依、本上まなみ、野田圭一、他 ■公式サイト http://mai-mai.jp/ ■料金 一般…1,300円 シニア・学生…1,000円 会員…800円 ※水曜サービスデー…1,000円均一 (C)2009 高樹の
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20091201/1259612324 たまごまごごはんさんがどえらいプッシュしていた&映画館が近かったということもあり観てきました。 映画館に着くも、ポスターなどの類は全くなし。おまけに午前中1回上映のみ…。確かにこれじゃやってることすら気付かれないよなぁ…。 館内に入ると席は6割程度埋まってるだけ。 親子連れは1組しか居らず、殆どが自分と同じようなコアなアニメ好き、って感じの方々でしたw 内容については、たまごまごごはんさんのエントリに詳しく書かれておりますので、 率直な感想だけ言いますと、多くの方が仰っているように、 「この作品が埋もれてしまうのは勿体無い!」 の一言に尽きます。 舞台が昭和30年、文部科学省特別選定といった、如何にも教育アニメ!的な感が足枷になってしまっているんでしょうね… 誰もが見誤ってる視聴者層
2009年12 月 5日 (土曜日) 【コラム】『マイマイ新子と千年の魔法』はなぜ泣けるのか、についての考察、みたいなもの 絶賛してやまない『マイマイ新子と千年の魔法』(公式サイト)がたいして話題になることもなく早々と公開を終えそうなのであります。 今年最後の傑作と断言していい自分としても、この状況はちょっと哀しい。 ということで、微力ながらもう一押ししてみたい。 とりあえず現状として、mixiにあげられた片渕須直監督の言葉をそのまま引用しておく。 twitterで泣きを入れました。 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1354698102&owner_id=2357993&org_id=1353025091 だって本当に泣きそうだったんだもの。 あんなにもたくさんの、 「騙されたと思って、この映画だけは見に行ってやって欲しい」 という書き込みを前に、 「19
こんなこと、始めてやるんですが、『マイマイ新子と千年の魔法』の上映を継続するため、署名を集めることにしました。 http://www.shomei.tv/project-1385.html http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1385 ←携帯用 (署名受付、開始しました!) 片渕須直監督から「あと2週間で終了」と知らされて、署名活動をすることにしました。「これから上映予定の地方もある」と当ブログで書いたばかりですが、東京での興行成績は地方にも波及します。ソフト化のとき、潤沢な予算がかけらない場合があります。「DVDをレンタルして見るから、いいや」という方、レンタル店に入荷しない可能性だってありますよ。 興行成績が悪くて、何かが好転することは、ひとつもありません。 Twitterを見ると分かりますが、「見たいけれど、見られない」人が、かなり
Cuando usted está en la búsqueda de una nueva cerradura para su hogar, lo más natural es consultar a un... Leer más
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