ブログを書くに至った理由 以下のブログが今回の件について触れたのですが、前者に関しては出典がない、フェアでない、との指摘が見られたので、その辺をある程度補足しつつ、今回の件について解説します。 キン肉マンに今起こっていること - 将来キングギドラになりたいとか言ってた人のブログ 5分で消費されるのが辛いの意味を勘違いしている人間が多すぎる件について - 娯楽三昧 簡易まとめ 本文が異常に長くなってしまったため、先に結論を書いておきます。 嶋田が炎上した理由 ・ビュワーやアプリで対策することなくスクショの禁止を読者に命じた ・web連載で0時に更新されるものを「更新から3日は感想を投稿するな」 ・「0時に無料で読める漫画を読まないけれどTwitterはしているのでネタバレされたくない」という異常な読者に同調した ・『キン肉マン』がSNSの反響で人気を取り戻したことを理解していない ・法的措置
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画『100日後に死ぬワニ』の連載終了から、ちょうど100日が経過しました。ネット中がワニの運命の行方を見守ったあの一体感と、最終回直後に起こった急転直下の大炎上。 大手広告代理店により“仕組まれた”ヒットだったのではないか? との疑念はものすごい勢いで拡散。作者・きくちゆうきさんの「打ち合わせしてきた」という簡素なツイートさえも、「打ち合わせの最寄り駅付近にその広告代理店と似た社名の企業があった」といった強引な理由により、ステルスマーケティングの“証拠”としてバッシングの標的となりました。 もはや説明不要かもしれませんが、同作はそのタイトルの通り、100日後に死ぬワニを描いた4コマ作品。ワニの穏やかでときにドラマチックな日常と、「死まであと○○日」という不穏なカウントダウンのギャップが話題を呼び、SNSを中心にまたたく間に人気に火
16人だった。ちゃんと数えた。『バイバイ、ヴァンプ』公開3日目の日曜日の夜、ユナイテッドシネマお台場のスクリーン5、114席である。ただの16人ではない。人口1000万人の東京都でこの映画を上映しているのは、このユナイテッドシネマお台場のスクリーン5だけなのである。なのに114席に対して16人なのだ。その前日土曜日に見た観客からは、12人だったという報告もあった。岩波ホールで単館上映している中東ドキュメンタリー映画より客がいねえ。しかもその16人のうち、女性はたった2人だった。残りの14人は僕も含め、お互いをハンドルネームで呼んだり、映画を見ながら手もとにメモしているような明らかに映画ブロガーやらツイッタラーやらのネタ拾い、たった2人だけの女性も彼らとなんらかの知り合いで、出演者のファンの女子ではないように見えた。一人一人聞いたわけじゃないのでちがったらごめんだけど。 この映画に出演してい
Twitter「聞いていた運用と違う」 日本青年会議所の問題リツイートに苦言、「メディアリテラシー」めぐり炎上 Twitter Japanと日本青年会議所が2月10日にパートナーシップを結んだが、Twitter Japanの政治関連アカウントが「リテラシーの理解に役立つ」と紹介している同団体のアカウントでは個人攻撃とも取れるツイートが拡散されていた。この事態が批判を呼び、炎上状態となっている。 Twitter Japanと日本青年会議所がパートナーシップを結んだと2月10日に発表した件で、Twitter Japanが政治について情報発信するアカウント(@TwitterGovJP)などに批判が集まっている。同アカウントから、リテラシーの参考になるアカウントとして紹介されていた日本青年会議所のアカウント(@medialiteracy20)で、個人攻撃とも取れるツイートなどが拡散されていたからだ
俺もこの子きらい。もし自分が世界の影の支配者だったら、すべてを奪って絶望のどん底に叩き落として嘲笑してやりたい。その上であっつあつの超うまいステーキとか食わせてやって、悔し涙を流す姿が見たい。すごく見たい。 https://t.co/SOb5VWQNnU
先日から『メギド72』界隈で話題になっていた「オリエンスの覚醒スキルの下方修正と、それに関する運営の対応」についてなんですが、聞かれることがちょこちょこ増えてきたので書き出しておきます。 これまでの簡単なあらすじ1. 10月に実装された新システムとそれを使用できるキャラクターの下方修正が決定 2. 景品表示法に定められた「優良誤認」に該当する可能性があるにも関わらず、その点についての対応が一切なし 3. ユーザー間で議論が起きる 4. プロデューサーがプロデューサーレターにて直々に説明するも「優良誤認では?」への解答なしで議論が過熱化 5. 結局「影響が出る」と書かれたキャラクターが登場したガチャを回した分の石が返還されることが決定 6. なおこれはサービス開始二周年記念の一週間前の出来事です もう少し詳しいあらすじ10月末に「オリエンス」というキャラクターが『メギド72』に実装されました
細かく書きませんが、女子高生が車を買ったというツイートがバズり、それが「炎上した」として、アカウントが削除され、「#JK炎上」というタグでもって、「炎上」させたとされる人たちへの批判が巻き起こりました。 しかし一方で、元々の彼女のツイートのリプには多くの好意的なコメントが寄せられており、そもそも「炎上」自体がデマなのではないか、というツイートもバズってました。 個人的に気になった件なのですが、時間も経ちましたので、時系列に整理してみました*1。いわゆるまとめたものは不正確なものも多いので… 【時系列目次】 8月30日 女子高生のツイート 9月1日8時半ごろ 5chにスレッドがたつ 9月1日 20時頃 当該ツイートを批判するツイートが投稿(のちに炎上) 9月2日夜中 制服から特定しようとするYahoo知恵袋がたつ 9月2日3時ごろ 5chのスレッドのまとめが立ち始める 9月4日~5日にかけ
カネカは21日、大阪市内で株主総会を開いた。出席株主からは育児休業後の元従業員に転勤を命じたとして話題となっている問題について不満の声も出た。 60代女性株主は「20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で(カネカも手掛ける)生分解性素材への関心が高まっている。今回の騒動がなければもっと株価は上がっていた」と話す。70代男性株主も「会社の対応があまりにもお粗末だった」と苦言を呈した。一方、別の男性株主は「転勤命令には問題がない」と述べた。カネカも今回の騒動について6日に「当社の対応に問題はない」との見解を公表している。 同社の広報担当者は「総会でどのような意見が出たかは公表しない」としている。21日の総会には約200人が参加し、取締役選任など全4議案は全て可決された。
カガクでネガイをカナエル会社というテレビCMでお馴染みの化学メーカーのカネカが、育休明けの社員に対する対応問題で激しく批判されているようです。 参考:「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃 個人的には、週末に最初にこの騒動を目にしたときには、大企業によくある転勤辞令の行き違いだな、ぐらいの感覚で、ここまで大きく炎上するとは正直思いませんでした。 こういう退職者の退職後の告発は、どうしても当事者にしか分からないことが多く、事実確認ができないため、第三者が判断するのは難しいと考えていたからです。 ただ、その後、この騒動は拡大し、手のつけられないレベルでの炎上騒動になっているように見えます。 土曜日から徐々に騒動が拡大 なぜ、炎上騒動が拡大してしまっているのか、時系列に振り返ってみてみましょう。 ■6月1日 カネカの元社員の妻がツイッターで、夫が育休取得直後に転勤を命じられて、有給も
夫に育休から復帰後2日で転勤辞令が出たことや、有給休暇の取得を拒否されたことなどがツイッターで告発され、ネットでの炎上が続くカネカ。本誌が6月3日付け「「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃」で報じたとおり、同社IR・広報部は「当事者が当社の社員であるとはっきりするまで事実の有無を含めてコメントできない」との姿勢を崩さなかった。 一方、日経ビジネスの取材で、3日中にカネカの角倉護社長から社員宛てに、今回の炎上に関するメールが出されたことが分かった。複数の同社社員が認めた。 メールでは「育児休業休職直後に転勤の内示を行ったということはあります」として夫婦の主張の一部を認めたほか、「当該社員に誤解を生じさせたことは配慮不足であった」として、広報のコメントとは一転して、ツイッターでの発言主の夫が同社の社員だったことも併せて認めた格好だ。 角倉社長からのメッセージを以下に全文掲載する(
「夫が育休から復帰後2日で、関西への転勤辞令が出た。引っ越したばかりで子どもは来月入園。何もかもありえない。不当すぎるーー」。妻の痛切な叫びが、SNSで炎上し議論を呼んでいる。発言の主である夫婦が日経ビジネスの単独取材に応じた。要点を整理するとともに、夫婦側と企業側の主張を掲載する。 夫婦は40代の共働きで、今年1月に生まれた長女の育児のため、それぞれ育児休暇を取得した。夫が復帰したのは4月22日。住宅を購入し、4月中旬に新居に引っ越したばかり。夫婦によると、夫に辞令が出たのは育休復帰明け翌日の4月23日。午前中、上司に呼ばれ、5月16日付で関西への転勤を命ぜられた。「組織に属している以上、転勤は当然だが、今のタイミングは難しいので1〜2カ月延ばしてもらえないか」と相談するも会社側は却下。有給休暇の申請も却下され、夫は泣く泣く5月31日付で退社した(詳細は次ページのインタビューを参照)。
「カネカで働いていた夫がパタハラに遭った」という趣旨のツイートが話題になっている。呟きは6月1日に投稿されたもので、4月下旬に育休から復帰した夫が、復帰2日後、5月から転居を伴う異動をするよう命じられたという内容だ。 寮から戸建てへ引っ越したばかりであることなどから、会社には異動を1~2か月延期してもらえないかかけあった。しかし聞き入れてはもらえず、有休の消化も認められないまま、5月末日で退職したと説明している。 このユーザーは、カネカと直接名指しで書いていたわけではないが、同社のキャッチコピー「カガクでネガイをカナエル会社」も一緒に投稿。ネット上で注目が集まることとなった。 さらに、これら一連のツイートを受け、同社が企業サイトから、育児休業や男性の育休取得に関するページを削除したという噂が広がった。しかし、同社の広報担当者はキャリコネニュースの取材に対し、「故意に消したものではない」と噂
まとめ 高まる幻冬舎への不信 佐久間裕美子氏「みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました」とその反応 見城氏への批判と尊敬が入り混じって、何とも言えないですね。 9281 pv 36 2 users まとめ 幻冬舎が日本国紀のパクリを批判した作者の文庫を出版中止に追い込んだ件で、作者が出版社からのメールを公開 幻冬舎からの反論に対し作者がメールまで公開して再反論というのが今の状況。なお幻冬舎が出版停止にした文庫ヒッキーヒッキーシェイクは早川書房より出版予定です。 30807 pv 83 10 users 52
マジでヤバイ流れだな、と思ったので取り急ぎブログ書きました。 ただこれ系の記事、勘違いされるとすぐ炎上するのでざっくりと前提条件上げときます。 このブログで言いたいことざっくりまとめ ・とりあえずBuzzfeed記事読もう https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/kobe-ikebukuro ・「本当に事件が隠蔽される」あるいは「本当は罪に問われるべきなのに問われない」ことがあれば声をあげるべきだ、しかし本当にそんな状態か? ・怒る気持ちはわかるし、それはいいことかもしれないが、行き過ぎである。 ・「本人が自己保身に走ったこと」と「逮捕されないこと」は分けて考えよう ・第二の「メキシコSNS火あぶり事件」にするな 以上。 順番に解説する。 ①とりあえずBuzzfeed記事読もう https://www.buzzfeed.com/jp/kotahata
消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 『ママがおばけになっちゃった!』(左)はのぶみさんも「子どもたちはかなり嫌がる本」とQREATORSのインタビューで答えている。『はたらきママとほいくえんちゃん』(右)は、働く母親への偏見といった声が上がり炎上した 「本が売れない」時代、のぶみさんはヒット作を飛ばす絵本作家だ。暴走族から絵本作家という経歴も注目され、「情熱大陸」など数々のメディアにも登場している。しかし一方で、出す作品がことごとくSNSで批判の対象になる炎上絵本作家としても知られている。今年2月から刊行中のキティ誕生45周年のコラボ絵本も現
太田プロダクション所属の芸人であるスマイリーキクチ氏。自らネット上のデマで殺人犯に仕立て上げられた経験から、ネットの危険性等をアピールし、書籍を出版したり講演活動をしたりしていらっしゃいます。ところが、ある投稿をきっかけとして「ネットによる被害者」であるはずの彼が「ネットによる加害者」に転換してしまう事件が発生しました。それについて自分の見解をまとめてみたいと思います。 まず、スマイリーキクチ氏は常日頃、このような投稿をして「ネットによる加害者」にならないように啓蒙しています。 ネット社会の今、誰しもが情報を発信できる。悪者に仕立て上げるなど容易だ。デマの怖さは群衆心理、悪に向くと歯止めが効かなくなり、集団発狂に陥ると残酷なことも平気でやる。側から見たら加害者でも、責めた人間は自分はデマに騙された被害者という意識が高い。#クロ現プラス#フェイクニュース — スマイリーキクチ (@smile
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