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サイエンスと興味深いに関するmk16のブックマーク (10)

  • 強酸の中に鶏肉を入れたら…… ゾッとする実験結果が“1900万再生”も納得の衝撃【海外】

    強酸性の液体にお肉を入れたらどうなるの……? そんな実験を試してみた動画がYouTubeに投稿されました。衝撃的な結末が反響を呼び、記事執筆時点で1910万以上の再生回数となっています。 Vaporizing chicken in acid 鶏肉は骨ごと…… 投稿者は、化学の実験動画を中心に投稿しているYouTubeチャンネル「NileRed Shorts」(@NileRedShorts)。 実験のために準備した強酸性の液体は硫酸と過酸化水素の混合液で、通称“ピラニア溶液”。実験では、ビーカーに注いだこの液体に、針金でぶら下げた鶏の骨付きモモ肉を入れてみます。 鶏肉を入れると沸騰しているかのように蒸気と泡が激しく立ち、鶏肉の周囲が茶色に染まっていきます。やがて蒸気と泡はどんどん激しくなり、ビーカーの中で溶液が飛散。幸いビーカーからはこぼれなかったそうです。 ピラニア溶液と鶏肉が激しく反応

    強酸の中に鶏肉を入れたら…… ゾッとする実験結果が“1900万再生”も納得の衝撃【海外】
    mk16
    mk16 2024/05/16
    重傷者1名出したTSMCアリゾナ工場爆発事故の原因っぽい薬品。「作る時は必ず濃硫酸に過酸化水素水をゆっくりと加える必要があり、逆にしてはならない」(Wikipediaより)←東海村JCO臨界事故みたいな裏手順がありそう
  • 4000℃以上の衝撃波を出すテッポウエビがなぜ自身の衝撃波に耐える事が出来るかの論文が興味深かった

    高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビは4000℃以上の衝撃波を出すが、自身の脳をどう守っているのかよくわかっていなかった🦐🧠 日発表された論文で、その防御機構が明らかとなった⛑🪖 ACN. Kingston, et al. “Snapping shrimp have helmets that protect their brains by dampening shock waves” Curr Biol, Jul 05 2022. pic.twitter.com/qnFdoVkK22 2022-07-06 14:29:14 高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビはハサミを急速に閉じることで4000℃を超える高温で超音速の高振幅の衝撃波を出す🦐

    4000℃以上の衝撃波を出すテッポウエビがなぜ自身の衝撃波に耐える事が出来るかの論文が興味深かった
  • 朝日新聞デジタル:スカイツリー、落雷を逆手に研究 東大など - 科学

    関連トピックススカイツリー東京スカイツリーに落ちた雷の電流を計測するため設置されたロゴスキーコイル。高さ497メートル地点だ=東京墨田区押上1丁目、東京大学・電力中央研究所提供  タワー世界一の高さ634メートルを誇る東京スカイツリー(東京都墨田区)で、雷は心配の種の一つだ。年10回程度は落雷があるとみられ、関東各地で落雷があった18日にも落ちた。これを逆手にとって雷を計測し、データを集めようという研究が、22日の開業に先立って始まっている。  東京大学生産技術研究所の石井勝教授(高電圧工学)の研究室と電力中央研究所、東武タワースカイツリー社の共同研究。具体的には雷による電流の波形をとらえ、最大値と継続時間を計測しようとしている。電流でものが壊れる被害は、電流の大きさによる場合と、長い時間継続して流れることによる場合の2通りがあるからだ。  直径約20センチ、全長約31メートルで、塩化ビニ

  • 電力消費なし、レアアースなしの、超高密度ハードディスクが実現できる?(1)

    電力消費なし、レアアースなしの、超高密度ハードディスクが実現できる?(1) 2010年12月24日 環境サイエンス・テクノロジーIT コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジーIT 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) コイルに電流を流し、生じた磁場で磁石の向きを変化させて情報を記録する。それがハードディスクの基原理だ。しかし、千葉大学の山田豊和准教授らは、電圧をかけるだけで鉄ナノ磁石の方向を変えることに成功。これを応用すれば、電力を消費せず、レアアースも不要、そして超高密度の記憶媒体が実現できる可能性があるという。 電圧をかけるだけで、磁石の向きが変わった! 走査トンネル顕微鏡によって、磁石の特性をナノスケールレベルで観察できる。 ──「冷たいパソコン」を作れるかもしれないとおっしゃってますね。これはいったいどういうことでしょう?

  • 95%は水なのにサラサラに乾いたパウダー状の「ドライウォーター」

    粉砂糖のような見た目でサラサラと乾いた粉末状の「Dry Water(ドライウォーター)」と呼ばれる物質が、二酸化炭素を吸収し貯蔵する新たな手段となり、地球温暖化対策の救世主となるかもしれません。 「ドライウォーター」とはその名が示唆するとおり、成分のほとんど(95%)が水であるにもかかわらず乾いた粉末状であるため、温暖化対策のほかにも、化学反応により作られるさまざまな工業製品の製造や、危険物の輸送や貯蔵など、多様な分野で革命を起こすと化学者たちは期待しています。 詳細は以下から。Dry water could make a big splash commercially 第240回アメリカ化学会で「ドライウォーター」について報告したBen Carter博士は、「このような物はほかには存在しません。うまくいけば、ドライウォーターは将来、さまざまな分野で革命を起こすでしょう」と語っています。

    95%は水なのにサラサラに乾いたパウダー状の「ドライウォーター」
  • どの虫にも強力な効果:万能防虫剤は「死の匂い」 | WIRED VISION

    前の記事 ドイツの主流メディア、巧妙な「ネットの嘘」にだまされる どの虫にも強力な効果:万能防虫剤は「死の匂い」 2009年9月14日 Hadley Leggett Flickr/bensheldon. Flickrには「死んだゴキブリ」の画像シリーズが膨大にある/サイトトップの画像はWikimedia Commonsより ゴキブリからイモムシまで、昆虫は死んだ際にすべて、ある特定の臭いのする脂肪酸の組み合わせを放出することを、科学者が発見した。この不吉な臭いに出会うと、どの虫も一目散に逃げ出すのだという。 カナダのマックマスター大学の生物学者David Rollo氏は、ゴキブリの社会行動を研究中に、この気味の悪い発見に至った。研究チームは『Evolutionary Biology』の9月号で今回の研究結果を発表している。 ゴキブリは、(台所の器棚など)素晴らしい居場所を見つけると、仲間

  • asahi.com(朝日新聞社):弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 - サイエンス

    太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた今年3月の太陽。活動が低く、暗い部分が多い=国立天文台提供  太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。  太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。  ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2

  • asahi.com(朝日新聞社):姿は違うが…親子と判明 3科の深海魚、DNAほぼ一致 - サイエンス

    ソコクジラウオ科は雄とわかった。長さ約6センチクジラウオ科は雌とわかった。長さ約10センチリボンイワシ科は子どもとわかった。全長80センチになるのもいる=いずれも国際研究チーム提供  これまで別ものとされてきた深海魚の三つの科が、ひとつにまとめられそうだ。日米豪の国際研究チームが、3科が成長とともに姿を大きく変える魚の子ども、雄、雌にあたることを明らかにした。英専門誌バイオロジー・レターズ(電子版)に発表した。  キンメダイに近い仲間のリボンイワシ科、ソコクジラウオ科、クジラウオ科の3科で、それぞれ体長の5倍以上もある長いリボン状の尾、肥大した嗅覚(きゅうかく)器官、クジラのような顔つきといった特徴をもつ。  見直しのきっかけは、チームに加わる千葉県立中央博物館と東京大海洋研究所などが03年に発表した論文。魚類100種のミトコンドリアDNAの塩基配列を比べたら、リボンイワシ科とクジラウオ科

    mk16
    mk16 2009/01/24
    こういう記事を見るたび、宇宙開発よりも深海開発に注力したほうが良い気がする。
  • 聴覚の錯覚:「無限音階」や「無音部が作るメロディー」など | WIRED VISION

    聴覚の錯覚:「無限音階」や「無音部が作るメロディー」など 2008年12月 7日 サイエンス・テクノロジーカルチャー コメント: トラックバック (0) 最近の翻訳記事で、「錯視の世界コンテスト」や「エニグマ錯視」を取り上げたところ、作曲家でキーボード奏者の安西史孝氏より、「音のイリュージョンはご存知ですか?」というメールを編集部宛にいただきました。そこで今回は、聴覚の錯覚(auditory illusion)あるいは「錯聴」の例をいくつか紹介することにします。 スケール(音階)の錯覚 まずは安西氏から教えていただいた、同氏の作成による動画をご覧ください。音声はステレオ環境で聴く必要があります。 (冒頭はステレオスピーカー/ヘッドホンと通信状態のチェックなので、これらに問題がなければ1分17秒から再生を始めても大丈夫。) Deutsch's Scale Illusion この現象を最初

  • 5300年前のアイスマン、腸の残留物から生活の様子が判明 | WIRED VISION

    5300年前のアイスマン、腸の残留物から生活の様子が判明 2008年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal フランスのMuseum Belestaで展示されているアイスマン像。Wikimedia Commonsより アルプスの氷河で氷づけになって発見された「アイスマン」の遺体の残留物の新たな分析によると、アイスマンは傷の応急処置に水苔を使っていたかもしれないという。 [アイスマンは、アルプスにあるイタリア・オーストリア国境のエッツィ谷(海抜3210メートル)の氷河で1991年に見つかった、約5300年前の男性のミイラの愛称。作りかけの弓矢や、精錬された銅製の斧を所持していた] 別名「エッツィ」として知られるアイスマンは、矢を射られて受けた傷と右手の深い切り傷に苦しみ、苔を使って応急処置を施した可能性がある。苔は創傷の手当て

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