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サイエンスとenergyに関するmk16のブックマーク (9)

  • 世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信

    人工光合成の効率を世界最高水準まで高めることに成功した、豊田中央研究所の「人工光合成セル」=21日午後、愛知県長久手市 トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手市)は21日、太陽光を使って水と二酸化炭素(CO2)から有機物のギ酸を生成する「人工光合成」の効率を世界最高水準まで高めることに成功したと発表した。過程でCO2を材料とするため脱炭素化につながるほか、生成したギ酸から水素を取り出し燃料電池の燃料に使うこともできる。早期実用化を目指す。 豊田中央研究所は2011年に、水とCO2のみを原料とした人工光合成に世界で初成功。当初は太陽光エネルギーを有機物に変換できる割合が0.04%だったが、改良を重ね7.2%まで向上させた。植物の光合成の効率を上回るという。

    世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信
  • 「たらい型」水力発電の実験 NHKニュース

    たらいのような容器に川の水を引き込んで、水が渦を巻く力で水車を回す、新しい水力発電装置の効果を探る実証実験が、長野県茅野市で始まりました。 この実験は、茅野市と富山県黒部市の会社が、茅野市内の運動公園を流れる川で共同で行っています。 実験に使われている発電装置は、直径1メートル、深さ50センチのたらいのような形をした容器の中に、水車が取り付けられています。 容器の底の中央部分には穴が開けられていて、そこに川の水を引き込むことで、内部に水の渦を作り、水車の羽根を回転させて電気を起こす仕組みです。 これは1930年代にヨーロッパで使われていた「たらい形水車」の仕組みを応用したもので、日で発電に利用されるのは初めてだということです。 川の上に設けられた装置に水が通されると、水車がゆっくりと回転し、すぐに100ワットほどの電気が発生していました。 実験をしている茅野市の会社社長の宮坂律夫さんは、

    mk16
    mk16 2013/04/12
    円柱のたらい型より、おわん型か逆円錐型にして水車の形も変えたら、もっと発電効率が上がる気がする。
  • 国内初のシェールオイル採掘へ、秋田で実証試験 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    石油開発大手の石油資源開発(東京都)は1日、秋田県由利荘市の鮎川油ガス田で、新たなエネルギー資源として世界的に注目を集める原油の一種「シェールオイル」を採掘する実証試験を始めた。 国内での採掘は初めて。 シェールオイルは、シェール層と呼ばれる地下の硬い岩盤に含まれる原油。同社は秋田県内に所有する油田3か所の岩盤層で、シェールオイルの存在を確認、試掘を決めた。 この日は、米国で成功例のある採掘方法を用い、塩酸などを岩盤に注入して石灰石を溶かし、シェール層に隙間を作る作業を行った。隙間ができれば、2日夜にも採取できる見込み。 同社国内事業部の横井悟副部長は「どのくらいの量を採取できるか不明だが、採取方法を確立する第一歩になれば」と話した。同社は同県内で5年以内に計500万バレル程度の生産を目指している。

    mk16
    mk16 2012/10/03
    見込みより早く採掘に成功(http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012100301001009.html)して期待増だけど塩酸使うのか。今の国際情勢を考えると背に腹は代えられないけど。
  • 朝日新聞デジタル:スカイツリー、落雷を逆手に研究 東大など - 科学

    関連トピックススカイツリー東京スカイツリーに落ちた雷の電流を計測するため設置されたロゴスキーコイル。高さ497メートル地点だ=東京墨田区押上1丁目、東京大学・電力中央研究所提供  タワー世界一の高さ634メートルを誇る東京スカイツリー(東京都墨田区)で、雷は心配の種の一つだ。年10回程度は落雷があるとみられ、関東各地で落雷があった18日にも落ちた。これを逆手にとって雷を計測し、データを集めようという研究が、22日の開業に先立って始まっている。  東京大学生産技術研究所の石井勝教授(高電圧工学)の研究室と電力中央研究所、東武タワースカイツリー社の共同研究。具体的には雷による電流の波形をとらえ、最大値と継続時間を計測しようとしている。電流でものが壊れる被害は、電流の大きさによる場合と、長い時間継続して流れることによる場合の2通りがあるからだ。  直径約20センチ、全長約31メートルで、塩化ビニ

  • テレビもパソコンも待機電力ゼロ、世界初LSI : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東北大とNECなどの研究チームは、テレビ、パソコンやサーバーなどの待機電力をゼロにできる大規模集積回路(システムLSI)を世界で初めて開発した。 国内の全サーバーに導入した場合、原子力発電所半基分の電力を減らせるという。5年後の実用化を目指す。13日から京都市で開かれる国際学会で発表する。 集積回路は、データを保存するために電気を必要とし、断続的に作業を続けるためには電源を切れなかった。研究チームは、電気の代わりに、特殊な小型磁石を使ってデータを記憶できる電子部品を開発。集積回路にこの部品を組み込めば、「作業をしていない時は電源を切り、作業を再開する時に瞬時に起動可能な電子機器が実現できる」(大野英男・東北大教授)という。この電子部品は集積回路1個に約1000万個入っており、大野教授らは正確に10年以上、作動する部品の技術開発を目指している。

  • 「黄鉄鉱利用、高効率な薄膜太陽電池」が全身を覆う電気自動車 | WIRED VISION

    前の記事 「Twitterの鳥」画像は600円:クラウドソーシングはデザイナーの敵? 「黄鉄鉱利用、高効率な薄膜太陽電池」が全身を覆う電気自動車 2009年3月16日 Keith Barry 写真はAutoblog.nl スウェーデンにあるスーパーカー・メーカーKoenigsegg Automotive社は、『ジュネーブ・モーターショー』でソーラー電気自動車のコンセプト・カー『Quant』を披露した。同社によれば、量産モデルでは、20分足らずの充電時間で約483キロメートルの航続距離を実現するという。 このとてつもない高性能の秘密は、黄鉄鉱だ。 黄鉄鉱(その色調で黄金に間違われることがあり、「愚者の黄金」とも呼ばれる)は驚異的な光起電性を持つが、この性質が商業利用可能なソーラー技術として開発されるようになったのはごく最近のことだ。 黄鉄鉱の研究で業界をリードするのはNLV Solar社とい

  • 強力な太陽嵐で2012年に大停電? 対抗策は | WIRED VISION

    前の記事 豚インフル:「死者は25歳から45歳」の理由や発生源情報 強力な太陽嵐で2012年に大停電? 対抗策は 2009年4月28日 Brandon Keim Image credit: NASA 2012年に世界が終わる――こう聞いたら、マヤ文明の予言の話だと思うかもしれない。しかしこの恐ろしい予測は、マヤの民でなく科学者が行なったものだ。米航空宇宙局(NASA)が招集した研究チームが昨年発表した報告書には、太陽嵐が壊滅的な被害をもたらす可能性に関連して、そんな身の毛もよだつシナリオが記されているのだ。[2012年人類滅亡説は、マヤ文明において用いられていた暦の一つが2012年12月20日に一つの区切りを迎えることから連想された、オカルト的な終末論の一つ] 『Severe Space Weather Events ― Understanding Societal and Economi

  • 「エネルギー密度は風力の850倍」:水中にタービン、ダム不要の新水力発電 | WIRED VISION

    「エネルギー密度は風力の850倍」:水中にタービン、ダム不要の新水力発電 2009年1月15日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo Credit: Mark Stover/Hydro Green Energy, LLC 商用としては米国初の流体タービンが、昨年12月、ミネソタ州ヘイスティングズのミシシッピ川の水中に設置された。このタービンを使えば、ダムを建設しなくとも水の流れから電力を得ることができる。 35キロワットの発電能力を持つこのタービンは、既存の水力発電ダムの下流に設置された。間もなく設置される[今年4月を予定]もう1基のタービンと組み合わせることで、このダムの発電能力を5%以上向上させることができるという。 この数値はさほど大きいものではないが、今回のタービンの設置は、環境志向的なエネルギー分野の重要なトレンドに先鞭をつけるもの

  • 「塩水で育つ植物」がエネルギー・食糧問題を解決? | WIRED VISION

    「塩水で育つ植物」がエネルギー・糧問題を解決? 2008年12月 9日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal テキサス州ガルベストンに生育するアッケシソウの仲間、Salicornia bigeloviiとSalicornia virginica。 Image: flickr/Anna Armitage 塩水を好む植物が、これまで有効利用できなかった約130万平方キロメートルにも及ぶ土地を、エネルギー用作物などの栽培地に変えてくれる可能性がある。そうなれば、昨年バイオ燃料の成長を大きく妨げるもとになった、糧か燃料かという激しい論争に終止符が打たれるかもしれない。 塩水を好む作物を栽培することで、世界の灌漑農地の面積を50%増やすことができる。これが実現すれば、代替燃料のメーカーはこうした作物を、罪悪感なくバイオマスとして利用できるようになり、品価格の

    mk16
    mk16 2009/01/22
    灌漑じゃなくて、水耕栽培は無理なのかな。
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