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gigazineと生物に関するmk16のブックマーク (30)

  • レーザーでゴキブリを自動ロックオンして焼き殺すAI搭載タレットが登場

    by Douglas Muth ゴキブリは多くの人にとって悩みの種なので、「もし自動でゴキブリを退治してくれるAIが登場したら是非使いたい」という人は多いはず。そんな人の夢を実現するAI搭載の自動レーザー砲台が開発されました。 なお、この記事にはゴキブリの映像や画像が掲載されるので、苦手な人は注意してください。 Full article: Selective neutralisation and deterring of cockroaches with laser automated by machine vision https://doi.org/10.1080/00305316.2022.2121777 Scientists Create AI-Powered Laser Turret That Kills Cockroaches https://www.vice.com/en/a

    レーザーでゴキブリを自動ロックオンして焼き殺すAI搭載タレットが登場
  • 神社の縁日などで見かけた「小鳥の占い」は今どこへ消えたのか?

    お賽銭を渡すとおじさんがかごを開け、小鳥にお賽銭を渡す。すると小鳥が小さな参道をちょんちょんと進んでいき、賽銭箱に小銭を落としてから鈴をガラガラと鳴らす。さらに階段を上ってお宮の扉を開き、中からおみくじを取りだして持ち帰る。そしておみくじの封を開けておじさんに渡し、麻の実をもらってからかごに戻る……。 これこそが「小鳥の占い」「おみくじ引きのヤマガラ」「ヤマガラ芸」などと呼ばれたもので、昔はよく神社の縁日で見られたわけです。しかし最近は全然見かけません。一体どうなってしまったのでしょうか? 詳細は以下から。 まずこのおみくじ引きのヤマガラについてですが、これについて研究したがあるようです。 Amazon.co.jp: ヤマガラの芸―文化史と行動学の視点から: : 小山 幸子 ヤマガラの芸:文化史と行動学の視点から この芸自体はなんと鎌倉時代・平安時代にまでさかのぼることが可能で、かつて

    神社の縁日などで見かけた「小鳥の占い」は今どこへ消えたのか?
  • 人間が想像すらできない「色」を鳥が見ていることが3年にわたる実験で示される

    人間の目は赤・緑・青という3つの光の波長を知覚し、それを組み合わせることで多くの「色」を識別していますが、自然界には人間が知覚できない色を識別している生物も存在します。3年にわたる実験で、鳥が人間に識別できない「紫外線」まで識別し、人間とは全く異なる世界を見ていることを示した驚くべき論文が、新たに発表されています。 Wild hummingbirds discriminate nonspectral colors | PNAS https://www.pnas.org/content/early/2020/06/09/1919377117 Hummingbirds Can See Colours We Can't Even Imagine, Experiment Reveals https://www.sciencealert.com/hummingbirds-can-see-colour

    人間が想像すらできない「色」を鳥が見ていることが3年にわたる実験で示される
    mk16
    mk16 2020/06/17
    紫外線領域が見えるなら、三原色の視力以上に解像度も高そう(波長が短いので輪郭が見えやすい)。
  • 「ダイオウイカが非常に高い知能を持っている可能性」がゲノム解析で示される

    by Ryan Somma ダイオウイカ(学名:Architeuthis dux)は世界最大級の無脊椎動物で、触腕を含めると6.5mにも達する巨大なイカです。そんなダイオウイカが非常に複雑で高度に進化した脳を持っていることが、最新のゲノム(塩基配列)解析で判明しました。 draft genome sequence of the elusive giant squid, Architeuthis dux | GigaScience | Oxford Academic https://academic.oup.com/gigascience/article/9/1/giz152/5697198 Unprecedented gene study suggests giant squids may be massively intelligent | Inverse https://www.inv

    「ダイオウイカが非常に高い知能を持っている可能性」がゲノム解析で示される
  • ストレスを受けた植物は「超音波の悲鳴」を上げていると研究で判明

    by fetcaldu 人間はイライラしたり怒ったりした時に叫び声を上げることがありますが、イスラエル・テルアビブ大学の研究チームが行った実験から、「植物もストレスにさらされた際に超音波の悲鳴を上げている」ことが判明しました。 Plants emit informative airborne sounds under stress | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/507590v4 Plants 'Scream' in the Face of Stress | Live Science https://www.livescience.com/plants-squeal-when-stressed.html 植物は周囲で何が起きようともじっとして動かない存在のように思われがちですが、人間をはじめとする動物と同様に、植物はさまざ

    ストレスを受けた植物は「超音波の悲鳴」を上げていると研究で判明
  • ウシにシマウマのシマ模様を描くと「吸血ハエの数が半分になる」と判明

    過去の研究により、シマウマの模様には「吸血動物を避ける作用がある可能性」が認められたほか、「白黒模様のボディペイントには実際に害虫を遠ざける効果がある」ことが判明しています。そんな中、ウシにしま模様をつけてその様子を観察した実験により、「シマウマの模様を描くとウシにたかるハエが半減する」ことが確認されました。 Cows painted with zebra-like striping can avoid biting fly attack https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0223447 日を含む全世界に生息しているサシバエは、普通のハエと異なり哺乳類から血を吸う生態を持つ昆虫で、特にウシやウマなどの家畜にとっては深刻な問題です。サシバエに襲われたウシはストレスから運動量や欲が減退し、不眠

    ウシにシマウマのシマ模様を描くと「吸血ハエの数が半分になる」と判明
  • 遺伝子組み換えされた蚊を野生に放ち撲滅する実験が失敗、予想外の結果に

    by skeeze 蚊は刺されるとかゆみが出てうっとうしいだけではなく、デング熱・ジカ熱・マラリアといった伝染病を媒介することでも人々を悩ませています。そんな伝染病を媒介する蚊を撲滅するため、遺伝子を操作して生まれた子孫が死ぬようにした蚊を野生に放ち、蚊の個体数を減少させる実験がブラジルで行われていましたが、残念ながら実験は失敗したと報告されました。 Transgenic Aedes aegypti Mosquitoes Transfer Genes into a Natural Population | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-019-49660-6 GM experiment may have strengthened wild mosquitoes https://newatlas.com/s

    遺伝子組み換えされた蚊を野生に放ち撲滅する実験が失敗、予想外の結果に
  • 完全自律飛行のドローンで大発生する害虫の98%を駆除することに成功

    中国・広州に拠点を構えるドローンメーカーのXAGは、農園にはびこる害虫を退治するために、ドイツの農薬メーカーであるバイエル クロップサイエンスと協力して、自律運転で農薬を散布するドローンの開発を行っています。その効果はすさまじく、XAGはドローンの導入によって害虫の98%を退治することができたと報告しています。 “Debug the Fall Armyworm” – XAG Combats Alien Pests with Crop Spraying Drones https://www.xa.com/en/news/official/xag/57 Drone as New Tech to Battle the Crop-Devouring Fall Armyworm https://www.xa.com/en/news/application/54 アメリカシロヒトリは北アメリカを原産と

    完全自律飛行のドローンで大発生する害虫の98%を駆除することに成功
  • 家の中にいるクモを殺さない方がいい理由とは?

    by rawpixel.com クモはいつの間にか家の中に入り込み、戸棚の隅や天井の角などに巣を作っているもの。「朝のクモは殺すな、夜のクモは殺せ」などということわざを聞いたことがある人も多いはずですが、「家の中にいるクモは殺さない方がいい」と、専門家が主張しています。 Should I kill spiders in my home? An entomologist explains why not to https://theconversation.com/should-i-kill-spiders-in-my-home-an-entomologist-explains-why-not-to-95912 見た目が苦手だという理由で嫌われがちなクモですが、ノースカロライナ州立大学で昆虫について研究しているマシュー・ベルトーネ氏は、「クモは屋外だけでなく屋内の生態系でも重要な役割を持って

    家の中にいるクモを殺さない方がいい理由とは?
  • 月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も

    by Juhasz Imre クマムシといえば極度の乾燥状態や絶対零度に近い低温環境、高い放射線量や真空状態にも耐える驚異的な生命力を持つ、非常に小さな動物として知られています。そんなクマムシが月面に衝突した月探査機に乗っていたことが判明し、「もしかすると月面でクマムシが繁殖するかもしれない」と話題になっています。 Tiny tardigrades crash-landed on the Moon and probably survived | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/08/tiny-tardigrades-crash-landed-on-the-moon-and-probably-survived/ イスラエルの民間宇宙開発団体・SpaceILは2019年2月、民間初の月面着陸を目指して月探査機「Bereshee

    月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も
  • 800万回超も再生された「百獣の王ライオンがハイエナに囲まれ絶体絶命の瞬間」を捉えたムービー

    一般的に、ライオンアフリカのサバンナにおける物連鎖の頂点に君臨する「百獣の王」というイメージであり、一方ハイエナは、ハイエナは「死肉をあさるサバンナの掃除役」というイメージを強く抱かれます。しかし、実際はハイエナの方がライオンよりも狩りがうまく、群れをなしたハイエナにライオンが襲われてしまうこともよくあることだそうです。BBCの動物ドキュメンタリー「Dynasties」の撮影班が、実際に1匹のライオンが20匹以上のハイエナたちに囲まれて大ピンチに陥る様子を捉えた貴重な映像を公開。ムービーは記事作成時点で800万回を超える再生数を記録しています。 Lion Attacked by Pack of Hyenas - FULL CLIP (with ending) | Dynasties | BBC Earth - YouTube BBCの撮影班が捉えているのは「レッド」というあだ名で呼ばれ

    800万回超も再生された「百獣の王ライオンがハイエナに囲まれ絶体絶命の瞬間」を捉えたムービー
  • シベリアの永久凍土の中で4万年も凍りついていた虫が息を吹き返す

    シベリアの氷の大地で長い時間にわたって凍りついてきた線虫の一種が、実に4万2000年ぶりに息を吹き返して活動を再開していることが明らかにされました。 Viable Nematodes from Late Pleistocene Permafrost of the Kolyma River Lowland | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1134%2FS0012496618030079 Worms frozen in permafrost for up to 42,000 years come back to life http://siberiantimes.com/science/casestudy/news/worms-frozen-in-permafrost-for-up-to-42000-years-come-

    シベリアの永久凍土の中で4万年も凍りついていた虫が息を吹き返す
  • 愛情ホルモン「オキシトシン」は社交的なコミュニケーションを快楽に変えマリファナのような中毒性を与える

    by Edson Hong 恐怖心を減少させる効果を持ち「愛情ホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」は、他人とスキンシップをとることで分泌されるのですが、オキシトシンには対人コミュニケーションを快感に変える作用があり、マリファナと同じような中毒性を持つことが最新の研究によって判明しています。 Oxytocin makes socializing feel fun, just like marijuana | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2015/11/oxytocin-makes-socializing-feel-fun-just-like-marijuana/ マリファナに含まれる化学物質「カンナビノイド」には、社会的相互作用を増強させる効果があります。カンナビノイドは脳の扁桃体にある受容体から体内に吸収されると扁桃体の活動を抑

    愛情ホルモン「オキシトシン」は社交的なコミュニケーションを快楽に変えマリファナのような中毒性を与える
    mk16
    mk16 2015/11/06
    医薬品の個人輸入サイト某所で買えるのは確認済み。
  • 後天的な「恐怖体験」が、実は子孫に遺伝していくことが判明

    By Maestro Pastelero 肉体的・精神的に強いショックを受けたことで、長い間、心の傷となってしまう心的外傷(トラウマ)は、PTSDなどの症状を引き起こすおそれのあるものとして知られています。トラウマは後天的な経験によって発生するもののような感じがしますが、親から遺伝という形で先天的に受け継がれる可能性があることが明らかになりました。 Intergenerational transmission of emotional trauma through amygdala-dependent mother-to-infant transfer of specific fear http://www.pnas.org/content/early/2014/07/23/1316740111 Fears can be inherited through smell | The Verg

    後天的な「恐怖体験」が、実は子孫に遺伝していくことが判明
  • 人間を最も多く殺している生き物は何か?

    By Caden Crawford 「人間を襲う生き物は?」と聞いてイメージするのはホオジロザメやライオンなどの野生動物かもしれませんが、人間を最も多く殺している生き物は「蚊」です。ビル・ゲイツは今週を「Mosquito Week(蚊週間)」に設定して、蚊の恐ろしさと途上国など蚊によって多くの命が奪われている現場に思いをはせるべきだと訴えています。 The Deadliest Animal in the World | Bill Gates http://www.gatesnotes.com/Health/Most-Lethal-Animal-Mosquito-Week 蚊の恐ろしさは以下のムービーから。 Mosquito Week - YouTube 人の腕にとまった蚊。 口吻(こうふん)を皮膚に突き刺して…… 血を吸います。 蚊の幼虫は「ボウフラ」と呼ばれ…… 池など水面にうようよ。

    人間を最も多く殺している生き物は何か?
  • 地球外生物の虫が地球の大気に存在するという説が発表されました

    生命の起源は、何らかの原因により発生したアミノ酸が進化を繰り返したものとするのが現在の潮流となっていますが、そのアミノ酸の由来の一つ「宇宙由来説」を裏付けるかもしれない発見があったとの発表がありました。 'Alien Bugs' Discovered In Earth's Atmosphere http://news.sky.com/story/1143906/alien-bugs-discovered-in-earths-atmosphere シェフィールド大学の研究チームは、2013年8月のペルセウス座流星群が発生した時に調査用の気球を高度2万7000メートルの高さまで打ち上げ、その大気に含まれる成分を分析しました。その大気の中に、微細な生命体が含まれていたとのことです。 調査チームは、「このような生命体が地表を離れ、高度5万メートルにも達する成層圏にまで達するとは考えにくい」とし、地

    地球外生物の虫が地球の大気に存在するという説が発表されました
  • 1億以上の色を知覚できる「スーパービジョン」を持つ女性が12%もいる可能性

    By Natalie Barletta 人間は目の中に3つある錐体細胞という部位で色を感じています。通常、人が見分けられる色は約100万色ですが、世の中にはこの錐体細胞が4つあり、1億色を知覚できるという「スーパービジョン」の持ち主、4色型色覚者がいます。実際にこの能力を発揮している人はごくわずかしかいませんが、潜在的には女性の12%がこの能力を持っているそうです。 The Humans With Super Human Vision | Discover Magazine 人間は、目の中にある錐体細胞(赤錐体、緑錐体、青錐体)が色を感じ、脳へ「これは何色だよ!」というメッセージを送ることで「色覚」を得ています。一般的に、1つの錐体細胞が約100種類の色を識別しており、それを3つ組み合わせることで合計100万色を識別しています。この3つの錐体細胞を使って色を識別している人はtrichrom

    1億以上の色を知覚できる「スーパービジョン」を持つ女性が12%もいる可能性
  • 犬が高速で身震いしてとんでもない表情になっている様子を捉えた写真集

    犬が高速で身震いしている瞬間を撮影することで、とんでもない表情になっている様子を捉えた「Shake」という写真集です。これはオレゴン動物園でフリーランスのカメラマンとして働くCarlie Davidsonさんの作品で、何気ない日常的な動作でもカメラで一瞬を切り取ることによって新鮮な印象を生み出しています。 Carli Davidson | Carli Davidson Photography 1:一見すると何がなんだかわからないような表情。漫画「グラップラー刃牙」シリーズでキャラクターが殴られている時の顔にも似ています 2:極端に顔が歪んでいるからか、どこかキュビズムっぽい感じ 3:舞い散っている水しぶきはヨダレと思われます 4:カラーだとより現実的で違った印象です 5:体毛が整えられており、女性アーティストのプロモーションビデオのような雰囲気 6:こちらの犬は皮が薄いのか、あまり表情が変

    犬が高速で身震いしてとんでもない表情になっている様子を捉えた写真集
  • 生命の神秘を感じる美しさ、子宮の中にいる動物の胎児写真いろいろ

    三次元超音波技術やマイクロカメラを使用し、子宮の中にいる動物の胎児を写した写真です。これらの写真は「special animal in the womb(子宮にいる特別な動物)」というドキュメンタリーのもので、ナショナルジオグラフィックのプロデューサーを務めるPeter Chinnさんがプロデュースしています。 Amazing animal embryos photos | Easy Life, Happy Smile イルカの胎児です。穏やかな表情で子宮にたたずむ様子は、見ているこちらまで心が落ち着くような気がします。 続いて犬の胎児。既に全身が体毛に覆われているのがわかります。 こちらはブルドッグでしょうか。 爪がかわいらしく生えているネコ。 今度はゾウです。長い鼻や耳など、胎児の状態でも一目でゾウとわかる特徴的な見た目をしています。 卵で眠っているのはペンギン。黒と白の体毛が既に生え

    生命の神秘を感じる美しさ、子宮の中にいる動物の胎児写真いろいろ
  • 長い間道路に放置されていた三角コーンを持ち上げてみたら中には驚くべき物が

    by hynkle 工事現場や駐車場などで交通整理のためによく目にする三角コーンですが、中には同じ場所にずっと置かれたまま放置されているものもあるかも知れません。 イギリス南東部のノーフォークに住むChris Blakeさんは、草刈りをするために放置されていた三角コーンを動かそうとして持ち上げたところ、中に驚くべきものが出来上がっているのを発見したそうです。 三角コーンの中身については以下から。Family of great tits brought up yards from busy road in a traffic cone | Mail Online 問題の三角コーンはノーフォークにあるこの建物の近くの道路に置かれていました。 これがBlakeさんが持ち上げたコーン。 持ち上げてみたところ、ぎっしりと詰まっていたのはシジュウカラ。 先端部分に穴の開いたコーンであったため、穴からシ

    長い間道路に放置されていた三角コーンを持ち上げてみたら中には驚くべき物が