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人材に関するmoritataのブックマーク (4)

  • 純粋数学のアカデミア(研究職)から離れるにあたっての遺書 ― 数学が辛い人へ

    2024-03-29: 初稿 注意: 「遺書」とありますが、別に自殺はしないのでご安心ください。 はじめに 私は代数学専攻のポスドク(学振PD3年目30歳)ですが、2024年3月末でアカデミアを離れて、4月から一般企業へ就職します。 このようにアカデミア界隈のポスドクやら研究者やらが、研究職のアカデミアを離れて民間企業へ就職することを 脱アカ・acadexit と呼ぶことがあります。そういう人はよく記事を書くようなので、私も書いてみることとします。 そういう記事でありがちな就活体験談や就活ノウハウ等というよりは、かなりシリアスでな精神面についての重い話になりますが、私の経験を共有して、同じような悩みを持つ人に少しでも助けになれば、またアカデミアの人たちにも「こういう人もいるんだ」という参考になればと思い、書いています。正直過去の自分へ向けて・また現在の自分の心境の整理という意味の強い記事

  • 日本の賃金が上がらない理由(大企業の中の人目線で) - konanタワリーマンブログ

    の賃金が先進国で最低レベルだとか、韓国に抜かれてるとか、労働分配率が何十年ぶりの低さだとか、客観的なデータが出てきて、日の賃金の異常性が明らかになってきている。 これについては、経済学者、大学教授、人事の専門家などが「なぜ日だけ賃金が上がらないのか?」という議論をしているが、現実を知らない学者の理論の話だったり、人材業者のポジショントークだったりして、実態と乖離しているので、日の大企業の中の人目線で現場に近いところについて書いてみたい。 (人事制度に基づく定期昇給) 日の賃金上昇率は2%前後で、先進国だと3、4%程度、新興国で5、6%程度と比較するとかなり低い状態が長い期間継続している。 インフレでも、過去最高益でも変わらず、2%で安定している。他国と比べると不思議である。 日の昇給がどのように決定されているのかをミクロに見れば、人事制度に基づく定期昇給が大部分でベースアップ

    日本の賃金が上がらない理由(大企業の中の人目線で) - konanタワリーマンブログ
  • 日本に拡がる新しい格差、その原因が「リモートワーク」にあると言えるワケ(山田 昌弘) @moneygendai

    コロナ禍で激変した生活スタイルのひとつに「リモートワーク」の浸透が挙げられる。ただ、当然ながらすべての職種で在宅勤務が実現できるわけではない。社会学者で中央大学文学部教授の山田昌弘氏は、リモートワークでも生産性の向上が図れる職種とそうでない職種で、新しい「格差」が開いていく可能性があると指摘する。 エッセンシャルワーカーの窮状 リモートワークの普及は働く人々にそれまで存在しなかった「新しい格差」を生み出すことになりました。それは、「リモートワークが可能な仕事」と「不可能な仕事」の格差です。 お客さんの来店が前提となる飲業、アミューズメント施設やテーマパーク、観光などのサービス業で働く人は、そもそもリモートワークではサービスを提供することができません。また高度な専門知識や国家資格が必要となる職業でも、リモートワークができない業種はたくさんあります。いうまでもなく医療業務もその一つです。 人

    日本に拡がる新しい格差、その原因が「リモートワーク」にあると言えるワケ(山田 昌弘) @moneygendai
  • 「これでは密室人事のまま」 森喜朗氏後任選び、検討委は非公表 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が入っている晴海トリトンスクエア=東京都中央区で、丸山博撮影 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任選びを巡り、「密室人事」の批判が高まっている。選考プロセスの透明化を図るために設置された候補者検討委員会は16日の初会合で、委員の顔ぶれも詳細な議論も明かされなかった。 検討委は男女同数の計8人で構成されるが、委員の氏名は明らかにされていない。組織委は非公表の理由について「選考途中に委員が分かると取材が殺到し、選考に影響がある可能性がある」と説明する。会合は東京都内のホテルで開催されたものの、日時も場所も公表されなかった。 関係者によると、検討委の顔ぶれは柔道女子五輪2連覇の谷歩実さん(39)らアスリートが多数を占める。座長の御手洗冨士夫氏(85)を除く7人全員が理事で、外部の有識者は含まれない。スポーツ界の事情に詳し

    「これでは密室人事のまま」 森喜朗氏後任選び、検討委は非公表 | 毎日新聞
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