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日本とbookに関するmoritataのブックマーク (6)

  • 作家、ゲームデザイナー山本弘氏逝去のお知らせ

    2024年3月29日、作家・ゲームデザイナーの山弘氏が誤嚥性肺炎のため68歳で逝去されました。葬儀は近親者で執り行われました。 ご冥福をお祈りいたします。 【プロフィール】 山弘 (Hiroshi Yamamoto) 1956年京都府生まれ。京都市立洛陽工業高等学校電子科卒業。78年、「スタンピード!」で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。87年、ゲーム創作集団「グループSNE」に参加し、88年『ラプラスの魔』にて小説家デビュー。2003年発表の『神は沈黙せず』が第25回日SF大賞の、07年発表の『MM9』が第29回日SF大賞の候補作となり、また06年発表の『アイの物語』は第28回吉川英治文学新人賞ほか複数の賞の候補となった。11年に『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞(日長編部門)を、16年には「多々良島ふたたび」で第47回星雲賞(日短編部門)をそれぞれ受賞した。15

  • やたらと人が殺される凶暴な時代『室町は今日もハードボイルド:日本中世のアナーキーな世界』に住んでみたいか? - HONZ

    やたらと人が殺される凶暴な時代『室町は今日もハードボイルド:日中世のアナーキーな世界』に住んでみたいか? アバウトにしてアナーキー。ざっくりまとめるとこうなるのだろうか。なんだかやたらと凶暴でハードボイルドな室町時代。日人は律儀で柔和などという言い方は絶対に通用しない。室町時代の後半は戦国時代だったから、というわけではない。武士たちだけでなく、農民や女性、僧侶までもがなんだか殺気立っているのだ。まずは『びわ湖無差別殺傷事件』から。 びわ湖がくびれていちばん細くなっているところ、琵琶湖大橋のかかっている西側に堅田という町があった。というか、今もある。そこに兵庫という名の青年がいた。“他の堅田の住人と同じく、周辺を通行する船から通行量をとったり、手広く水運業を行ったり、場合によっては海賊行為を働いたり“ と、とんでもない多角経営を営んでいた。湖なので、海賊ではなくて湖賊だが、まぁ、それはよ

    やたらと人が殺される凶暴な時代『室町は今日もハードボイルド:日本中世のアナーキーな世界』に住んでみたいか? - HONZ
  • 幻冬舎・見城徹さんが『日本国紀』(百田尚樹・著)をコピペとDISった作家・津原泰水さんの実売を晒して炎上したので津原作品をお薦めしておく : やまもといちろう 公式ブログ

    文脈としては、幻冬舎・見城徹さんが作家の百田尚樹さんとの個人的な政治信条や交友関係もあって百田尚樹さんの『日国紀』推しを続けているのは分かるんですけど、売れる売れないはともかくコピペ批判ぐらいは受けて当然とスルーするぐらいが良かったと思うんですよね。 百田尚樹『日国紀』コピペ論争と歴史通俗の果てなき戦い(山一郎) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20181222-00108643/ ところが、幻冬舎で執筆している作家の津原泰水さんがこの『日国紀』のコピペを指摘したからと言って、津原さんの幻冬舎での文庫化の企画を潰したり、ネットで津原さんの刊行した小説の実売部数を晒したり、見城徹さんの見識が疑われる事態になるのは仕方がないことだと思うんですよね。 楽天ブックスはこちら Amazonはこちら しかも、見城

    幻冬舎・見城徹さんが『日本国紀』(百田尚樹・著)をコピペとDISった作家・津原泰水さんの実売を晒して炎上したので津原作品をお薦めしておく : やまもといちろう 公式ブログ
  • 「日本国紀」を巡る幻冬舎社長と作家との対立から見えた「出版村の終わりの始まり」(植村八潮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    幻冬舎のベストセラー『日国紀』(百田尚樹著)をツイッターで批判した作家の新刊を取りやめたことで、同社の見城徹社長が投稿したツイッターが物議を醸している。すでにいくつもの報道が出ているので、事の詳細は各報道やネット論考に譲るとして、その背景にある出版の慣行や出版構造上の問題点について取り上げることにする。 今回の炎上は「典型例」 今回の事の発端は、作家の津原泰水さんが、幻冬舎のベストセラー『日国紀』(百田尚樹著)をツイッターで批判したところ、同社から刊行予定だった文庫の出版が中止になったと訴えたことにある。津原さんは、幻冬舎との一件を13日深夜にツイッターで告発した。 ネットで騒ぎが大きくなり始めたところで、毎日新聞が両者の主張のい違いをまとめて、いち早くネット報道し、一般にも知れ渡った。 津原さんの指摘した『日国紀』の問題は、毎日新聞が昨年12月に記事として取り上げていたことも、

    「日本国紀」を巡る幻冬舎社長と作家との対立から見えた「出版村の終わりの始まり」(植村八潮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【講演録】アマゾンと日本の出版流通 – 出版労連公式ホームページ

    出版産業 出版産業【講演録】アマゾンと日の出版流通 【講演録】アマゾンと日の出版流通 出版労連では毎年、出版産業が抱える課題を探り、その時々の到達を明らかにするために、出版研究集会を開催しています。 今年9月22日よりスタートする第44回出版研究集会全体会の講師のお一人である永江朗さんには、昨年10月に催された第43回出版研究集会分科会でもご講演いただきました。その講演録を、永江さんから許可を得て公開します。 なお、無断転載はお断りいたします。 出版労連・出版研究集会実行委員会 ------------------ 第43回出版研究集会第2分科会講演録 【講演】永江 朗さん(フリーライター) 2016年10月7日(金)出版労連会議室 先日、『小さな出版社の作り方』というを、小さな出版社である猿江商會から出しました。今日はその猿江商會の古川聡彦社長にも会場に来ていただいています。古川さ

  • あの老舗書店も閉店 本屋さんどうしたら残せる?|NHK NEWS WEB

    最近、街の屋さんが少なくなったと感じませんか。雑誌の売り上げの不振やネット書店の普及で、全国の書店の数は2000年と比べて4割も減少しているんです。急速に街から姿を消す屋さん。今、地域で支えようという動きが出ています。(ネットワーク報道部記者 野町かずみ、青森局 山内洋平、高松局 目見田健) 東京 渋谷にある創業40年の「幸福書房」。小田急線代々木上原駅前にある20坪ほどの家族経営の書店です。 店長こだわりの品揃えに加え、朝8時から夜11時まで店を開けて、夜遅く立ち寄る客のニーズにも応え、地元の人たちから愛されてきました。近所に住む作家の林真理子さんのサインが購入できる店として「林真理子さんのファンの聖地」としても知られています。 ところが「幸福書房」は今月20日で閉店することになりました。 人通りも多い駅前の店だけに閉店は多くの人たちに衝撃を与えました。 常連客の1人は「朝と夜の2

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