富山県高岡市 新幹線計画が具体的になった80年代から市街地の住民からは”新幹線乗り入れ絶対反対”の声が大きく、まちなかに看板も立っていた。そして具体的なルート図が決まってアセスメント段階になってから慌てて市長を中心に誘致活動をしたが”後の祭り” 北陸自動車道建設のときも反対運動が激しく起こり、結局インターチェンジは砺波にとられた。後から慌てて能登自動車道の高岡インターで”お茶を濁す”。 高岡駅の駅北と駅南を地下道で結んで利便性を高めようという計画が出たら”自分たちの客がとられる”とすさまじい反対運動が起こり、計画は潰れて結局両方の商店街・デパートも廃れてしまう。 高岡はこの繰り返し。キーになってるのは”高岡商人”。 神奈川県藤沢市 相鉄いずみの線と横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸にも似てる話ですね。 相鉄と横浜市が路線を延長する際に、小田急の急行停車駅の長後駅に当時は接続する予定でした。
山万が鉄道事業法に基づき今年2023年6月30日付けで公表した安全報告書で、2023年のおもな安全施策の計画として「新車両等の検討」が盛り込まれた。「車両更新の検討」や「駅務機器更新の検討」「信号保安設備更新の検討」を行うという。 ユーカリが丘線は山万が経営するニュータウン「ユーカリが丘」と京成本線・ユーカリが丘駅を結ぶ鉄道路線。ゴムタイヤの小型車両が専用の通路を走るタイプの新交通システム(AGT)を採用している。40年ほど前の1982年に一部開業し、翌1983年に全線開業した。 車両は40年ほど前の開業時に導入された1000形電車「こあら号」が現在も使われており、老朽化が進んでいる。いまでは珍しい冷房装置を搭載していない「非冷房車」で、サービス面での改善も視野に入れて新型車両の導入が検討されるとみられる。 《関連記事》 ・「山万ユーカリが丘線」どんな鉄道? 成り立ち・路線・駅・車両すべて
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