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飛行機と研究に関するmoritataのブックマーク (6)

  • 【小泉悠】研究者は挫折、就活はことごとく失敗 無職で気づいた自分の天職:朝日新聞GLOBE+

    小泉悠さんにとって、夏は一つの思い出がよみがえる季節だ。 毎日のように通っていた図書館のある市民センターの2階で、母親が有志と原爆展を開くのだ。 両親は、二人とも反核・反戦運動に熱心だった。母親らが主催していた夏の原爆展では、小泉さんも投下直後の悲惨な写真を毎年見ていた。 『風が吹くとき』『トビウオのぼうやはびょうきです』……。当時読んだ原爆をテーマにした児童書の題名は、いまでもいくつもそらんじられるほど。その恐ろしさは、深く脳裏に刻まれた。 母親らが原爆展をしている階下の図書館で、息子は軍事も、読みあさっていた。自衛隊員と遊んでいることも、親は快く思わなかった。 「両親とはさんざんもめました」 だが、両親との確執は、独特のバランス感覚とさまざまな素養を養うことにもなった。 意見の異なる相手にどう耳を傾け、どうしたら納得してもらえるのか。自分のやっていることを両親に説明しようと必死で考え

    【小泉悠】研究者は挫折、就活はことごとく失敗 無職で気づいた自分の天職:朝日新聞GLOBE+
  • まるで巨大なスカイフィッシュ。飛行機の翼を6枚にすると燃料消費もCO2排出量も減るらしい

    まるで巨大なスカイフィッシュ。飛行機の翼を6枚にすると燃料消費もCO2排出量も減るらしい2021.08.04 22:0055,051 岡玄介 幻の生物はエネルギー効率が高かった? 天高く空を舞う大型旅客機は、主翼が2枚と相場が決まっていますが…6枚に増やすと燃料の消費が70%、そしてCO2の排出を80%も抑えられるのだそうです。とても効率的で今の時代が求めているものではありますが、その姿は懐かしのスカイフィッシュにソックリ! Video: SE Aeronautics/YouTube数々のアイディアが盛り込まれているこれはアラバマ州のSE AERONAUTICSが考案した、「SE200」という航空機。積載量は7万ポンド(約31.75t)で264名の乗員を運ぶことが可能。燃料効率が良いので、補給なしで1万560マイル(約1万6,994km)をひとっ飛びで移動することができます。 ついでに新

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  • 戦時中 世界最速目指し秘密裏に開発 研究機「研三」の資料発見 | NHKニュース

    第二次世界大戦中、世界最速の飛行機を目指して秘密裏に開発が進められた、「研三」と呼ばれる研究機の映像記録や設計に関する資料が残されていることが分かりました。調査にあたった専門家は「残っていること自体が奇跡のようなもので、当時の開発の様子が分かる貴重な発見だ」と指摘しています。 開発は秘密裏に進められ、これまで関連する資料は確認されていませんでしたが、国立科学博物館に映像記録や設計に関する資料が残されていたことが分かりました。 岐阜県にある「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」などが調査を進めたところ、映像は国内最高速度を記録した時のものと判明し、「研三」が飛び立つところから着陸してパイロットが降りてくるまでの様子が5分半ほど記録されています。 また、設計に関する資料などがおよそ200点あり、膨大な計算や実験の記録が残されていたほか、さらに速度を出すためにジェットエンジンを搭載する計画があったこ

    戦時中 世界最速目指し秘密裏に開発 研究機「研三」の資料発見 | NHKニュース
  • 鳥は抗力を使って飛び立つ——これまでの常識に一石を投じる観察結果|fabcross

    動物や飛行機がどのように飛ぶかについて、鳥は抗力を使って離陸中に体重を支え、揚力を使って着陸時のブレーキとしていることが明らかになった。従来の理解と正反対ともいえるこの研究は、スタンフォード大学によるもので、2019年11月25日に『Nature Communications』に掲載された。 従来、抗力は物体を減速させる力であり、揚力は重力に対抗する力で、鳥や飛行機を上方に持ち上げるものと考えられていた。しかし今回の研究によると、鳥が離陸する際、抗力を利用して体重の半分までを支えており、逆に揚力は着陸直前にブレーキをかけるのを補助していることが分かった。 研究チームはまず、水平および垂直の力を測定するため、鳥の飛行経路の床、天井、前面、背面にセンサーパネルを設置。合計18のセンサーで、体重30グラムのインコによって生み出される微小な力を測定した。 加えて、毎秒1000フレーム撮影する5台の

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  • 子連れの妻が「Dr.」であることを空港で疑った日本の深い闇(中川 まろみ)

    私は自然科学を専門とする研究をしており、共働きのと2人の子供、そして1匹と共に、オーストリアに住んでいる。 も同じく自然科学系の研究で博士号を取得しているが、ある理由から、研究者としての道には進まずにまったく別の仕事をしている。このことについては追って詳しく述べたいと思う。 まずは、twitterに投稿したら大きな反響があった、が体験したある出来事について紹介したい。 「Dr.で間違いないでしょうか」 それは数カ月前に、が下の子を連れて仕事で日に帰ったときのこと。仕事を終えてオーストリアに戻る際、日の空港のチェックインカウンターで「(チケットに)Dr.と表示されていますが間違いないでしょうか」と質問されたのだ。 なぜ、その航空会社の人はそんな質問をしたのか。 欧州の多くの国でそうであるように、私たち家族が生活するオーストリアでも、性別に関係なく個人のキャリアに対する尊重は大き

    子連れの妻が「Dr.」であることを空港で疑った日本の深い闇(中川 まろみ)
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