もよもよ。 @yoppu1eg 情報セキュリティの敗北史が面白すぎる。だめだこれは寝れない、なんだこの死ぬほどワクワクする本は。まだ3章だぞ?これだこのことが私が生まれる少し前から起きてたのか??なんで、3ヶ月くらい寝かしてたの?この本?? pic.twitter.com/3vHXxg2W1h 2024-02-26 01:11:06
はじめに MICINの情報セキュリティ部では、2021年3月から部内勉強会を毎週開催しています。最初は4名から始まりましたが、部門メンバーの増員や組織改編もあり、現在は毎週10名程度が参加し、持ち回りで発表を行っています。勉強会の目的としては、 最新の技術情報の交換 各自の業務内容のアウトプット・キャッチアップ 各自が興味のある情報の共有 としており、本の輪読や技術解説、ハンズオンなど形式は様々で、ジャンルも情報セキュリティ部が担当するセキュリティやSRE・インフラ分野だけでなく、生成AIやワークスタイルなど、情報セキュリティ部のメンバーとして有益な情報であれば、何でもOKとしています。 この記事では、2023年に部内勉強会で発表された内容をジャンル別にご紹介します。情報セキュリティ部の1年間の取り組みについて、簡単に知っていただければ幸いです。 部内勉強会の様子(オンラインとのハイブリッ
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年明けから IAM 周りの整理をいろいろしなければいけなくなったので、佐々木拓郎さんの「AWSの薄い本」シリーズ2冊を読みました。今回はその読書メモです。 booth.pm booth.pm AWS は普段から使っているので、IAM の基本的な機能はもちろん知っているのですが、最近追加された機能(特にマルチアカウント管理に関する機能)については全然追えてなかったので勉強になりました。 以下、勉強になった点をまとめたメモです。AWS の情報は日々変わっていってしまうので、発行日も併せて記載しました。 AWSの薄い本 IAMのマニアックな話(発行日:2019年9月22日) 第1章 AWSとIAM AWS Organizations は本書の対象外 ポリシー記述の文法的な部分は本書では扱わない。詳細は公式のIAM JSON ポリシーのリファレンス を参照 第2章 IAMの機能 IAMの機能のうち
はじめに 趣旨 本記事は、『サイバーセキュリティ・フレームワーク「MITRE CALDERA」紹介』の 第二弾「使用方法・レッドチーム編」です。 本編では、模擬サイバー攻撃を実施するレッドチームでの MITRE CALDERA の使い方を紹介します。 機能概要や環境構築につきましては第一弾「機能概要・動作環境構築編」をご覧ください。 記事構成 紹介内容が多いため、以下の4記事に分けて紹介しています。 機能概要・動作環境構築編 使用方法:レッドチーム編(本記事) 使用方法:ブルーチーム編 使用方法:トレーニング編 注意・免責事項 本記事には、サイバー攻撃を模擬再現する方法が含まれています。 これは、サイバー攻撃されることによってどのような事象が発生するのか、どう対処すれば良いのかを確認・検討・改善したり、サイバーセキュリティ人材育成に活用することが目的です。 他のシステムやネットワークに影響
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