サーバークスCEOブログ 大石蔵人之助の「雲をつかむような話」は、 「はてなブログ」へ移行致しました。 旧ブログ記事のURLからお越しの皆様は自動で新ブログへ転送されます。 転送されない場合、恐れ入りますが下記URLから移動をお願い致します。 新URL:https://ceo.serverworks.co.jp/ 引き続き、大石蔵人之助の「雲をつかむような話」を宜しくお願いいたします。
娘が産まれてから1年に一度は行っているような気がする上野動物園ですが、ここのところ例のパンダブームに巻き込まれるのが嫌で、しばらく足が遠ざかっていました。 ただ、ここまで寒ければ、さすがにパンダを見に動物園にまでくるような物好きは少なかろうということで、家族そろって久しぶりに上野動物園に行ったんです。先週の週末。 まぁ、見ましたよ、パンダは。 それは否定しません。 昔のパンダと違ってものすごく活動的で意表をつかれましたけど、我々の目的はパンダではないのです。 上野動物園と言えば、そう。 ふれあいゾーン(なかよし広場)ですよ。 ヤギや羊やニワトリといった家畜どもと戯れることのできるあのゾーンは、我が家のお気に入りの場所なのです。 警戒心をアルプス山脈に置いてきてしまったようなヤギがそこら中にまき散らすウンコを踏んでしまわないように警戒しながら飼育員さんがくれた草を与えるのが当イベントのクライ
2012-12-29 機を見て商品をぶちこむ http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20121228000.html 全体的にいらっとする記事だったのでブコメでなんか書こうと思ったけど、とうてい文字数が足りないのでブログで書くことにした。といっても、殴り書き程度です。どこぞのチェーンの壁を殴りながら書くという意味ではない。まとまってないです。 まずセブン一人勝ちの件だが、まあほぼ事実に近い。近隣にセブンぶっ建てられたときの恐怖というのは、他チェーンのオーナーはもちろん、当のセブンのオーナーですらも感じることだろう。つーか前からいってるけど同社競合がいちばんタチ悪いから。 まあこんな記事もあるように、雪崩打ってセブンに鞍替え、みたいな流れは確かにあるのかもなー。でもサークルKサンクスのエリアフランチャイズってセブンのみならず、
最近ね、ネットサーフィン(古)してると、やたらとこんなバナー広告が目につくんですよね。 とくに2ちゃんまとめサイトに多く見られます。 どういう企業のサイトなのかというと、 http://www.e-shacho.net/ 会社を守るための、経営者の味方をする社会保険労務士事務所のサイトです。会社を守るというのは、社員や労組の要求から会社を守るという意味です。 この竹内という人は、「就業規則は会社の憲法」という言い方が好きなようで、再三にわたって書かれています。 http://www.e-shacho.net/kisoku/kouza01-01.htm 就業規則は会社の憲法! 言うまでもなく、会社という組織は色々な人の集合体です。 人はそれぞれ異なる価値観や考え方を持っていますから、人がたくさん集まれば集まるほど、組織をまとめるのは大変ですね。 もし、その各人が自身の価値観や考え方に基づいて
2012-12-19 ものの値段が安すぎる! 早いとこ寝なきゃだめだからケッペキショウ聞きながら30分以内でうわーって書くよ。 http://www.mynewsjapan.com/reports/1734 これ読んだ。 柳井なんとかっていう人が人として終わってるかどうかは知らんし、続きは会員しか読めないらしいから詳しいことはわからん。ただこの手の記事を読むたびに思うのは「ものの値段が安すぎる」ということだ。 とりあえず俺の商売の話をしよう。 たとえばだな、そのむかし、20年前とかだな。そのころには「新商品をたくさんとりましょう」なんて本部の指導はほとんどなかった。つーか俺が店長だったころ「これは絶対に行けるだろ!」と思ったカップ麺の広東麺のなんかを10ケース発注したら、ベンダーから「ほんとにいいんですか」っていう連絡が来た。うちの奥さまが「絶対2週間で売り切ってみせるから」って断言して9
1970年生まれ。「従業員10名以下の会社」を専門とする税理士。 クライアント先を「小規模でも超優良な会社」「しっかりと利益の残る会社」「経営者、社員が幸せになる会社」にするためのサポートを行っている。そのため、一般的な税理士業務に加えて、経営戦略や会計・財務の面からのアドバイスにも力を入れている。 大学卒業後、10年半の会社員生活ののち、脱サラし、山本憲明税理士事務所を設立。順調に売上を伸ばしていたが、将来の税理士業界や経営の在り方に疑問を感じ、最小限の人数での効率的な経営に方向転換。6人いたスタッフを1人にした。 1000人を超える中小企業の経営者と会い、税理士業務の傍ら、「経営」と「実生活」のバランスのとれたライフプランを提案することを心がけている。 「1人でも多くの経営者の手助けをしたい」との思いから、小規模企業の経営者を対象とした「ひとり経営戦略塾」を運営するとともに、「ナノ企業
スマートフォン(高機能携帯電話)などの特許をめぐり、米アップルと韓国サムスン電子の訴訟合戦が各国で激しさを増す陰で、日本メーカーは一向に存在感を示せないでいる。米調査会社IDCによれば、平成23年のスマホの世界シェアはサムスンが19・1%、アップルが18・8%と首位争いで拮抗(きっこう)。これに対して、ソニー、シャープといった日本メーカーは合計でも6%弱しかない。 日本メーカーのシェアが低いのは、NTTドコモなど通信会社が全量を買い取る「ぬるま湯」に長年浸ってきたからだ。通信会社に開発費の一部まで負担してもらい、日本市場だけを相手にしていれば、そこそこの収益を上げられたため、海外を積極的に攻める姿勢にも欠けた。この結果、海外市場で販売量を大きく伸ばしたサムスンなどにコスト競争力で劣り、スマホの開発でも出遅れた。 すでに三菱電機は撤退、NECと日立製作所、カシオ計算機の3社は事業統合した。富
ザッポス(Zappos)をご存知だろうか? 最近アマゾンが約800億円で買収した米国オンライン小売業で,メイン商材はシューズ。 無料返品サービスをはじめて導入したことでも知られている。 で,このザッポスだが,実は知る人ぞ知る伝説と逸話にあふれた企業で,どこから手をつけてよいかわからないほどなのだ。 最も有名なのは,母親を突然亡くしたため,プレゼント用に購入したシューズを返品したいと申し出た女性の話だ。電話を受けたコールセンター社員は,悲しみにくれる彼女の元に宅配業者(規約では顧客が集配所まで持っていく必要がある)を手配するとともに,翌日には手書きのメッセージカードを添えた色鮮やかなお悔やみの花束を届けたのだ。感激のあまり号泣した彼女は,その感動をブログにつづり,それがネットを駆け巡ることになった。 リッツ・カールトン(高級ホテル)やノードストローム(高級デパート),ディズニー(エンタテイン
長文を書ける場所がここにしかなかったので。 「経験が乏しいから」「実績を得るために」「自分を鍛えたいから」そう言って、極端に低い単価や無料で仕事を受けているフリーランスの人達をちらほらと見かけるようになり、ずっと違和感を覚えていたのでたまにはこんな話しも書いてみようかなと。 なぜ極端に低い単価や無料で仕事をしてはいけないか ゼロ円で受けた仕事の価値は、所詮ゼロ円の価値しかないから 「とにかく実績を増やしたいから」と安易に無料で何でも引き受けても、それは本当の意味での実績にはつながりません。無料で仕事を発注してくる人は、あなたが「無料で引き受けてくれる」事を最大の価値として捉えている場合があります。 また、極端に低単価や無料の仕事は、クライアント自身のモチベーションも低い事が多く、「提供される資料や画像の品質が低い、公開後の運営の品質が低い」なんて事も。品質の低い実績を量産しても評価してくれ
「優秀な人材さえ集まれば、自然に売上は伸びるし、会社も大きくなるだろうと思っていた」 「ワイキューブの顧客であることにステータスを感じてもらえるよう、受付嬢は美人にこだわった」 今、一冊の異色のビジネス書が話題になっている。その本は、『私、社長ではなくなりました。―ワイキューブとの7435日』(プレジデント社/安田佳生)。安田氏といえば、2002年には就職人気企業ランキングで、名だたる大手企業と並んで40位に入った採用コンサルティング会社・ワイキューブの創業者・代表取締役で、00年代に『千円札は拾うな。』(サンマーク出版/06年)、『嘘つきは社長のはじまり。』(同/08年)など、自己啓発、ビジネス分野の書籍でもヒットを飛ばしてきた人物だ。 ワイキューブは11年3月30日、負債総額40億円で民事再生法の適用を申請し、ニュースにもなったが、当時の経営の内情と、多額の資金を投入した同社のブランド
真 実 ―新聞が警察に跪いた日― 著者 高田昌幸(柏書房)1,900円 以前にも小ブログで書きましたが、著者の高田昌幸さんと初めてお会いしたのは2004年初夏。当時、日本新聞労働組合連合主催の産業研究会で知り合った若手労組員たちが「SNS(mixi)を使った情報交換を」と、立ち上げたコミュニティ「ローカルメディアネットワーク」のオフサイトミーティングでの会場でした。高田さんの講演(そのほか湯川鶴章さん、寺島秀弥さんも講師として参加)を聞き、その夜の懇親会で「学生時代は新聞奨学生として販売店へ勤務していた」という話から、いろいろとご相談をさせていただくようになりました。 本書は、北海道新聞(道警裏金取材班)が北海道警察の裏金疑惑を暴き、その一連の取材に対して新聞協会賞などを受賞。その後、新聞報道とは別に著書「警察幹部を逮捕せよ!」(旬報社)、「追及・北海道警『裏金』疑惑」(講談社)の4カ所の
■いやー、ガチでブームだったのね! この前、知り合いのビジネスコンサルタント(日本人・シンガポールを拠点に活動中)の方が日本出張に行ったらしいんだけど、その時の日本の様子に、目を丸くして帰ってきたんだ。「スゴイスゴイとは聞いてたけど、本当にスゴイよ。今日本で、シンガポール進出がガチでブームなんだ。“やっぱシンガポールですよね、時代は”みたいなことを猫も杓子も言ってるんだよ、メディアで伝え聞く話は本当だったんだよ!」って。 実際にシンガポールで暮らしていると、「今ダイヤモンドとかが一生懸命日本でシンガポール進出ブームを盛り上げてるらしいよ」「へー」程度の感覚でしか伝わって来ないんだけど、どうやらこのブームは大きな企業の上層部まで巻き込んだ本物のブームになりつつあるようだね。それはきっと在シンガポール邦人としては喜ばしいことなのだろうけど、正直、でもブームに乗せられてシンガポールにやって来てど
2011年11月に、内閣府原子力委員会専門部会が http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/49346201.html 福島原発事故を含めた国内実績に基づき、事故の発生頻度を500年に1回とすると、稼働率60%の場合、事故コストは1キロワット時当たり1.2円となった。今回の事故は3基から放射性物質が大量放出された。これを1回分と数えると、事故コストは3分の1になる。 一方、新設炉は過酷事故の発生頻度を10万年に1回以下とする国際原子力機関(IAEA)の安全目標を満たしていると仮定した場合、事故コストは、稼働率80%で0.0046円となり、発電コストにはほとんど影響しない。 というのを出して呆れさせたのだが、「原発事故は10万年に一度」という言葉の根拠って何だろう、と思った。 根拠は「IAEAの安全目標」なんだよね。 http://www.nsc.go.jp/se
ふらんす亭の社長がTwitterユーザーにブチギレ「うるせーよ じゃあガスト行けよ」「二度とくんな」 2012年2月10日 Tweet レストランの『ふらんす亭』や『ステーキハンバーグ&サラダバー けん』を運営する株式会社エムグラントフードサービス。その代表取締役社長・井戸実氏が、インターネットコミュニケーションサービスTwitter(ツイッター)で過激な発言をしている。 一般人のTwitterユーザーが『ステーキハンバーグ&サラダバー けん』に対して感想や意見を書き込みしたところ、井戸社長が反応。「二度とくんな」や「うるせーよ。じゃあガスト行けよ」などの過激な発言をしているのだ。以下は、Twitterユーザーと井戸社長による一連のやり取り。 ・Twitterユーザーと井戸社長によるやり取り Twitterユーザー今日初めてステーキけん って店に行きました。総合的ひどいですね。あれではステ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
校長室に復元された金次郎像。寄贈した地域のお年寄りたちは「歴史を学ぶ教材に」と願う=大津市立下阪本小で、安部拓輝撮影 まきを背負って本を読むおなじみの二宮金次郎(尊徳)像。戦前に全国の小学校に建立されたが、老朽化などに伴い各地で撤去が進む。大津市の小学校でも3カ所で破損が見つかったが、「児童の教育方針にそぐわない」との意見もあり、市教委は補修に難色を示す。受難の時代を迎えた金次郎像だが、質素倹約や勤勉の精神を伝えると再評価する動きも一方である。 大津市立下阪本小では昨夏、玄関前の像が倒れ、撤去した。地元自治連合会が復元を申し出たが、学校側と協議して復元するものの校長室への“隠居”が決まった。教諭の一人は「努力を尊ぶ姿勢は受け継ぎたいが、子どもが働く姿を勧めることはできない」と話す。昨年12月の復元像の除幕式では、卒業生のお年寄りから「子どもたちの前から消えるのは寂しい」と惜しむ声が漏れた。
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