このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
横着しちゃいかんのです。 IT業界に限った話しではありませんが、説明下手な人っていますよね。 私がIT業界でよく日頃から感じている説明下手(質問下手とも言う)なエピソードについて書いてみます。 例 この話から私が理解できた部分 この話から私が理解できなかった部分 どうして話が伝わらないか どうすれば伝わったか こういう質問が返ってきたら説明下手かも!? 雑感 例 やらないおさん、落ちちゃうんですけど、getHoge()のこの部分があれで、多分ああなんじゃないかと思うんですけど、どうすればいいですか? ???? え?ごめん。何の話?いきなりソースコードの具体的な箇所の話されても理解できないから、落ち着いて順を追って話してみようか ※ 以降、質問をする側を「やるお」、される側(私)を「やらないお」とします。 ※ getHoge() メソッドはやるおが自分で作った独自メソッド。当然やらないおは知
ちょっと前まで、グーグル対アップルの戦いはオープン対クローズの戦いだった。それが、最近は、Androidのオープン性が怪しくなる一方、アップルは ResearchKit なるものを出したりして、そんなに単純には割り切れなくなってきた。 ネットやモバイルデバイスが我々の生活に浸透するにつれて、両者の戦略はともに複雑化していく。当然のことで、世の中との接点が広がる以上、もし世の中とのつながりを保とうと思うなら、複雑化するしかない。 それに対して、政治は、特に日本の政治は最近なんだか単純化しているような気がする。政治というか政治を巡る言説というか。 多国籍企業が世界政府になるというのは、強権や陰謀的なやり方によってそうなるのでなくて、だんだんと自然に政府が自滅的に権威を失墜していくということなのだと思う。 政治とはドロドロしたものでとよく言われるけど、それは汚職のことではなくて複雑な意思決定のプ
ITを知らない人達はみんな「ITは魔法である。あらゆる事を解決できる。」と思い込んでいる節があります。 お客様から無理難題 : SE100人に聞いたシステムエンジニアの仕事 - 仕事内容とその魅力 この記事を読んで、私も激しく心当たりがあったので、私も書いてみようと思います。それぞれタイプに分けて考えていきます。 ※ この記事以外のあるあるも記載しています。 お金は出さない型 今すぐ型 常識的に100%有り得ない要求型 とりあえず開発会社に調査依頼型 お役所型 言わなくても解るだろ型 リリースしてから動作確認型 人数を2倍にすると納期が半分にできる型 雑感 お金は出さない型 予算がないから、費用を半額にしてほしい 金額はそのままで、機能追加を要求された。 見積もり価格の半値八掛けにしろと言われた 何故こんな事が起こるのでしょうか。 こういう事を言ってくる人たちは基本的に「システムを構築する
マネージャのいない組織へのチャレンジについては、一昨年から話題になっていますが、ここにきてかなり論点が絞られてきていると思います。 1) 非同期 & 可視化が進む GitHubなどのツールに親しむエンジニアが、進捗が可視化され、非同期で仕事を進めることに先に慣れてきたが、SlackのようなコミュニケーションツールやTrelloなどのタスク管理ツールの浸透で、非エンジニアにもじわじわその理解が進んでいく。 2) マネージャの役割が変わる 上記1) が進むことで、進捗を報告させて情報を集約、また逆に、全社 / 業界の情報をフィルタリングして伝えるという、情報操作ハブとしてのマネージャの役割はかなり減る。情報の透明性があがることで、情報を握っていることがマネージャのパワーの源泉である時代が終わる。 プロジェクトの進捗 / 開発のクオリティ / 売上 / 評価とフィードバック / メンバの士気の向
正月休み明けの話を今頃はてなダイアリーに書くのも何ですが、開始時にここで紹介しましたので終了についても書きます。 本当の基礎からのWebアプリケーション入門――Webサーバを作ってみよう http://kmaebashi.com/programmer/webserver/index.html 1年半ほどかかりましたが、一応完結いたしました。1年半のうち1年ほどは放置状態でしたけれども。 上記のリンクを見ていただければわかるように、この記事は、以下のような構成になっています。 TCPサーバ/クライアントを作る Webサーバを作る 落ち穂拾い(その1) 落ち穂拾い(その2) POSTメソッド へなちょこサーブレットコンテナもどき「Henacat」を作る Cookieに対応する セッションに対応する 最初は簡易的なWebサーバを作っていますが、最終的にはへなちょこなサーブレットコンテナHenac
金融業とITが一体化してからすでに久しく、いまや、あらゆる金融決済業務はITシステム無しでは語れません。私たちの生活に最も身近な銀行業界も例にもれず、東日本大震災の義援金口座トラブルの際には、お金のやりとりが滞って多大な影響を受けた方も多かったと思います。 これほど重要な業務を支えるITシステムとなると、その開発や維持には多大なコストが発生するもので、日経コンピュータ(2010年4月14日号)によれば、100億~200億(オープン系~メインフレーム)の初期開発費用が発生すると述べられています。 10年以上前までは、こういった銀行の根幹を支える勘定系システム(預金・貸出・為替業務を支えるシステム)を独自開発する銀行は多く、これの開発を得意とする国内SIerの一部は「メインフレーマー」と呼ばれ、カスタムメイドを重ねに重ねたシステム維持運用を当たり前のように提供していたのです。 しかし、業務の集
Photo by Jonathan Kos-Read 今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。 SIerについて語られる際にIT業界の「多重下請け構造」についての問題点が良く取り上げられますが、「多重下請け構造」がITエンジニアにとってどのような問題点があるのでしょうか? その点について今回は少し整理してみようと思います。 ■「多重下請け構造」とは何か 説明するまでもないかもしれませんが、「多重下請け構造」とは、受託システム開発において、発注者から直接仕事を請け負った元請(たいていの場合が大手SIer)が、請けた仕事を切り出して2次請け、3次請け、4次請けと仕事を下ろしていくピラミッド構造の事を言います。 良くある例で言うと、元請は要件定義や概要設計等の上流工程を請負い、開発・実装などの下流工程は2次請けに委託する、というような構造です。2次請けは自社リソースで開発を賄えない場合に3
家族や親戚の間で、写真やメッセージのやりとりにLINEを超えるかもしれないアプリが登場したのをご存知だろうか? Famm(ファム)は、子供の写真を簡単に共有・整理できる子育て家族向けアプリ。 写真をアップロードしておくだけで、写真を日付・月毎に自動整理し、撮影時の子供の年齢を表示するアルバム機能が特徴のアプリだ。 注目なのは、普段の夫婦間のやりとりにも便利なスタンプが無料で使い放題のチャット(メッセージング)機能が可能なこと。 リリース1週間で10万枚の写真アップロードを達成し、波に乗るTimers田和晃一郎(たわこういちろう)共同創業者 COOに話を聞いた。 Q、Famm(ファム)がこのように注目を浴びた理由は何だと思われますか? 「サービス開発の際にこだわった点として、『最小のインプットで最大のアウトプットを』という思想があります。育休を取っていても、子育てをしている親の日常というのは
いつのころからか、 ソフトウェア開発がモノ作りに喩えられるようになった。 典型的なのは、製造業(例えば自動車製造)と IT 業界とを比較して、 前者が高度にシステム化されているのに対し、 後者がまるで家内制手工業のようだ、という批判である。 日経ビジネス online の記事に次のようなくだりがあった: 「というより、何といいますか、経営トップからすると、 ITはとにかく非常識な世界だ、としか思えないのではないかなあ。 例えば大きなシステム開発プロジェクトに取り組むと、 すぐ100億円を投資する、という話になってしまう。 100億円の経常利益を出そうと思ったら本当に大変。 ところが、100億円を投じたのに、期限までに完成しない、 出来上がってきたものが当初計画と違う、 直そうとするとさらに金がかかる。 こんなことが起きるわけですから、『一体なぜなんだ』と経営トップは思うわけです」 IT業界
日本のITエンジニアの地位はなぜ低いのか:日経ビジネスオンライン エンジニアの地位向上を図りたい、これは同意ですが、そのための解決策がコーディングスキルですか。。。 エンジニアの地位向上のためには、まず何が問題かをきちんと分析できなければ話になりません。ちょっと考えてみます。 追記) なぜかブコメ欄を見るといろいろコメントが発散してる。。。 下手な日本語で申し訳ないです。 本旨は「プラスアルファが必要って言ってるのに、paizaはコーディングの話だけなんだ~。プラスアルファどこいった」です。 ちなみにJavaの誤記は直しときました ブクマ炎上反省会はこちら 「コーディング技術にこだわり過ぎると~」の反省会 - プロマネブログ IT業界の価値提供の構造 いわゆるSIerをモデルに価値をどのように提供しているのか、考えてみます。 ※まあ、自分の仕事から考えるのが一番カンタンですし。 SIerを
1月25日にエン・ジャパン主催で開催されたエンジニアMTG。クラウドワークス・CTO 大場光一郎氏が、自らのキャリアを基に講演を行なった。ソフトハウスからCTC、グリーを経てクラウドワークスにCTOとして参画した彼が、自身のキャリアから後進のエンジニアに伝えたいメッセージとは。 クラウドワークスCTOがエンジニアに伝えたいこと 1月25日にエン・ジャパン主催で開催されたエンジニアMTG。1月にクラウドワークスにジョインした大場光一郎氏が、自らのキャリアを基に講演を行なった。今回、その内容の一部をCAREER REPORTとしてお伝えしようと思う。ソフトハウスからCTC、グリーを経てクラウドワークスにCTOとして参画した彼が、自身のキャリアから後進のエンジニアに伝えたいメッセージとは。 ▽記事ハイライト ・「インターネットがみんなのものに。非ネット企業のテクノロジー企業化」 ・「業務効率改善
未明の2時間半。一心不乱にコードに集中 ──中島聡流プログラミングの流儀 #OpenGL 2014.01.29 Category:【連載】ギークたちの『仕事の流儀』 Tag:OpenGL ,中島聡 米国マイクロソフト社でWindows95/98、Internet Explorer3.0/4.0 のソフトウェア・アーキテクトを務めたことで知られる、UIEvolution創設者の中島聡氏。 開発者としての日米にまたがる豊富な経験をふまえ、IT業界やそこで働くプログラマたちへ向けて、ブログなどで切れ味のよい提言を続けている。現在も毎朝4時起床してコードを書く現役エンジニアである中島氏に、プログラミングの流儀を聞いた。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 未明に起きて仕事。昼寝は「18分間」と決めている ──現在はアメリカを拠点に活動されていますが、最近の中島さんの関心事は何ですか? いま「
http://anond.hatelabo.jp/20131008124714 こんなレベルの低い話じゃなくても、IT業界でエンジニアを名乗る奴が英語を読めない・話せないというのは致命傷 役に立つと紹介される文献の殆どが英語文献だったりする訳だけど、翻訳を待っていたら3年遅れになるなんてザラ 英語版では改訂3版が出てるのに、日本語では出ていないとか普通だし 技術翻訳者の技術レベルがひくすぎて、日本語訳が用をなさないとかピントがずれてるなんて事もザラ 加えて、情報学会の研究レベルは国際学会と国内学会では雲泥の差で、国内の優秀な研究者も国際学会を目指す 良い論文は全て英語で書かれていると言ってもいい そういう状況の世界で英語が読めないなんて、文盲ですと言ってるのと同じで、ゴミ同然ですよ 文献だけでなく、それを執筆できる人間たちが作った優れたライブラリ群を使って日本のIT業界も回ってる訳だが そ
2013年1月28日(月)スタンフォード大学名誉教授、エドワード・ファイゲンバウム氏に聞く http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130124/242708/ 目に見えないソフトウエアを軽視する日本 ━━確かにインターネット業界における日本企業の存在感は現時点で薄いと言わざるを得ません。 教授は日本企業の弱点がどこにあると見ていますか。 エドワード: 先ほども申し上げたような世界を実現するのは極めて難しいことです。 日本企業がアップルやグーグル、マイクロソフトに追いつくのは不可能と言わざるを得ない。 この理由は明確です。日本はこの手の開発をしてこなかったからです。 ソフトウエア開発が得意ではないことに加え、この問題を真剣に捉えようとしませんでした。 ソフトウエアは蒸気のようなもので目に見えません。つまりアトムではありません。 日本の
SI屋とかゲーム業界について考えてみた。 実はSI産業のクラウド化と、ゲーム業界のソーシャルゲーム化は システムがネットの向こう側から提供されるという共通点以上に、共通点があると考えるからだ。 そしてその動きは、任天堂の「連結決算を開示して以来始めての赤字」や、 「DeNAによるベイスターズ買収」に見られるように、急激な業界構造の変容を生み出している。 キーワードは技術力VSマネジメントだ。 まずはSI業界の話から始めよう。 案件プライムを取ってこれるような大手システムインテグレータでの システムエンジニアの最終的なキャリアパスは、PMである。 システムインテグレータは若手を、PMにいたるまでのキャリアパスへと 導くための初歩的なプログラミング経験や、運用技術の実務経験を積ませていく。 その成長過程で重視され、身につけることを求められているのは、技術力よりもマネジメント能力と業務知識だ。
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