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勉強になりました!(^-^)に関するmyuhikaruのブックマーク (1)

  • 「人一倍」はなぜ「人二倍」じゃないのか?という話:チコちゃんに叱られる!【2020/06/05】 | 何ゴト?

    「あの人は、『人一倍』勉強を頑張ってるね」などと言うことがあるが、 なぜ、「人一倍」は、「人二倍」じゃないのか? 私たちは普通、りんご1個の一倍というと、りんご1個と考えがちだが、 実は、明治初期までは「一倍」というと、りんご2個のことを表現していた。 平安時代の説話集「今昔物語集(巻第十四)」に、とてもわかりやすい例がある。 お坊さんが金貸しとなり、自分の婿にお金を貸すという物語。 「一年を経るに借れる所の銭一倍しぬ」。 1年たって借りたお金が2倍になるという高利貸しだが、その部分を「一倍」という言葉で表現している。 つまり、一倍とは今でいう二倍。 だから、「人一倍頑張った」というのは、他人に比べて二倍頑張ったということになる。 更に、明治以前は、「層倍(そうばい)」という表現もあった。 今で言う「x1」を「層倍」と言い、 「x2」= 「一倍」 もしくは 「二層倍」 「x3」= 「二倍」

    「人一倍」はなぜ「人二倍」じゃないのか?という話:チコちゃんに叱られる!【2020/06/05】 | 何ゴト?
    myuhikaru
    myuhikaru 2020/06/07
    こんにちは!初めて知りました^^ 西洋文化の影響って大きいのですね!
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