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ブックマーク / himazublog.hatenadiary.org (7)

  • 他人に聞こえがいい自分ではなく、ありのままの自分を生きる - himazu blog

    アメリカのラジオネットワークNPR(National Public Radio)の「Morning Edition」という番組では毎週月曜日に「This I Believe」という5分ほどのコーナーが放送される。一般の人から募った自分の信念に関するエッセーを、作者自身が読み上げるものである。ウェブページにエッセーの全文が掲載されているので、学習素材としてもいいと思う。ポッドキャストはこれである。 2006年11月6に放送されたのはヨランダ・オバノン(Yolanda O'Bannon)氏による「毎日の仕事に生きる」(Living What You Do Everyday)と題するエッセーである。ウェブページ上でストリーミングが聞ける。その日語訳は以下のとおりである。 毎日の仕事に生きるヨランダ・オバノン私は、自分のありのままに価値があると信じています。他人に聞こえがいい自分ではなく。 去年

    他人に聞こえがいい自分ではなく、ありのままの自分を生きる - himazu blog
    nekosichi
    nekosichi 2009/07/13
    かならず道は開ける。好きなことをやったらいい。そこからより好きなほうへステップアップしていけばいい。もちろん、そのままでもいい。
  • 第一級の仕事に関するリチャード・ハミングの観察と考察 - himazu blog

    ベル研究所のもと所員で、符号理論に「ハミング距離」「ハミング符号」といった名をとどめているリチャード・ハミング博士が、1986年に興味深い講演を行った。講演の主題は、歴史的な成果を残すためには、科学者が研究にどう取り組むべきかということだが、研究に限らず重要な仕事を成し遂げるのに大いに参考になると思う。 講演は50分ほどの体とそれに続く質疑応答で、全体の筆記録がここにある。自分自身の理解を深められればと思い日語に訳してみた。以下の要点を見て興味を持たれたら、ぜひとも講演全体の原文あるいは日語訳を読んでみて欲しい。講演体は訳したが質疑応答はまだ訳していない。 第一級の仕事を成し遂げる秘訣としてハミングが挙げているのは以下の点である。 重要な問題に取り組む 重要でない問題に取り組んでも重要な成果は上げられない。 勇気を持つ 勇気を持って、重要な問題を解決できると信じるならば、そうできる

    第一級の仕事に関するリチャード・ハミングの観察と考察 - himazu blog
    nekosichi
    nekosichi 2009/07/13
    職場で自分の部屋のドアを閉めておく人は、今日・明日は生産性が高いが、何が重要か分からなくなってしまい、重要な問題に取り組めない。
  • Appleの共同創業者スティーブ・ウォズニアックのギーク的人生観 - himazu blog

    アップル・コンピュータ社を作ったのは2人のスティーブである。現CEOのスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックである。アップル社のApple IIはIBM PCが出るまではパソコンの代名詞であった。ウォズニアックはそのApple IIのハードウェアとソフトウェアをすべて作った人物である。最近、自叙伝「iWOZ: Computer Geek to Cult Icon」を出版し、それに際してラジオ番組にいくつか出演している。その中で10月5日放送のOn Pointで話していたことは特に興味深かった。ギークとしての人生観を大いに語っている。以下で、MP3ファイルが入手できる。 また、Science Fridayに9月29日に出演し、やや技術寄りの話をしていて、以下で聞くことができる。 以下、このブログ記事ではOn Pointでのウォズニアックの発言の中で印象に残った部分を紹介する。興味を

    nekosichi
    nekosichi 2009/07/13
    自分の心に従え。夢をいくつか持て。自分自身を知れ。他人に自分の道を指示させるな。
  • himazu blog - 自分の能力を固定的に考える人と成長し続けると考える人

    人間は2つのタイプに分けられるという。自分の能力は固定して変わらないと考える人(fixed mindset=固定思考)と、ずっと成長し続けると考える人(growth mindset=成長思考)である。スタンフォード大学の心理学の教授で「Mindset -- The New Psychology of Success」の著者のキャロル・ドウェック(Carol Dweck)の発言である。ラジオ番組Tech Nationでのドウェックへのインタビューの最初でそう述べている。リンク先ではインタビューのMP3ファイルがダウンロードできる。このブログ記事はそのインタビューの内容紹介である。 能力を固定的に考えている固定思考の人にとって、人生とは失敗を犯さず、知的に見えるように振る舞い、自我を誇示することを通じて自分の存在を証明することであり、成長は関係がない。成長し続けると考える成長思考の人にとっては

    himazu blog - 自分の能力を固定的に考える人と成長し続けると考える人
  • Ruby on Railsの作者より:高まった生産性を仕事を余計にこなすためではなく自分の将来に向けて使おう - himazu blog

    IT ConversationsでRuby on Railsの作者デービッド・ハンソンが2008年5月にRailsConfでおこなった講演が配信されている。そして、以下でも聞ける。 RoRの思想についての言及が冒頭にあるが、大部分は開発者の身の処し方についての講演である。その部分の概要は以下の通りである。 RoRは他のフレームワークや開発手法に比べて生産性について依然として優位性があり、RoRを使って開発していると「余剰開発力」を享受できる。しかし、その状態は永遠には続かない。遅かれ早かれ以下のどれかが起こるから。 他の言語/フレームワークがRoRを凌駕する RoRを凌駕する新たなフレームワークが登場する RoRがメインストリームになる 幸い、どれもすぐには起こりそうになく、RoRでの開発はまだしばらく生産性の点で有利である。その優位性によって生ずる余剰開発力をいかに活用すべきだろうか。も

  • Googleのラリー・ページのミシガン大学卒業式でのスピーチ - himazu blog

    表題のリンク先にGoogleの共同創業者ラリー・ページが2005年5月にミシガン大学の卒業式でおこなったスピーチの音声とビデオがあるのを見つけた。コメントの中に筆記録がある。スピーチの一部の筆記録がコメントとして投稿されたあとで全体のものが投稿されている。音声は聞き取りにくくネーティブスピーカーでも苦労したようで筆記録にも聞き取れていないところが多々ある。 ミシガン大学はページにとってスタンフォード大学の大学院に進む前に卒業した母校であり、スピーチは母校の工学系の学生に向けた内容になっている。 興味深いと思った部分 大きなことをするほうが小さなことをするより容易だ。変に聞こえるだろうが、当に大きなことをしていると、他の人の助けが得られる。より多くの人が助けてくれる。必要な資源がより多く手に入る。だから、大きなことを世界を舞台に成し遂げることは考えるに値する。 12歳のとき発明家になりたい

    Googleのラリー・ページのミシガン大学卒業式でのスピーチ - himazu blog
  • 1週間に4時間しか働かない人の仕事術 - himazu blog

    1週間(1日ではない)に4時間しか働かない会社社長が、効率的な仕事のしかたの指南をしている講演があった。3月にテキサス州でおこなわれたSouth by Southwestというメディア関係のイベントの中でおこなわれた「The 4-Hour Workweek: Secrets of Doing More with Less in a Digital World」と題する講演である。以下で講演のMP3ファイルが入手できる。 また、このほかの講演・パネル討論の音声はここで入手できる。 講演の概要は以下のとおりである。 講演者 私の名前はティム・フェリス(Tim Ferriss)。プリンストン大学で非常勤講師をし、ハイテク分野での起業にについて教えている。そして、スポーツ飲料・品の企画・製造をおこなう会社を経営している。世界15ヶ国に製品を卸している。 起業から現在まで 私は2000年に起業し、

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