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歴史と医療に関するnekotetumamoriのブックマーク (8)

  • ハンセン病389人の遺体解剖 医師2人は名簿も残さず:朝日新聞デジタル

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    ハンセン病389人の遺体解剖 医師2人は名簿も残さず:朝日新聞デジタル
  • ナチ政府の「安楽死プロパガンダ映画」が、私たちに教えてくれること(市野川 容孝) @gendai_biz

    京都に住むALSの女性患者を死に至らせた医師が逮捕され、安楽死に関する議論に注目が集まっている。ここでは、第二次大戦中のナチ政府下で作られた映画から、安楽死を問い直す。 一映画 ある映画をこれから紹介する。この映画のことを忘れないでいてほしい。稿の目的は、この映画を2020年の今、日語であらためて、一人でも多くの人に伝えることに尽きる。 主な登場人物は三人。一人はハナ・ハイトという女性。もう一人は、ハナの夫であり、病理学者のトーマス・ハイト。そして、もう一人、ハナとトーマス友人である医師のベルンハルト・ラング。トーマスとラングは幼なじみで、大学でも医学を一緒に学んだ。トーマスは研究の道に進み、大学教授(病理学)となり、ラングは臨床の道に進み、開業医となる。トーマスはラングを通じてハナと知り合い、結婚するのだが、周囲の者は、ハナと結婚するのはラングだと思っていた。ラングは結婚せず、

    ナチ政府の「安楽死プロパガンダ映画」が、私たちに教えてくれること(市野川 容孝) @gendai_biz
  • 呉・樫田著/金川訳『精神病者私宅監置の実況』:すごい。大正期のキチガイ座敷牢の実態調査を現代語で! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    【現代語訳】呉秀三・樫田五郎 精神病者私宅監置の実況 作者: 金川英雄出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2012/09/14メディア: 単行購入: 36人 クリック: 943回この商品を含むブログ (7件) を見る 90年前の大正時代にはすでに精神病者に対応するための法制度もある程度はあったし、精神病院なんてものもあったわけだが、むろんみんながそこに入れたわけではなく、相当部分の精神病者――ボケ老人もかなりいるが、25-40歳くらいが大半――は家族が座敷牢を作ってそこにぶちこむしかなかった。その実態を調査したもの。著者の呉秀三は東京帝国大学の医学部の先生。精神病で呉というと、どうしてもドグラマグラを連想してしまうんだけれど、そういう関係はどうもないみたい。 あちこち農村に分け入ってはその実態を淡々と書いており、その収容されている座敷牢の平面図、患者の状況その他がひたすら記録されている

    呉・樫田著/金川訳『精神病者私宅監置の実況』:すごい。大正期のキチガイ座敷牢の実態調査を現代語で! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2012/12/05
    20世紀前半の日本において、座敷牢ってあれ勝手に作っちゃダメだったのね。まあ自宅監禁が無理なら精神病院が身近に有ってカネに余裕ある家庭はそちらにお任せ、そうでない家庭はそれなりに、だったって事か。
  • 食餌療法綱要を眺めてみた - とラねこ日誌

    今回はちょっと面白いが手元にあるので簡単に紹介してみたいと思います。 これは昭和7年2月に陸軍軍医団から発行された事療法の基が書かれたですが、当時の栄養学の知識や献立例などが豊富にしめされとても興味深いモノでした。 ■どんな? 序文には、病気と謂えば薬物療法に偏重の風潮であるが、顧みられる事の少ない事療法であるが、その重要性を理解し陸軍に於いても活用されることで多大な貢献が期待できる、と謂うような事が書かれております。 目次を眺めてみると、様々な疾患名がずらりと並んでおります。それぞれに事・調理法に際する注意点や献立例などが示されており事療法に対する期待の大きさが想像出来ます。実際には事療法にも限界はあり、彼らの夢見たようなどんな病気にも有効な万能なものではなく、有効な病気とそうで無い病気があることが明らかになってきました。治療の為の事と日常の健康維持の為の事、楽しみ

    食餌療法綱要を眺めてみた - とラねこ日誌
  • 20世紀最大の発明の一つを、1500年前の古代ヌミビア人は知っていた: ニュースの社会科学的な裏側

    1929年にフレミングが発見したペニシリン、つまり抗生物質は20世紀最大の発明の一つだと考えられるが、1500年前の古代ヌミビア人が既に抗生物質を利用していた事が分かって来た(Mail Online)。 現在のスーダンに位置する古代ヌミビア王国では、意図的に穀物からビール醸造時に、テトラサイクリン を副産物として製造していたと、人類学者のGeorge Armelagos氏と、Paratek Pharmaceuticals社の医薬品化学者のMark Nelson氏が発見し、American Journal of Physical Anthropologyで公表している。 1980年にArmelagos氏は、紀元後350年~550年のヌミビアの記録に無い民族の人間の骨からテトラサイクリンの痕跡を発見した。テトラサイクリンはカルシウムに付着・沈着するために、遺骨から発見することができる。その後、

    20世紀最大の発明の一つを、1500年前の古代ヌミビア人は知っていた: ニュースの社会科学的な裏側
  • 標準医療は画一的で、代替医療は個別的という誤解 - NATROMのブログ

    「普通の医療機関で提供されている標準医療(「西洋医学」による医療)は、個人差を考慮しない、いわば既製服のような医療であるのに対し、代替医療(統合医療/補完医療)は、個々に応じたオーダーメイドの医療である」という誤解をしばしば散見する。たとえば、こんな感じ*1。 「同じ病名の人に同じ薬を与えるのが通常医療、一人一人に合った違うレメディを与えるのが補完療法。」 同じ病名の人には同じ薬を与えればいいのであれば、医師にとってこんなに楽なことはない。実際には、同じ病名であっても、病態や進行度や患者背景によって、治療法は異なる。たとえば、「肺癌」という病名であっても、小さいうちに発見された肺癌と、既に転移している肺癌で、治療法が異なることは、医療従事者でなくても容易に推測できるだろう。進行度が同じでも、余病がなく元気な人なら手術できても、慢性閉塞性肺疾患を患っていれば手術できないこともある。抗癌剤の選

    標準医療は画一的で、代替医療は個別的という誤解 - NATROMのブログ
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/04/09
    日々治療法・治療技術の進歩があってなんぼの標準医療。日々色々なトンデモを取り込んでなんぼの代替医療。
  • ナイチンゲールの毒舌 - NATROMのブログ

    案の定、ナイチンゲールが大人気のようなので、看護覚え書―看護であること・看護でないこと」(現代社; 改訂第6版版)から、とくに私が感銘を受けた部分を紹介しよう。看護のであるからして、看護婦の行動の例がたくさん提示されるのであるが、その多くがダメな例である。たとえば、観察不足から虚偽の報告がなされる例として、 「この患者さんにはお通じは何回ありましたか?看護婦さん」「一回です、先生」。こういうばあいたいていは、実際には便器は七回も八回も使われていたが、ただそれを看護婦が空にしたのが一回だけであった、という意味なのである。(P179) ペットが患者の癒しになるという文脈で、 ある病人が、自分が看護婦から受けた看護と、犬から受けた看護とについて語ったことがあるが、彼は犬による看護のほうがずっと良かったと言った。「何よりも犬は喋(しゃべ)りませんからね。」(P174) 使命感を持っていない看護婦

    ナイチンゲールの毒舌 - NATROMのブログ
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2009/08/12
    ジャップが150年遅れているのは何も医療のみに非ず。ただ都合のよい解釈をしたものがたまに最先端に近い所を行ってしまう事がたまにあっただけに過ぎない。
  • ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: What it Is and What it Is Not"(看

    ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2009/08/11
    ナイチンゲールは白衣の天使というより皮肉っぽい政治家か……いやいや、天使だからこそ政治家のような立ち回りが出来るのですよねw(所謂「日本人」が連想する天使像は天女と混同され過ぎ)
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