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ブックマーク / science.srad.jp (2)

  • 火葬に変わるエコな遺体処理「アルカリ加水分解葬」 | スラド サイエンス

    ロイター日語版の記事(英語版記事:若干情報量が多い)より。アメリカフロリダ州で、高エネルギーを要し二酸化炭素排出量が多い火葬に代わる遺体処理システムとして、アルカリ加水分解を行うサービスが来年1月からスタートするらしい。この計画にかかわっているのはピッツバーグの葬儀会社Matthews International Corp.。 火葬に比べると天然ガス使用量を1/10、電気使用量を1/3に抑えられ、二酸化炭素排出量は90%の削減、火葬の際発生する銀歯などからの水銀蒸気発生もないという。英語版記事によると、ステンレスの容器に水酸化カリウムなど組織を分解する化学物質とともに遺体を沈め、2時間ほど待つと溶け残った骨と茶色い有機溶液(syrupy brown liquid)になるので排水して処理される。骨は火葬と同様に家族のもとにかえされるそうだ。 この技術は実験動物の処理としてこれまでも用いられ

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2011/01/06
    廃液処理施設は必須だろうねこれ。
  • 統合失調症患者はニコチン摂取により認識機能が向上する | スラド サイエンス

    統合失調症の患者はニコチンを摂取することにより集中力や記憶力などの機能向上や衝動的行動の改善がみられるそうだ (COSMOS、家 /. 記事より) 。 クイーンズ大学の Ruth Barr 博士率いる研究チームは、非喫煙者である統合失調症の患者にニコチンを摂取させ、社会や仕事場における計画性や記憶力などの認識機能にどのような影響があるかを調べたとのことのこと。その結果、衝動的な行動の改善や集中力や記憶力の向上などが見られたという。喫煙患者を対象として実験は行われたことがあったが、非喫煙患者に対する実験が行われたのは今回が初めてとのことで、Barr 博士は今回みられた機能向上は一般的なニコチンの離脱症状と無関係な症状であると指摘する。しかし実験でみられた機能の向上が継続的なものか、また日常生活の向上や日常会話の改善に直接結び付くかということはまだ分かっていないとのこと。当然ながらニコチンそ

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2009/08/12
    だからといって、葉巻/刻み/紙巻きタバコだけがニコチン摂取の唯一の方法ではあるまい。
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