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ブックマーク / logmi.jp (18)

  • なぜRubyは30年間生き残ることができたのか? まつもとゆきひろ氏が考える、ソフトウェアプロダクトとしての3つの特異性

    「Visionとリーダーシップ」というタイトルで登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。30年続くRuby開発の中で学んだ「リーダーの役割」を、日CTO協会主催の「Developer eXperience Day 2023」で発表しました。全3回。1回目は、Rubyが持つ特異性とまつもと氏が「慈悲深き独裁者」でいることで得られたメリット。 日人で一番有名なプログラマー・まつもとゆきひろ氏 まつもとゆきひろ氏:こんにちは、まつもとゆきひろと申します。今日はですね、DXDカンファレンス(「Developer eXperience Day 2023」)で「Visionとリーダーシップ」というテーマでお話をします。よろしくお願いします。 今日はRubyのカンファレンスではないので、まず自己紹介から始めます。まつもとゆきひろと申します。こんなアイコンで活動していますけども、ふだんはひら

    なぜRubyは30年間生き残ることができたのか? まつもとゆきひろ氏が考える、ソフトウェアプロダクトとしての3つの特異性
    nunux
    nunux 2023/09/23
  • 「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと

    「DeNA TechCon 2021 Winter」は、DeNAを軸に「エンジニアとして企業で働くこと」について、学生に向けて先輩たちが紹介するイベントです。そこでまずはファウンダーの南場智子氏が、「経営者からみたエンジニアキャリア」について話しました。 当にやりがいのある、充実した彩り豊かなキャリアとは 南場智子氏:みなさん、こんにちは。ファウンダーの南場です。オンライン開催となりちょっと寂しいですけど、「経営者からみたエンジニアキャリア」ということでお話をしたいと思います。 どの業界でも、そしてどの企業でも、もうDXをしないと後れを取るどころじゃなくて退場しなければいけないと、そういう厳しい状況になってきています。ですから、どの会社もエンジニア採用には必死です。そういう時にみなさん、エンジニアということで、おめでとうございます。 先週かな、学研の「高校生のなりたい職業ランキング」の1

    「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと
  • コンパイラが作ったバイナリをつなぎ合わせるプログラム 「lld」の作者が語る、リンカの仕組み

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。植山氏は、制作中のリンカである「mold」について発表しました。全2回。前半は、リンカの概要について話しました。 LLVMのリンカ「lld」オリジナルの作者 植山類氏:植山類です。今僕が作っているmoldというリンカについて発表します。 今回の発表の概要です。リンカが何かを知っている人はそんなにたくさんいないと思うので、まず説明します。次に、「mold」のポイントは速いことなのですが、速いと何がうれしいのかを説明します。そのあと、どれくらい速いのかを説明した上で、どう実現されているのか、概要を紹介します。詳細になると何時間あっても終わらないので、かなりハイレベルな話をします。 自己紹介のスライドを入れていませんが、僕はリンカを何度か作ったことがあって、LLVMのlld

    コンパイラが作ったバイナリをつなぎ合わせるプログラム 「lld」の作者が語る、リンカの仕組み
  • 植松努氏が警鐘を鳴らす、“ロボットに負ける”日本の教育 大人が子どもに「夢の諦め方」を、良かれと思って教えている歴史的な理由

    どんどん膨らむ「飛行機・ロケットの仕事がしたい」という夢 植松努氏(以下、植松):僕は今から54年前に生まれました。小さいころから飛行機やロケットが大好きで、小学校の頃に、二宮(康明)さんの『よく飛ぶ紙飛行機集』というに出会います。このには、ハサミで切って貼って作るグライダーがいっぱいで、これがもう、ものすごくよく飛ぶんです。紙飛行機の折り紙よりぜんぜん飛んじゃうんですよ。 だから僕はこれに夢中になって、このに書いてあった飛行機の設計の仕方を全部覚えてしまいました。中身は難しかったですが、好きだから全部読んでしまったんです。見よう見まねで、自分で(飛行機の設計を)計算するようになってしまったんです。 また、その頃にたくさん出版されていた、ペーパークラフトというに出会いました。このの中には部品が印刷されていて、たったの2ページを切って貼るだけで立体が作れるんです。紙だからお金がかか

    植松努氏が警鐘を鳴らす、“ロボットに負ける”日本の教育 大人が子どもに「夢の諦め方」を、良かれと思って教えている歴史的な理由
  • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

    Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

    VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み
    nunux
    nunux 2021/02/26
  • 「Angular」「React」「Vue」の3大フレームワークに集約 ICSの代表が教える「フロントエンド技術」のトレンド

    「キャッチアップしておきたいウェブ制作の最前線」というテーマで、Vue.jsなどJavaScriptを駆使したユーザーインターフェイスの開発を主に担当してきた池田泰延氏が、Webのフロント周りの近年の技術的な動向を解説します。前半はフロントエンド技術のトレンドについて。 スピーカー自己紹介、『JavaScript コードレシピ集』を出版 池田泰延 氏(以下、池田):みなさんよろしくお願いします。ICSの話として、私と鹿野の2名で発表します。HTMLとかCSSとかJavaScriptとか、フロントエンドまわりの最新を説明していきたいと思います。では始めていきましょう! ます自己紹介します。ICSの池田と言います。株式会社ICSの代表をやっています。これはオフィスの写真でして、南麻布にあるのですが、こんなところで仕事をやっています。今はこの状況下なので、会社にはほとんど誰も行っていませんが、こ

    「Angular」「React」「Vue」の3大フレームワークに集約 ICSの代表が教える「フロントエンド技術」のトレンド
  • 新規機能はどんどんコンポーネント化 Vue.js + TypeScriptで開発してよかったこと・つらかったこと

    株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「Vue.js、ReactTypeScript、E2Eテスト」をテーマに、「楽楽勤怠」の機能開発を担当する北嶋初音氏が登壇し、「Vue.js + TypeScriptによる新規サービス開発の振り返り」という内容で話をしました。関連資料はこちら。 会社初のフロントエンドエンジニア 北嶋初音氏(以下、北嶋):では、「Vue.js + TypeScriptによる新規サービス開発の振り返り」と題して、UI開発課の北嶋初音が発表を始めたいと思います。 まず軽く自己紹介します。名前は北嶋初音と言います。経歴ですが、2016年の4月からWeb系のITベンチャーに新卒入社しまして、Webエンジニアとしての経験を積みました。次は自社サービスを作っている会社で働きたいという気持ちがあったので、転職活動を始めて、今年の1月から

    新規機能はどんどんコンポーネント化 Vue.js + TypeScriptで開発してよかったこと・つらかったこと
  • Webサービスエンジニアが教えるサーバサイドのログ分析 情報を可視化して負荷状況を見よ

    ログ分析勉強会は、日々の業務に役立てられる「ログ分析」についての情報交換を目的として活動しています。オンライン開催となった今回、AWSに詳しい山口氏がWebサービスのパフォーマンス改善に必要なログ分析について、日々の業務から得た知見を共有しました。後半は、サーバーサイドから見たログ分析について。 サーバ情報を可視化して負荷状況を見る 続いて、サーバの負荷状況を見るところですね。リソースの情報をコマンドで取得してサーバ情報を可視化しましょうというところです。 よく使うのは、1つ目はhtopですね。htopでプロセスごとにどれくらいのメモリやCPUを使っているかを取っていくのがあります。リクエストが多いときにこれを取っていって、どこが重たくなっているかを見るというのがいいかなと思っています。 例えばアプリケーションサーバと同梱されているものだったりとかすると、アプリケーションサーバの負荷がいき

    Webサービスエンジニアが教えるサーバサイドのログ分析 情報を可視化して負荷状況を見よ
  • Javaでクリーンアーキテクチャする方法 Part.1:ヘキサゴナルアーキテクチャ

    開発者にはしばしば必要なものがないという状況が訪れます。デベロッパーエバンジェリストの成瀬氏が、実際に10名弱のチームで新規プロダクトを作る際にクリーンアーキテクチャの構成を実践してみた話をしました。 Part.1はヘキサゴナルアーキテクチャについて。動画はこちら。 新規開発では理想どおりにならないことはよくある 成瀬允宣氏:さぁ、じゃあやっていきましょうか。(コメントで)「Javaより時代はKotlin」。そう、Kotlinね、そうですね。今回はアーキテクチャの話なので、たぶんKotlinとかでも使えると思います。 (コメントで「設計の講座助かります!」)設計の講座はなかなかないですからね。あと、今日最後のほうで「次何やろうか?」って話もしようかなと思っているので、もしよければ、そのときに僕の相談に乗ってください。 よし、じゃあいきましょう。「先行開発!Javaでクリーンアーキテクチャ」

    Javaでクリーンアーキテクチャする方法 Part.1:ヘキサゴナルアーキテクチャ
  • OAuth 2.0 / OIDC を理解する上で重要な3つの技術仕様

    2020年3月17日、株式会社Authleteが主催する「OAuth & OIDC 勉強会 リターンズ【入門編】」が開催。同社の共同創業者であり、プログラマー兼代表取締役でもある川崎貴彦氏が、OAuth 2.0 / OIDCの仕様について解説しました。 冒頭は、OAuth 2.0の概念や認可・認証までの流れと、それを理解する上で避けては通れない3つの技術仕様(JWS・JWE・JWT)についての解説です。 OAuth 2.0とは 川崎貴彦氏:株式会社Authleteの川崎です。日は「OAuthとOpenID Connectの入門編」ということでオンライン勉強会を開催しますので、よろしくお願いします。最初にOAuth 2.0の概要の説明からです。 ブログに書いてある内容と一緒なんですが、まずユーザーのデータがあります。このユーザーのデータを管理するのが、リソースサーバーです。このユーザーのデ

    OAuth 2.0 / OIDC を理解する上で重要な3つの技術仕様
    nunux
    nunux 2020/05/12
  • 山中伸弥氏が高校生に贈った言葉は「人間万事塞翁が馬」 | logmi.jp

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日を担う高校生にメッセージを送ります。 ES細胞の特異性 山中伸弥氏:ES細胞というのは何か。僕たちの命、ネズミの命は、すべてひとつの卵子と精子が受精した、たった1個の受精卵から始まります。 それが2つに分裂し、4つに分裂して、大体1週間くらいすると、エンブリオという30個か100個くらいの細胞の塊になります。この左の胚の状態でお母さんの、ベッドのような子宮の壁に潜り込んで、そこからいろんな臓器、形ができてきます。 しかし、ちょっと可哀想なんですけど、この子宮の壁に潜り込む直前のネズミの胚を、お母さんネズミの子宮から取

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  • Webアプリチューニングバトル「ISUCON」の歴史と、企業における“社内ISUCON”のはじめかた

    Webアプリチューニングバトル「ISUCON」の歴史と、企業における“社内ISUCON”のはじめかた Webアプリのチューニングバトル「(社内)ISUCON」の魅力と楽しさ #1/2 翔泳社が主催するソフトウェア開発者向けITカンファレンス「Developers Summit 2019」が2月14日~15日に開催されました。パネルディスカッション「Webアプリのチューニングバトル「(社内)ISUCON」の魅力と楽しさ」に登壇したのは、LINE株式会社の櫛井優介氏、リクルートテクノロジーズの古川陽介氏、Wantedly, Inc.の南直氏の3名。5,000名ものエンジニアが参加するISUCONの歴史と、社内でISUCONをはじめた2社における取り組みの知見を語ります。前半パートとなる今回は、ISUCONの運営に携わる櫛井氏が、ISUCONの歴史と裏側について紹介しました。また、古川氏は、

    Webアプリチューニングバトル「ISUCON」の歴史と、企業における“社内ISUCON”のはじめかた
    nunux
    nunux 2019/03/25
  • ログミーBiz

    初心者でも役立つ、ChatGPTを使った英語学習の「奥の手」 『英語は10000時間でモノになる』著者が贈る、効果的な勉強法

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  • 「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習で男性エンジニアを女性に変換する

    2018年4月21日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスであるイベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「機械学習ブームの裏側に」に登壇したのは、ヤフー株式会社データプラットフォーム部の池上哲矢氏。「女性エンジニアが少ない」という問題に対して、機械学習を用いて解決を試みた、ユニークな取り組みを紹介します。 「連続最適化」を研究し、ヤフーへ 池上哲矢氏(以下、池上):ご紹介に預かりました、ヤフー株式会社の池上哲矢と申します。 今日は「機械学習ブームの裏側に」というタイトルで、発表させていただきたいと思います。こういったイベントは初めてで、すごく緊張しているんで

    「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習で男性エンジニアを女性に変換する
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    nunux 2018/06/22
    ポリコレ棒で叩く人が多い。
  • CA藤田氏「“200億円の赤字が出る”と言い続けたら、競合がいなくなった」 1Q決算で明かす、AbemaTVの独自路線

    CA藤田氏「“200億円の赤字が出る”と言い続けたら、競合がいなくなった」 1Q決算で明かす、AbemaTVの独自路線 株式会社サイバーエージェント 2018年9月期第1四半期決算説明会 1.四半期決算 藤田晋氏:日は寒い中、当社の決算説明会にお越しいただきまして、ありがとうございます。 ちょっと鼻声で、お聞き苦しい点があるかもしれませんが、いつものように第1四半期の決算のご説明をします。当社は9月決算なので、今回は第1四半期の決算発表です。 全般的に順行という感じで、取り立てて大きなトピックスがない四半期ですが、今期の決算・業績見通しに対しては、順調なスタートを切れたかなという数値になっております。 (メディア事業は)今は「AbemaTV」の利用者を増やすフェーズということで、先行投資をしていますが、順調に増えている状況です。 広告事業は、好調が続いている状況です。 ゲーム事業は、(6

    CA藤田氏「“200億円の赤字が出る”と言い続けたら、競合がいなくなった」 1Q決算で明かす、AbemaTVの独自路線
  • マグマの熱は一体どこから生まれているのか?

    地球の内部には非常に熱いマグマがあり、火山活動にも影響しています。では、これほど熱いマグマは一体どうやって生まれたのでしょうか。かつて「SciShow」では「地球の熱は地球の圧縮によってもたらされた」と言いましたが、それは誤り。今回は、改めて地球誕生の過程から、地球の熱源を読み解きます。 地球の熱はどこからもたらされるのか ハンク・グリーン氏:以前、火山にまつわるエピソードを投稿しましたが、その中で私は嘘をついてしまいました。高校の先生から聞いた話をそのままみなさんにお伝えした結果、実はそれが間違いだったということがわかったのです。 事実を確認せずに投稿してしまったことをお詫びします。思い違いというものは、このようにして広まっていくんですね。この動画サイトでは、このような間違いがおこらないよう気を付けているのですが、今回のケースは失態でした。 以前、私は「地球の熱は地球の圧縮によってもたら

    マグマの熱は一体どこから生まれているのか?
    nunux
    nunux 2016/08/15
    マグマ
  • 「ズバリ今就職してはいけない業界は?」経済評論家・山崎元氏がブラック企業専門家に直撃

    経済評論家と『ブラック企業探偵団』の著者が対談 瀬尾傑氏(以下、瀬尾):「ニコニコ超会議」幕張の会場から送っています。ここは「現代ビジネスチャンネル」というブースです。メインの会場では「超トークステージ」って、津田(大介)さんとかやってるんですけれども。 そちらもおもしろそうなんですけれども、見ないで、こっち見てください。すごいアウェイ感のなかでやってます。 僕は、講談社の『現代ビジネス』ジェネラルマネージャーの瀬尾傑といいます。今日は「現代ビジネスチャンネル」というなかで「現代ビジネスvs東大ブラック企業探偵団」という企画をやります。 『ブラック企業探偵団』知ってます? この(『進め!! 東大ブラック企業探偵団』)。買って読んでくださいね。おもしろいですよ。このの著者が大熊将八君という東大生です。留年してます。ブラック企業書いて留年した男です。 大熊将八氏(以下、大熊):秋に卒業

    「ズバリ今就職してはいけない業界は?」経済評論家・山崎元氏がブラック企業専門家に直撃
    nunux
    nunux 2016/05/23
    東大 就活
  • 厚切りジェイソン「空気を読むな、自分で考えろ」SLUSH ASIAで日本人の悪習をぶった切る

    テレビに出るようになって変わったこと ジェイソン・ダニエルソン氏:ハロー! ハーイ! 元気ですか? たくさんの叫び声が聞こえますね。 (会場を見渡しながら)あちらのみなさまは大丈夫ですか? カメラの調子もよいでしょうか? 掲げて手が疲れていないでしょうか。 私はジェイソン・ダニエルソンといいます。誰か私をご存知の方はいらっしゃるでしょうか? ジェイソン・ダニエルソンですよ、少しご存知? その男性お一人だけでしょうか? どうもありがとうございます。 時々日のメディアは私を「厚切りジェイソン」と呼ぶんですが。日ここ(SLUSH ASIA)でお話しされたほかの方たちと私のバックグラウンドは少し異なるかもしれません。 簡潔に言ってしまいますと、とくにここにいる、素晴らしい偉業を成し遂げられた方と比べると、私はまったくもって特別な人間ではありません。私はただ単に自分の人生を生きてきただけで、自分

    厚切りジェイソン「空気を読むな、自分で考えろ」SLUSH ASIAで日本人の悪習をぶった切る
    nunux
    nunux 2016/05/18
    厚切りジェイソン 同調圧力 玉砕主義 基盤をつくる 3歳の頃から、紙飛行機の作り方を統一する
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