昨年より2倍の受賞数!『EXNOA AWARD 2023』レポート ~エンタメ企業で働く人の情熱ってスゴイ~
こんにちは、CTOのあんちぽちゃんです。ペパボにはエンジニア職位制度というのがあるのですが、それをちょっとアップデートしようとしています。その際に社内向けに書いた文章があるのですが、せっかくなんでペパボのことを知ってもらうために、こちらにも貼っておきます。 2018年上半期の職位制度立候補についてお知らせいたします。いつもとは異なり、内容に入る前に、CTOとしてのあんちぽの考えを述べたいと思います。しばらくおつきあいください。 これからのペパボのエンジニアについて 「IT産業においては、物事は常に変化し続ける。そして変化し続けることだけが不変である」と僕はよくいっています。僕自身がエンジニアになったのはちょうど10年前、2008年の頃でした。2008年といえば、iPhoneが日本で発売開始された年です。エンジニアリングにまつわる環境は、あれから随分変わりました。どう変わったかをいま書き出し
【背景】 この記事はQuoraの「What does a CTO do?」という質問に対するAmr-Awadallah氏のよくまとまった回答の翻訳です(本人から許可取得済)。 私はMAMORIO株式会社でCTOをしているのですが、最近自分の仕事が何なのかよく分からなくなってきたことがこの記事を書こうと思ったきっかけです。 私はこの記事でいう所の「雑草CTO」であり、たまたま会社の初期に私以外に適任者がいなかったので成り行きで就任し現在に至ります。 そして、人数もプレッシャーも少ない総初期は来た玉は打つの姿勢でコーディングから渉外まで何でもこなしていましたが、メンバーが増え、それよりも早いペースでユーザーと仕事が増えてくると、自分の職務を定義しやることとやらないことをはっきり分ける必要が出てきます。 この翻訳が同じような状況にあるCTOの助けになればと思いますし、誤訳等があったら指摘してくだ
今年4月、ミクシィの元CTO松岡剛志氏が、動画制作クラウド「Viibar(ビーバー)」のCTOに就任した。新天地では専ら組織のマネジメントに注力し、「得意な仕事はエンジニアチームの組織化です」と語る松岡氏も、かつてはゴリゴリとコードを書くエンジニアだったという。 BASEのCTOである「えふしん」こと藤川真一氏が、以前HRナビのインタビューで「エンジニアには、技術を追求する『職人型』と、『プロダクトマネージャー型』の2つのキャリアパスがある」と語ったように、キャリアの節目にいる多くのエンジニアが「技術を極めるか、管理する側に回るか」という選択を迫られる。松岡氏がキャリアの節目で選択したのは、「マネージャー」だった。その決断の背景には、どのような出来事があったのか。また、松岡氏が考える「職人型」と「マネージャー型」、それぞれのタイプに必要な素養とは何なのか。自分より腕のいいエンジニアが部下に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く