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半導体とコンデンサに関するotori334のブックマーク (8)

  • バリスタとアレスタの使い分け方|EMC村の民

    前回の記事では、雷サージ対策部品の種類、分類について紹介しました。 今回は雷サージ対策部品のうち、「バリスタ」と「アレスタ」の使い分けについて考えてみます。 動画はコチラ↓ バリスタとは まずは「バリスタ」とは何かというとところから。 バリスタは Variable Resistor (バリアブル レジスタ)の略で、電圧によって抵抗値が可変する半導体素子の一種です。 バリスタの特性 出典:JEITA 上図においては、一定の電圧(200V)を超えるまでは電流がほとんど流れません。 しかし、一定の電圧(200V)を超えると抵抗値が急激に低下し、電流が流れはじめるとともに、電圧は一定に保たれます。 バリスタ電圧 バリスタ電圧の定義は、1mAの「電流」を流すときにかかる両端にかかる「電圧」です。 回路電圧によってバリスタを選定しやすいように、各メーカーからはバリスタ電圧ごとに部品がシリーズ化されてい

  • パナソニック、新容量絶縁方式採用の小型・低消費電流の半導体リレーを発表

    パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は5月8日、プローブカードなどの計測機器や、ウェアラブル端末などの電池駆動機器の小型化、低消費電流化を実現する小型・低消費電流の半導体リレー「PhotoMOSリレー CCタイプ」を製品化したと発表した。 同半導体リレーは、光絶縁方式のPhotoMOSリレーで培ってきた微細加工技術を応用して新たに開発したLEDを使用しない容量絶縁方式のPhotoMOSリレーを採用。入力側に容量絶縁ドライバを採用し従来の光絶縁方式では困難であった小型化(1.8mm×1.95mm×0.8mmのTSONパッケージ)を実現した。 また、独自開発の容量絶縁ドライバを採用することで、従来の光絶縁方式ではLEDの輝度確保のために困難であった低消費電流(0.2mA)を実現した。 さらに、独自開発した容量絶縁ドライバにより、従来の光絶縁方式では困難であった高温下での

    パナソニック、新容量絶縁方式採用の小型・低消費電流の半導体リレーを発表
  • デジタル・アイソレータの構造 | Analog Devices

    デジタル・アイソレータは、サイズ、速度、消費電力、使いやすさ、信頼性などの面で、フォトカプラを凌ぐ大きな利点を備えています。 長年にわたり、工業用、医療用などの分野において絶縁システムの設計者が安全なアイソレーションを実現するために選択できるオプションは限られており、妥当な選択肢はフォトカプラだけでした。しかし今日のデジタル・アイソレータは、性能、サイズ、電力効率、集積度などの面で優れた利点を備えています。デジタル・アイソレータの3つの主要要素の特性と相互依存性を理解することは、適切なデジタル・アイソレータを選ぶ上で重要です。これらの要素とは、絶縁素材、その構造、そしてデータ転送方法です。 設計者は、安全規則上の理由や、グラウンド・ループなどからのノイズを減らすといった理由から絶縁を行います。ガルバニック絶縁は、安全を阻害する電気的な接続やリーク経路のない、確実なデータ転送を実現します。し

  • デジタルアイソレータとは | 丸文株式会社

    いつも当社サイトを閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。 現在お使いのブラウザ(Internet Explorer)は、当社の推奨利用環境の対象外となります。 Internet Explorerをご利用の皆さまは、後継のブラウザであるMicrosoft EdgeやGoogle Chromeなど当社の推奨利用環境にて閲覧ください。 ご不便をおかけし誠に恐れ入りますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。

    デジタルアイソレータとは | 丸文株式会社
    otori334
    otori334 2021/12/29
    容量絶縁方式の入力側は容量負荷だけでなく低抵抗も含むので分圧できず不便.閾値も不自由で現状専らデジタル通信用.光結合型はアナログ回路に使いやすい.
  • コンデンサ・マイク用電源回路 | CQ出版社 オンライン・サポート・サイト CQ connect

    コンデンサ・マイクを使用するためには,比較的高い電圧の電源が必要です.図1は,コンデンサ・マイクに使用する48V電源の,簡略化した回路図です.12Vの電源から昇圧回路を使用して必要な電圧(ここでは48V)を発生させます.図1の回路で,黄色い部分の回路の役割の説明として,もっとも適切なのは,(a)~(d)のどれでしょうか.

    otori334
    otori334 2021/12/23
    “R1の電流は,出力電流の1/βの電流になります”
  • バリキャップ - Wikipedia

    バリキャップの記号 バリキャップ(英語: varicap diode)または可変容量ダイオード(英語: variable capacitance diode)はダイオードの一種で、端子間に加える電圧によって静電容量が変化するダイオードである。日ではバラクタ(バリアブルリアクタの略)とも呼ばれる。 用途[編集] バリキャップは、VCO(電圧制御発振器)、位相同期回路、周波数シンセサイザなどで使われている。主に、静電容量を電圧で制御できるコンデンサとして使われているが、整流器としても使われることがある。 使用法[編集] バリキャップの内部構造 上図:バイアス電圧が低いと空乏層が狭まり、容量が増加する。 下図:バイアス電圧を上げると空乏層が広がり、容量が低下する。 バリキャップは逆バイアスで使うため直流電流は流れないが、コンデンサのように振る舞い、空乏層の幅がバイアス電圧で変化することで静電容

    バリキャップ - Wikipedia
  • アドミタンスとは何か

    アドミタンスは、交流回路における電流と電圧の比です。インピーダンスは、交流回路における電圧と電流の比です。 アドミタンスとインピーダンスは、逆数の関係にあります。アドミタンスは、交流回路の電流の流れやすさを表し、インピーダンスは、交流回路の電流の流れにくさを表します。 この記事は、アドミタンスを構成する要素やアドミタンスの求め方について、わかりやすく解説します。 アドミタンスの記号や単位 アドミタンスの記号は \(Y\) 、単位は [S](ジーメンス)です。インピーダンスの記号は \(Z\) 、単位は [Ω](オーム)を使います。 アドミタンスとインピーダンスのイメージを、図にすると次のようになります。

    アドミタンスとは何か
  • バリスタ (電子部品) - Wikipedia

    酸化金属バリスタ, 385 V バリスタの回路図記号 バリスタ (varistor) は、2つの電極をもつ電子部品で、両端子間の電圧が低い場合には電気抵抗が高いが、ある程度以上に電圧が高くなると急激に電気抵抗が低くなる性質を持つ。 他の電子部品を高電圧から保護するためのバイパスとして用いられる。 名称はvariable resistorに由来し、非直線性抵抗素子の意味である。 バリスタの両端子間の電圧Vと流れる電流Iの関係をで近似した場合、通常の抵抗体(オーム抵抗)ならばα=1であるが、バリスタではα>1となる。このαを非直線性係数と呼ぶ。 バリスタの定格値[編集] バリスタ電圧[編集] バリスタ電圧は、バリスタの動作する電圧の目安となる数値である。 ある基準電流が流れるときバリスタの両端子間に発生する電圧で定義する。 一般には基準電流を1mAとし、記号V1mAで表す。 サージ耐量、エネル

    バリスタ (電子部品) - Wikipedia
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