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Makeに関するotori334のブックマーク (11)

  • Makefile の関数一覧

    Makefile の組み込み関数の一覧です。 公式のドキュメントを読みながら、関数の引数と使い方について備忘録としてまとめました。 Makefile での関数の書き方は $(関数名 引数,...) または ${関数名 引数,...} です。 文字列操作・検索の関数 subst 文字列の置換です。使い方は $(subst 置換前,置換後,対象) FILES := hoge.c hoge.h fuga.c fuga.h all: @echo $(subst hoge,piyo,$(FILES)) # => piyo.c piyo.h fuga.c fuga.h patsubst パターンマッチによる文字列の置換です。使い方は $(patsubst 置換前,置換後,対象) FILES := hoge.c hoge.h fuga.c fuga.h all: @echo $(patsubst %.c

    Makefile の関数一覧
  • Man page of MAKE

    Section: ユーザーコマンド (1) Updated: 2016/02/28 Index JM Home Page roff page 名前 make - プログラム群を管理するための GNU make ユーティリティ 書式 make [OPTION]... [TARGET]... 説明 make ユーティリティの目的は、大きなプログラムの中の再コンパイルする必要がある部分を自動的に決定し、再コンパイルのためのコマンドを実行することです。 このマニュアルでは、GNU が実装した make の説明を行っています。 これは Richard Stallman と Roland McGrath が書いたもので、 現在は Paul Smith により維持されています。 例として C 言語のプログラムを用いていますが、これは C 言語が最も一般的だからです。 make は、シェルコマンドからコン

  • Makefileの解説

    CC = gcc CFLAGS = -O4 -Wall -I/usr/local/include DEST = /usr/local/bin LDFLAGS = -L/usr/local/lib LIBS = -lhoge -lm OBJS = main.o sub.o PROGRAM = myprogram all: $(PROGRAM) $(PROGRAM): $(OBJS) $(CC) $(OBJS) $(LDFLAGS) $(LIBS) -o $(PROGRAM) clean:; rm -f *.o *~ $(PROGRAM) install: $(PROGRAM) install -s $(PROGRAM) $(DEST) 最初に「○=○」という記述が多数ありますが, これは後で使う変数の定義と思ってください. 以下は実行バイナリを作成する部分です. 基通りに,作りたいもの,そ

  • - 自動化のためのGNU Make入門講座 - makeを使ってみよう

    makeは作業を自動化するためのツールです.makeを利用するには, メイクファイルに作業内容を書く コマンドラインからmakeを実行 という2つの手順を踏みます.ここでメイクファイルというのは作業内容が書かれたテキストファイルのことです.makeはメイクファイルの中身を参照し,そこに書かれた一連のコマンドを実行します.メイクファイルは通常Makefileというファイル名をつけます.makefileでもいいですが,Makefileが僕の好みです. 実際にやってみましょう.まず,次の内容のファイルをMakefileという名前で作成してください. all: echo Hello World! このメイクファイルは,"Hello World!" という文字をechoコマンドを使って表示するという単純なものです.ここで,注意しなければならないのは,2行目の先頭とechoの間はタブ1文字である,とい

    - 自動化のためのGNU Make入門講座 - makeを使ってみよう
  • Make覚書 - Qiita

    make覚書 最近makeを使うことになったので、make関する覚書を作成しています。 環境 私の作業場所で扱う計算機が下記の様に異なりますが、 特に区別せずに作業しています、ご了承ください。 Debian8 bash GNU Make 4.0 macOS-X bash GNU Make 3.81 make makeはMakefileにルールを記述しておき、煩雑なコンパイル作業等を自動化するコマンドです。 一連の作業の中で変更の無いファイルに対してコンパイルを飛ばしたりしてくれるので便利です。 基的なルール Makefileはターゲット(target)、必須項目(prereq)、コマンド(comands)から成り、 必須項目のファイルがターゲットよりも新しい場合にコマンドが実行されます。 ちなみにインデントはTABでないと駄目です。

    Make覚書 - Qiita
  • Makefileで{単数, 複数}の{依存項目, ターゲット}の書き方 - Qiita

    Makefile で複数の依存項目 (prerequisite; 以降 prereq と表記) や複数のターゲット (target) を扱う場合のまとめ。複数の場合でも基的に単数と同様に書けるが、中身を個別に扱う (multiple [foreach] と表記) 場合にはまとめて扱う (multiple [bulk] と表記) 場合と異なる書き方をしないといけない、という話。 自動変数 ($@, $^, $< など)、組み込み関数、VPATH 等の詳細についてはここでは触れない。 prereq↓ \ target→ single multiple [bulk] multiple [foreach]

    Makefileで{単数, 複数}の{依存項目, ターゲット}の書き方 - Qiita
  • Makefileでワイルドカードを使う方法 - nao-bambooの日記

    はじめに 最近、C言語でコードを書くことが多く、頻繁にmakeコマンドを使っている。 ただ、単純な設定だと、ファイルを追加するごとにMakefileにもファイル名を追記しなければならず、この操作が大変煩わしい。 そこで、Makefileの勉強を兼ねて、これを自動化する設定を考えてみた。 要件 要件は、 実装ファイル (.c) を追加した時に自動でコンパイルの対象になること。 ソースファイルがあるディレクトリ (src) とは別の、出力用ディレクトリ (build) に実行ファイルが生成されること。 buildディレクトリではsrcのディレクトリ構造が維持された状態で、中間オブジェクトファイルが生成されること。 とする。 サンプルのディレクトリ構成 コンパイル前のソースツリーは以下の通り。 . ├── Makefile ├── include │   └── common.h └── src

    Makefileでワイルドカードを使う方法 - nao-bambooの日記
  • makeはいいぞ(実践編) - Chatwork Creator's Note

    こんにちは、あらいです。年の瀬ですが3月に書いた記事の続きです。 前回は基礎として、 makeは「作りたいファイル、材料になるファイル、作るコマンド」をルールとして定義できること ファイルの更新時間をみてコマンドを実行すること 複数のルールを連鎖できること などを書きました。 今回は、web開発の現場でmakeにどのような使い道があるかを書きます。 タスクランナーとしての用法 コマンドがファイルを作らない場合 それってオレオレサブコマンドにできるのでは? フォニーターゲットのお作法 PHP開発者のためのMakefileの実例 想定する状況 具体例 使用方法 他のタスクランナーとの比較 makeのいいところ 逆にcomposerのいいところ 小技 helpの自動生成 shebangを利用したオリジナルコマンド化 まとめ タスクランナーとしての用法 コマンドがファイルを作らない場合 前回の例で

    makeはいいぞ(実践編) - Chatwork Creator's Note
  • トリビアなmakefile入門

    make/makefileは,大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要があるかという事と,それらを再コンパイルする発行コマンドを自動的に決定するユーティリティ/設定ファイルです. コンピュータサイエンスの基的な考え方のひとつに冗長性をなくして効率化する構成を追及するというのがあります. 情報理論(bitの理論),HTMLとブラウザ,高級言語と機械語など,ひとつの仕様(表現)から環境や状況にあわせて実装(記述)をつくりだす構成が好まれます. ひとつのファイルでさまざまなコマンドを制御するmake/makefileを制することはコンピュータサイエンスを制することになります. makeのあれこれ もっとも単純な例 Makefile は以下のようなルールからなる.

  • TeX環境構築 - teruノート

    Ubuntu 14.04にTeXをインストールします。 sudo apt-get -y install texlive sudo apt-get -y install texlive-lang-cjk sudo apt-get -y install texlive-fonts-recommended texlive-fonts-extra多分、最低限これだけあればいいと思います。 これで、過去の論文原稿のコンパイルができました。 コンパイルは、次のように2段階の手順を踏みます。 platex file.tex dvipdfmx file.dvifile.pdfが作成されているはずです。 いろいろやり方がありますが、私はコンパイル手順をmakefileに記述してmake一発でコンパイルしています。 TeXファイルがあるディレクトリに、makefileというファイルを作って次の内容を書き込みま

    TeX環境構築 - teruノート
  • 締め切り間際に論文をページ数内に詰め込むトリック

    Windows環境においてLaTeXで(英語の)論文を書く際の備忘録です。このページ内の幾つかの内容については Web 上に情報が散乱していますが、論文を書くという目的に集中してトピックを集めたページはあまり無かったので作ってみることにしました。環境整備・締め切り間際で役立つのテクニックなど。 Contents(予定) 最新の LaTeX 環境を揃える 論文に EPS の絵を貼る PDF 形式の論文を作る 論文に PS フォントを使う 論文のワード数を数える 論文のスペルチェックをする 論文を書く際に必要になる LaTeX Tips 締め切り間際に論文をページ数内に詰め込むトリック LaTeXで論文を書く際に揃えておくと良いツール 計算言語学で使うLaTeXスタイルファイル (おまけ)論文の投稿の際のメールのテンプレート (おまけ)論文の英語表現をチェックする LaTeX オンライン HO

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