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電気と音に関するotori334のブックマーク (34)

  • Balanced Project

    ●ファンタム電源 マイクロフォン入力回路について考える前に、どうしても理解しておかなければならないのがファンタム電源のことです。ジャンルを問わず、普段私たちが聞いている音楽ソースの半分以上(というより圧倒的多数)はコンデンサ・マイクロフォンで録音されています。そして、コンデンサ・マイクロフォンは専用の電源を必要としますが、その電源は通常ファンタム電源と呼ばれる方式でマイクロフォン・プリアンプ側から供給されます。乾電池で長時間動作するエレクトレット・コンデンサ・マイクロフォンという方式も存在しますが、実際に使ってみればわかるとおり得られる音には歴然とした差があります。マイクロフォンを使ってまともな音を録ろうとするならば、ファンタム電源付のマイクロフォン入力回路を実装しておかないと実用性がありません。 ファンタム電源の「ファンタム(phantom)」とは幽霊ことで、マイクロフォン・ケーブルしか

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    otori334 2022/01/20
    “ファンタム電源で供給できる電流の絶対的な上限”
  • マルチウェイコンデンサとコンデンサアレー

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    otori334 2021/12/24
    “どちらもパルスノイズを抑えて安定した電源供給を行うことで音質改善効果があるが、周波数軸に対する改善か、時間軸に対する改善かと言う点でまったく効果が異なると思う”
  • コンデンサ・マイク用電源回路 | CQ出版社 オンライン・サポート・サイト CQ connect

    コンデンサ・マイクを使用するためには,比較的高い電圧の電源が必要です.図1は,コンデンサ・マイクに使用する48V電源の,簡略化した回路図です.12Vの電源から昇圧回路を使用して必要な電圧(ここでは48V)を発生させます.図1の回路で,黄色い部分の回路の役割の説明として,もっとも適切なのは,(a)~(d)のどれでしょうか.

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    otori334 2021/12/23
    “R1の電流は,出力電流の1/βの電流になります”
  • マイクアンプ 回路の検討3 ファンタム電源供給の抵抗値は?

    2014/09/26 Fantom 電源の供給方法注意の記事 ファンタム電源の回路を考えてみます。 初段部のみ再掲します。 図中の V+ or OFF と書かれたところに V+ を接続してコンデンサーマイクに電源を送ります。 このマイクアンプの入力インピーダンスは600Ωにしたいことと、 初段のカップリングコンデンサーを出来るだけ小さくしたいことから、 R1,R2を300Ωにしました。 もしこの時、入力回路の片側とグランド(シールド)線がショートするとどうなるのでしょう。 これは、あり得る事故です。(普通に不平衡入力を接続した時など) ただし、入力回路同士が短絡した時は直流的には問題ありません。 この種のオペアンプは+-15V 迄使用できますので、 将来、電源を電池から定電圧電源に変更した場合の30V で計算を進めてみます。 300Ω時の短絡電流は 100mA その時の抵抗の消費電力は 3

    マイクアンプ 回路の検討3 ファンタム電源供給の抵抗値は?
  • ハム音 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ハム音" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年4月) ハム音(ハムおん)またはハムノイズ(単にハムとも)とは、電源周波数に準じた低い「ブーン」という雑音のこと。 一般に正弦波に近い倍音の少ないものをハムと称する。 倍音を含んだノイズはバズ(Buzz)と称する。 英単語のHumに由来し、ノイズ(雑音)とした場合には、主に2通りの意味がある。 機械類の動作に伴って聞こえる低周波の音。 ラジオやアンプスピーカーなど音を出すための機器から、音声に混じって聞こえる。項で主に述べる。 語感から、スピーカーから出力された音がマイク

  • [映像クリエイターが知るべき録音術]Vol.02 誤解が多いマイクの種類と用途について考える - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    カメラとの接続方法でマイクを分類することもできる。大別すると、電源の必要なマイクと電源の要らないマイクがある。まずは、電源の要不要の違いによる分類を解説することにしたい。 大きく分けると2種類。電源が必要なマイクと不必要なマイク マイクを構造で大きく分けると、電源が必要なマイクと電源が不必要なマイクに分かれる。何が違うかと言うと、概して言えば、 電源が必要なマイク=高感度マイク 電源が要らないマイク=低感度マイク これを読んで、「高感度マイクの方がいい」と思うなかれ。写真と同じで高感度カメラが万能ではないのは当たり前。感度は用途によって使い分ける。マイクも同じで、高感度マイクと低感度マイクは用途が全く違うのだ。 わかりやすい例を挙げると、雑踏の中でインタビューをする場合、高感度なショットガンマイクを使うと周囲の雑踏まで入ってしまう。そんな時には低感度なインタビューマイクを使えば、周囲の雑踏

    [映像クリエイターが知るべき録音術]Vol.02 誤解が多いマイクの種類と用途について考える - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド
  • 『1612 : ツェナーダイオードの猛毒性領域について』

    転ばぬ先の杖 とはいうものの・・・・・ シートベルトやエアバッグだって凶器に変身する。 それならツェナーダイオードはどうだろう 「ツェナーダイオード」はアナログ信号ときわめて相性が悪い。 「ツェナーダイオード」と書いて「雑音発生素子」と読む。 ツエナーダイオードは単純でパッシブな「定電圧素子」などではなく、スイッチング素子です、というかスイッチング動作しかしない強烈な「アクティブ素子」です。 この弊害は「分かっているよ!」という技術者ほど理解していないのが実体、メーカー製であってもタカをくくった安易な回路設計が随所で見られます。 (例のアマゾン超激安コンデンサマイク の場合) まずこの製品では9V台のツェナーダイオードが使われている事が決定的ミスであります。 ツェナーダイオードは逆電圧をかけていくと6V付近を境に以下の電圧ツェナーダイオードは「ツェナー降伏」それ以上は「アバランシェ降伏」に

    『1612 : ツェナーダイオードの猛毒性領域について』
  • 『1248 :ノイトリックのXLRコネクタは旧型の使い勝手が良い』

    ノイトリックのXLRコネクタ、 Shinさんはいまだに旧型のNC3MX-Bを好んで使っている。 写真はパッケージのNC3MX-B(左)とMXX-B(右) 5~6年前から新型であるNC3MXX-Bに切り替わったが、なんだこりゃ、シェルからブッシングに至るまでネジは「オス・メスが逆」、という奇異な構造。 きっとサードパーティ・メーカーによる「模造・なんちゃってノイトリック」を防御するためのモデルチェンジだったのだろうか。 賛否両論あろうが、新型の方が外形がやや大きく、その割に内径は細く・・・・・いやShinは何を云っているのだろう。 結局コネクタの中にいろいろ詰め込みづらいって事じゃないの?、最初からそう云えばいいのに。 ところで今でも旧型の純正品がまったく手に入らないわけではない、メーカーでは細々ながら生産を続けているそうで、「細々ながら」安定的に入手できるルートがあるのです。(成田の神様に

    『1248 :ノイトリックのXLRコネクタは旧型の使い勝手が良い』
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    otori334 2021/12/12
    “結局コネクタの中にいろいろ詰め込みづらいって事じゃないの?、最初からそう云えばいいのに。”
  • XLRコネクタのハウジングはグランドに繋げる? - フルバランスアンプ (X_Under bar)

  • 5V To 48V DC Converter For Phantom Power Supplies | Full DIY Project

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    otori334 2021/12/11
    定格電圧を超えている.
  • ファンタム電源27V (自作) - - ヴァイオリニスト松本一策の公式サイト

    コンデンサーマイク用のファンタム電源も、 買うと高いーーーー!! ということで作りました。 参考ブログはFetIIiと同じ、ShinさんのPA工作室です。 準備 さてとまずは回路図をお借りします。 必要なもの ・3Pコネクタメス×2 ・3Pコネクタオス×2 ・6.8kΩ×4(金属皮膜1/4w) ・電解コンデンサー50V10μF×4(ニチコン) ・基盤 ・タカチケース ・スイッチ ・電池006P(9V)×3 ・電池スナップ(006P)×3 大須のアメ横やマルツに行けば だいたい3000円もあればそろいます。

  • DSPラジオ2号機製作 - トラブルシューター

    以前エレキジャックでも製作記事の有ったバリコンタイプを製作し、このブログにも記事を書いたが、同じaitendoよりボリュームチューニングタイプの「DSPラジオモジュール(18バンド)[M6959] :950円」が発売されたので、DSPラジオとしては2台目の製作を行った。 基板にはaitendoのブレークアウト基板を使用。 製作完了して、ヘッドホンでモニターしてみるが、ステレオになっていない感じがするのでFM/AMシグナルジェネレータで調べてみると、ステレオ信号でL/R別々単独でも、出力はLR両方出ている。 (それと、波形に高周波ノイズが重畳されている。1000pFを両端に入れると消えるが、入れなくても後述する反転アンプの周波数特性によって、出力には現れなくなる。) そこでヘッドホンを外してみると、ちゃんとL/R分離される。 基板のパターンから追いかけるとLRのコモン端子が4.7μFのコンデ

    DSPラジオ2号機製作 - トラブルシューター
  • 【ケーブル使いこなしノウハウ集】 No.3 XLR端子の「2番HOT」「3番HOT]について

  • FMラジオの無音化実験 - かりおかの実験室

    実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。 突然ですが、↓これは何かといいますと・・・ 電灯のソケットに取り付けるだけで、点灯とともにラジオが鳴るという自作のソーラーラジオ(シェード付き)です。トイレの電灯として数年も使っています。 電源不要で思わぬ情報が聞けたり、音消し、電灯の消し忘れ防止にもなるという優れもので、こういう製品を出せば良いのにと思っているくらいのものなのですっ(`o´)ヾ(^_^;)自分でいう? さて一方実験室では、これまた自作のFMトランスミッタで、PCから出力される音声を電波で飛ばせるようにしています。飛ばした音声は、一般のFMラジオで受信できます。 つまり、部屋にあるPCからの音声(ワンセグTV、radico、CD等)を電波で飛ばし、トイレのラジオで楽しむこともできるというわけです。 す、すばらしい(・

    FMラジオの無音化実験 - かりおかの実験室
    otori334
    otori334 2021/07/27
    FMジャマーの自作 弱肉強食特性を利用
  • デシベル - Wikipedia

    デシベル (英語: decibel 記号: dB)は、ある物理量を基準となる量との比の常用対数によって表した計量単位である[1]。 音の強さ、音圧レベル、電力比や電気機器の利得等の物理量をレベル表現を用いて表すときに使用される単位である。 国際単位系(SI)においては、非SI単位であるが、ベル、ネーパと並んでSI併用単位となっている。日の計量法においては、SI単位のない量についての非SI単位と位置づけられていて、電磁波の減衰量、音圧レベル、振動加速度レベルの3つの物象の状態の量に対応する法定計量単位である[2]。 なおSIにおいてレベル表現として表される量には次元が与えられておらず、無次元量である。電気工学や振動・音響工学などの分野で頻用される。 定義[編集] 計量法における定義は次のようになっている[3]。 電磁波の減衰量についてのデシベル:減衰前の電磁波の電力の減衰後の電磁波の電力に

    デシベル - Wikipedia
    otori334
    otori334 2021/07/27
    “電圧や音圧などの交流信号の振幅からデシベルで表す利得LVを求める場合、パワーは振幅の2乗に比例すると仮定”
  • リミッター (音響機器) - Wikipedia

    ラックマウントされた各種Limiter/Compressor Manley Mastering SLAM Stereo Mastering LimiterとStereo Variable Mu Limiter/Compressor dbx 160XT Limiter/Compressor Millennia TCL-2 Twin Topology Opto-Limiter/Compressor リミッター(英: Limiter)は音の強弱差を一定範囲に限定するダイナミクス系エフェクターの一種である。 入力音量が予め設定された閾値を超えた場合に、その変化を設定した比率(レシオ、レイシオ、圧縮比)で減少させて、ピークのばらつきを一定範囲に抑える機材である。音量を一定のレベル以下に抑える(過大入力が起こらないようにする)ことを目的としてリミッターを入れる。圧縮比を∞:1に設定することもある[1]

    リミッター (音響機器) - Wikipedia
    otori334
    otori334 2021/07/11
    “リミッターはコンプレッサーよりも、スレッショルドレベルを高く、圧縮比を大きく設定してあることが普通である”
  • アナログ・シンセサイザー超初心者入門

    文系にもわかる アナログ・シンセサイザー超初心者入門 「音を作る」ということ シンセサイザーを買っても実際に自分で音づくりをしている人はわずか1割という話があります。大半の人がプリセット(買ったときからボタンひとつで出せるメーカー出来合いの音色)を使い、多少それを手直しして使っているだけで音づくりの作業を終わらせているのです。 たしかに実際の作曲のプロセスの中では、いちいち音を作るよりはもっと「組み立て」の部分に意識を集中させた方が効率的です。実際にMIDI(今は知らなくて大丈夫)でならしながら合う音を選んでいくだけのほうが手っ取り早いわけです。このことは否定しませんし、実践的な現場では誰もがやっていることです。 しかしプリセットを使っているだけではそのシンセサイザーの魅力の半分も出し切っていません。新しい音を作ることが出来れば、そこから新しいフレーズができ、新しい音楽を作ることが出来るは

  • 『1611 :「 ファンタム動作電圧48V」という希望的妄想』

    1611 :「 ファンタム動作電圧48V」という希望的妄想 | ShinさんのPA工作室 (Shin's PA workshop) !はっきり言っておきます。 ファンタム電圧48Vで動作しているマイクは皆無です。 ファンタム電源方式は ノイマンが 規格化した平衡伝送路にコンデンサマイク用DC48V電源を重畳させるという画期的方式です。 この48Vという電圧は元々、電話自動交換機の世界で用いられてきた電圧。 その頃は(英・米)のストロージャー方式(48V)と(独)ジーメンス方式(60V)とがあり、1926年日でも東京京橋局でストロージャー方式が、横浜中央局でジーメンス・ハルスケ方式が採用された経緯があります。やがて48Vに統一され、クロスバー交換機を経て電子交換機へと進化しました。 このような歴史のなかでドイツ ノイマン社が48Vという電圧を選んだのは不思議な経緯ではありますが・・・ コン

    『1611 :「 ファンタム動作電圧48V」という希望的妄想』
  • 1U Project

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    otori334 2021/07/11
    OPアンプ+トランスで作る簡単マイク・プリアンプ
  • スケルチ - Wikipedia

    スケルチ (英語: squelch) は、無線通信における信号を選択するための技術。音声の雑音(ノイズ)を遮断する機能および、機器を遠隔的に制御する機能に用いられる。SQまたはSQLと略記されることもある。 受信信号がなくなった瞬間に聞こえる「ザッ」と言う音(テールノイズ)を、スケルチテールとも呼ぶ。スケルチ機能が特定の条件を満たすことを日語で「スケルチが開く」という。 スケルチの種類[編集] 無信号時の雑音を遮断するためのスケルチ[編集] 無線電話の機能を持つ無線機において、無信号時にスピーカーから出力される耳障りで不快な雑音や、交信する必要のない相手方の送信する音声を遮断し、無音状態にするための機能。日語では雑音制御ともいうが、ほとんど使われない。 ノイズスケルチ[編集] FM通信に特有の、無信号時に復調器から出力される「ザー」という雑音を整流し、整流後のDC電圧を制御信号として使