_ [ソフトウェア] DB分散の次は非同期処理がウェブアプリのスケーリングのトレンドになる サイボウズも memcached + MySQL DB 分散 Cybozu Developer Network: MySQL Users Conference Japan 2007 講演概要 を読んで、memcached でキャッシュ& 複数の MySQL をアプリのロジックで分散化というのは、もうすっかりスケーラブルなウェブアプリの作り方として常套手段になったと思いました。 2004 年 4 月の MySQL カンファレンスでの Brad Fitzpatrick の発表 Inside LiveJournal's Backend (PDF)から約 3 年半。Mixi やはてなのようなエッジな企業はだいぶ前からこの構成を採用してますが、対法人のビジネスをしているサイボウズでも採用されたというのは一つ
_ [ネットサービス] プロフィールサービス アバウトミー なんとなくアカウントをとってみました。 が、mixi も twitter もこれも私には使い道がなかったり。 _ [Ruby] るびま19号 が出ました 執筆者、編集者のみなさんいつもありがとうございます。 後ですべて読む。 技術系の雑誌は読むのを止めてしまったので、マンガを除くと読んでいる雑誌はネットも含めてるびまと SF マガジンだけになりました(ネットマガジンでは en を読んでましたが休刊してしまった)。ブログの流行に伴う RSS の普及と RSS リーダの活用で、すっかり目の前に流れてくる情報を次々に処理していくスタイルになったため、ネット上のページというか文章との付き合いが非常に刹那的になってしまったなあと思います。サイトを一通り読むんじゃなくてブックマークされている記事だけ見て立ち去るとか。それに、ちょっと長い文
_ [Ruby][るりま] 第二段階に参加する準備 通称「るりま」ことRuby のリファレンスマニュアルを刷新するプロジェクトですが、いつのまにか第二段階になっていました(いや、私が ML を読むのをさぼっていただけなのですが)。 第一段階では、リファレンスマニュアルのソースを旧形式 (rwiki) から新形式 (bitclust) への変換を行いました。この第二段階ではマニュアルのソースに足りていない項目を補完します。 準備作業は青木さんの書いた第 2 段階の作業方法の通りですが、ちょっとメモっておきます。 必要なソフトウェア 少なくとも以下のソフトウェアがインストールされている必要があります。 CVS subversion Ruby 1.8.5 使い慣れたエディタ(私の場合 vim を意味する) 前提条件みたいなもの ruby-reference-manual MLに参加している 青
_ [Rails][システム管理]FiveRunsに期待してみた 日本全国7万3000人(適当)のシステム管理者のみなさん、あなたのサーバとシステムを守るために何をしていますか? 何もしていない。なので、ユーザからクレームの電話が来るまで問題が起きたことに気づかない。困ってから慌てて sar を叩いたり、ログファイルを漁る。どのサーバに異常が起きたかを調べるのに、紙のドキュメントや Excel 表をひっくり返す。 24 時間目視で異常がないかを確認…… mrtg などで sar の値やトラフィックをグラフ化、閾値を超えたらメールを送るスクリプトを自作している。サーバリストを Wiki や自作アプリで管理。 Nagios や自作のモニタリングツールを利用。ハードウェアのリソースだけでなく、アプリケーションレベルでの監視を行う。 サーバ運用部門がいて強力なバックアップをしてくれる、便利な監視
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