#1 ドメインと看板と言論責任 前の記事 にはいろいろと反応を頂いた。 それであちこちの反応を見てて感じたのだが、どうも(俺も含め)みんな想定してるケースがまちまちで、ひとつの事を論じてる状態になってるようでなってないという印象を受けた。 どうもそのへんが自分の中でもまとまらなくてずいぶんと間をあけてしまったのだが、いろいろヒントをもらったりしたので改めて書いてみようと思う。 その情報を開示することが犯罪になるようなもの、盗聴した他人のプライベート音声やらを確信犯的に掲載してる場合等、サーバ管理者側に削除要請を出すのは自然だと思われる。相手は信念なり悪意なりを持って掲載してるわけだから、本人に削除要請を出したところで受け入れられるとは思えない。 また、当人に直接連絡を取ることが危険だと思われる場合も同様だろう。従来の発言から危険な人物だと思われた場合、直接連絡を取って削除要請をするというの