9月7日 「X-over Development Conference」(略称XDev:クロスデブ)という日経BPのイベントにて、クオリア、で有名な脳科学者、茂木健一郎さんと対談することになりました。 以前からその書籍やユニークな発想、ドメイン横断的な活動を尊敬しており、「チェンジビジョンが大きく成功したら、NHKのプロフェッショナルに出演する」というのが夢であるぼくとしてはとてもうれしいことです。 テーマは、「変化するITやソフトウエアに,開発者はどう対応すべきか?」。茂木さんと言えば、今梅田さんとの「フューチャリスト宣言」が出版されていますが、その中のITの話は、GoogleをはじめとするいわゆるWeb2.0っぽい話が主体です(以前ブログに「アエラ」でのお二人の対談をまとめました)。ぼくは、もっと泥臭いソフトウェア開発の現場、も知ってほしいですし、そこからどう変化できるのか、という話が