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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mm21 (8)

  • 日本人がYes/Noを明確に言うことで、実は欧米人は結構傷ついている、という話+そんな欧米人と、円滑に仕事するには?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    人がYes/Noを明確に言うことで、実は欧米人は結構傷ついている、という話+そんな欧米人と、円滑に仕事するには? 日人が欧米人に持つ印象は、こんな感じなのではないでしょうか? 「YesとNoを、はっきりと、ストレートに言う」 こう思っているので、ある程度英語を話せるようになると、私達もYes/Noをはっきり言うことが多いと思います。 かく言う私もそうで、英語仕事をし始めた頃はあえて自分の人格を変えて、必要以上にYesとNoを明確に言うように意識していました。 しかし、仕事を通じて親しい海外友人が増えたり、海外からの長期出張で日に来ている同僚と仕事をする機会が増えて、毎日のように色々と話しているうちに、気がついたことがあります。 欧米人でYesやNoをはっきりとストレートに言う人は、意外と少ないのです。 多くの欧米人は、仮にその意見に反対であっても、 「なるほど、あなたがそう考え

    日本人がYes/Noを明確に言うことで、実は欧米人は結構傷ついている、という話+そんな欧米人と、円滑に仕事するには?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    otsune 2013/03/14
  • PDCAは出来るだけ早く回す。そして検証で必要なのは「国語」でなく「数字」で議論すること。そのために最初に必要なのは....?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    PDCAは出来るだけ早く回す。そして検証で必要なのは「国語」でなく「数字」で議論すること。そのために最初に必要なのは....? PDCA(Plan, Do, Check, Action)はビジネスの基です。 このPDCA、なるべく早く回すことが大切。 Planに時間をかけてしまいがちですが、まず大雑把なPlanが出来たらまずやってみる。その上で仮説を検証(Check)し、対応策(Action)を考えてすぐに改善することが大切です。 ここで最近、気がついたことがあります。 ただPDCAを回すだけでは不十分なのです。 検証する際の基準が必要なのです。 ただ回しているだけでは、来は「数字」で議論すべきところを「国語」で議論してしまうのですよね。 「国語」で議論し始めると議論が主観的になり検証がなかなか進みません。「数字」で客観的に議論することが必要です。 「数字」で議論するためには、目的と密

    PDCAは出来るだけ早く回す。そして検証で必要なのは「国語」でなく「数字」で議論すること。そのために最初に必要なのは....?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    otsune 2012/05/22
  • 「印税生活」ではなく、「出版貧乏」かも?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    最近、私が出版した「戦略プロフェッショナルの心得」を知っている人に会うと、よく言われる言葉があります。 「これでいよいよ、印税生活ですね」 あのー、えーっと。 まぁ、もちろん、皆さんは気ではおっしゃってはいないんです。 それはよく分かっているんですが。 それでも実態は、ちょっと違うような……。 確かに、出版社から出版すると、売上の8~10%の印税が入ります。 初出版費用を負担せずに出版した場合、これはまるまる収入になります。 とは言え、必ずしも売れるとは限りません。 先日、ある新聞を見たら、著名な政治家の先生方10名が出したが何部売れたかが出ていました。 5万部を超えていたのは、麻生さんの「とてつもない日」と、安倍さんの「美しい國へ」の2冊だけ。 他の政治家の先生方のは、そこまで達していません。販売実数1万部以下のが結構多かったように記憶しています。 全国的に著名で、しかも支持団

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    otsune 2010/06/06
  • なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    加藤さんのきょこコーリングのエントリー「アメリカ人に通じるプレゼンを作るために」で書かれていた 「アメリカにいる上司を説得しなければならないときに、「英語力を上げよう」として英会話に通ったり、ビジネス英文の書き方のを読むのではなく、MBA関連のを読むとのこと。」 という箇所を読み、非常に納得できましたので、ちょっと考えてみました。 日人が作るプレゼン資料が、なかなか海外の人に伝わらないということは、海外とコミュニケーションをなさっている方であれば、経験なさっていることと思います。 欧米社会だけでなく、アジア社会でも結構起こっているように思います。 欧米型のプレゼン資料(又は製品資料やお客様事例等)というと、こんな感じではないでしょうか? 文章をズラズラ書く。絵はない 我々からすると、当たり障りのない文章。当たり前の結論 でも、何故かこれでちゃんと意思が伝わるし、相手も動く 一方で、日

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    otsune 2007/08/18
  • 人間は眠れないのが本来の姿、という話:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    我々は、ちょっとした心配事があったり、妙に目が冴えたりして、なかなか眠れないことがあります。この不眠は、人によって大きな悩みですね。 しかし、心配や気がかりがあると眠れないというのは、人間の来の姿のようです。 日(2/18)の日経済新聞の記事「睡眠を知る」で、4年前にヴァージニア工科大学の歴史学者エカーク博士が研究した結果が紹介されています。 ---(以下、記事の抜粋)--- 都市や国が人々の安全を守り機能を十分に持っていなかった近代国家が成立する前の時代まで、夜は通常の人々にとって極めて危険な時間帯だった。決してゆっくりと疲れをいやす時間ではなかった。 オオカミなどは飼っている羊を狙ってる。治安が十分ではなく盗賊も多かった。都市間の争いもあった。一家の主人は物音がしたらすぐ起きられないと一家の生命と財産を守ることができなかった。 こうした状況で、心配や気がかりなことがあると眠れない

    人間は眠れないのが本来の姿、という話:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    otsune 2007/02/25
  • 「コインの表が出たら私の勝ち、裏が出たらあなたの負け」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    ....、このタイトルを見て、「そんなの、普通じゃん」と思ったアナタ、詐欺に注意しましょう。 この条件で、どのような場合に自分が勝てるかをよく考えていただくと、分かります。そう、勝てないですよね。 ここまで単純化したケースではないですが、このようなロジックは、交渉で海外の相手がよく使う手法です。 つまり、どちらに転んでも、自分に利益が入ってくるようになっている、ということです。 しかも、いかにも相手にメリットがあるかにように巧妙に言ってきます。 しかし、このコインの場合と同様、実際の結果を想定して自分にどの条件でどのような見返りがあるか、ちょっと時間をかけて客観的に分析すると、相手のトリックはすぐに見破れます。 性善説を信じる日人は、自分が仕事の相手に条件を出す場合のことを想定して、「まさか相手が自分にこんなことを言う訳ない」と思い込み勝ちです。 さらに、「こんなことを言って騙そうとする

    「コインの表が出たら私の勝ち、裏が出たらあなたの負け」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    otsune 2006/11/19
  • 日本と全く違う、中国の消費者:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    フラット化する世界は、よりローカル志向が求められる世界のようです。 7月28日のフジサンケイビジネスアイ『インサイト チャイナ 特異な消費行動 人に見られるブランドに出費』という記事で、米広告代理店最大手の中国法人社長とのインタビュー記事が掲載されています。 ---以下、記事より抜粋--- 中国の消費者は欧米や日と異なる購買行動を示す。市場開拓にはそれに見合うマーケティングと広告の手法が必要 特徴的な行動は『平等主義的なものは受け入れない』。ブランド品など高額商品は『パブリックディスプレー』すなわち他人に誇示するためのもの。自分のアイデンティティーを示すブランドの商品を求めており、この点は実は日企業に不利である 具体的には、家庭で使う掃除機・洗濯機・AV等、外に見えないものや持ち歩かないものは、中国の安い製品で十分と考える 消費者意識も違う。ダイヤモンドは、日の女性なら所有しているダ

    日本と全く違う、中国の消費者:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    otsune 2006/07/29
  • なぜスティーブ・ジョブスは、顧客を熱狂させるのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    私は個人的に、アップルのスティーブ・ジョブスは、コンシューマーを対象とするIT業界で最もマーケテイングに長けている一人だと思います。 禅の空の思想にも通ずる彼の新製品発表のプレゼンはまさに神がかり的。(彼のプレゼンの分析はこちら)  聴衆は彼の一挙手一投足を固唾をのんで見守り、予想もしなかった新製品発表に驚愕し拍手喝采し熱狂します。 7月5日のITmediaの記事『「ここまでやる」Appleの秘密主義』は、この秘密の一端を紹介したものです。 彼の話が聴衆を惹きつける理由の一つが、事前期待値をはるかに上回るサプライズです。このため、開発中の新製品について徹底した情報管制を行っています。 通常は、開発やマーケティングで協業するパートナー企業や大口のお客様に対して情報非開示契約等を交わし、製品発表前に情報提供を行うことが多いのですが、これも一切行っていないそうです。 これは、コンシューマー市場だ

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