旧日本軍が,大陸に『遺棄』したとされる化学兵器処理問題で,中国が法外な要求をしてきた. 当時の愚かな首相が『請け負った』以上,約束を守る事に吝かではないが,この問題には些か『胡散臭い』陰が付きまとっているから見直すべきではないか?. まず第1に日本軍が勝手に『遺棄したもの』と言うよりも『敗戦』のため,『武装解除』されて,国民党軍に「没収」されたもので、彼らにとっては『軍事的戦利品』だったのである.処分するのなら彼らに責任がある. 第2に、それが年代を経て腐食し危険になったから,というので、日本軍のものよりソ連製など他国製が多いにもかかわらず,それらをひとまとめにして『旧日本軍の化学兵器』という事にして、金持ちで卑屈な我国に処分させようとしたものだ.ところが当時の首相はじめ関係者が過去の経緯に『無知』だったため,意外に簡単に約束し莫大な税金を投入してくれることになったのだから,中国側としては
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