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作品評に関するpachikorzのブックマーク (2)

  • 宮崎ヒロインは背負い、受け入れるーー宮崎駿『風立ちぬ』 | 新刊書籍・新作映画を語る

    宮崎駿の新作『風立ちぬ』を見た。 初見の感想では、もうほんとに宮崎駿は最低であり、最高であると思った。この映画は宮崎駿の「俺は他人にこう見られたいし、こうありたい。そしてこうなりたい!」という我欲がぶちまけられている。同時にそれって、紛れもない「作家」の「作品」であるということだ。人間としてどうなのかはよく判らないが、作家としては極めて正しい。 その我欲が何かを説明する前に、ヒロインの菜穂子について。彼女は言うまでもなくロリコン受けする美少女なのは置いておいて、結核を罹患しており死の淵にいる。来は高原のサナトリウムで安静にしていなければならないのだが、主人公の二郎のそばにいたいと地上まで降りてきて、二郎の飛行機作りを支え続ける。 宮崎駿はヒロインに荷重を背負わせるのが好きだ。いや、背負ってるヒロインが好きというべきか。世界の命運を一身に背負ったナウシカはその代表格だが、シータはあまりにも

    宮崎ヒロインは背負い、受け入れるーー宮崎駿『風立ちぬ』 | 新刊書籍・新作映画を語る
    pachikorz
    pachikorz 2013/07/24
    "この映画は最低であり最高、醜悪であり美しい"/興味を持てなかったんだが一転見たくなってきてしまった。作家の我欲で描かれた作品、メジャー選手ならではの贅沢というものだ。
  • これが、螺旋の力か - 品評 - 天元突破グレンラガン : 404 Blog Not Found

    2013年07月23日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Love これが、螺旋の力か - 品評 - 天元突破グレンラガン 天元突破グレンラガン COMPLETE Blu-ray BOX 見た。見てしまった。 これが、天元突破。 これが、グレンラガン。 作「天元突破グレンラガン」は、見るものの心を穿たずにはいられない物語ドリル。そういう予感があったので、これまで「ハイペリオン/没落/エンディミオン/覚醒」をすぐに手をつけないのと同様の気持ちで未見だった。 しかし、6月末にBlu-Ray Boxが登場し、コミック版が完結するとあっては、さすがにもう待てない。その頃には患っていた歯も治っているはずだし、快気祝いに観よう。ドリルが主題の作品を歯科治療中にみるというのはさすがに洒落にならないし…結局歯の治療完了は七月中旬までずれ込んだが、それを待って大正解だった。 歯をいしばれずに観れる作品で

    これが、螺旋の力か - 品評 - 天元突破グレンラガン : 404 Blog Not Found
    pachikorz
    pachikorz 2013/07/24
    素晴らしい品評。そうだ、すべてはドリルなんだよ。
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